連休の仕上げはのんびりとホームで:彼女はゆっくりと2回したかった(^_^;))

2005年5月7日(土)−☆☆☆Lakehill Hotel Chateau 神奈川  津久井湖

 

 その日は、連休、最後のエッチの機会、ということで、(日曜は仕事の予定だから(^_^;))、のんびりできるホームに向かうことにした。(ホームとは津久井湖のシャトーのことで、彼女もそうだが、普通のマンションの一室で、屋外の露天風呂から湖を見渡しながら、温泉気分でのんびりと落ち着けるラブホ)

 ただ、誤算だったのは、出発が遅かったので、結局、3時間しかいられず、最後は、あたふたと追い立てられるように出ていったことだ。(いつもは早朝のサービスタイムを利用していたので、朝6時ごろから、昼3時までいられたのだ。でも、着いたのが12時すぎだったので、もう、普通の3時間休憩のパターンになっていた )

 なお連休も終わりごろだから、か、お昼の12時ごろ、ずいぶん、露天風呂の部屋も空いていた。(6部屋ぐらい) そこで見晴らしのいい、真ん中あたりの部屋を選んではいっていった。

 
ここの露天風呂はホント最高にいい!

 いつも、ここにくるとホント、リラックスできる。二人の家に帰った気分にさせてくれるのだ。

よく、朝の暗いうちから来て、サービスタイムをめいっぱい利用していた。1回目のSEXをすると必ず寝てしまっていたから、何か、二人でホテルに泊まった気分にさせてくれる点もよかった。

 さて、露天風呂にお湯をはる準備をすませると、さっそく、ソファに二人で並んですわり、途中、飲ませた葡萄のサワーが利いてきたのか、だいぶ、理性のスイッチは切れていた。

 上から脱がせて、ブラジャーはつけさせたままにして、ズボンを脱がせ、彼女はソファにそのままにして、私は、その床に座った。そして、股を広げさせて、ひとしきり、ストッキングの上から、足から太もも、そしてパンティの上からと指をはわせた。そのうち、ストッキングをとり、生足を座った私の両肩にのせ、その生足を舌と指先で、もう一度、足先から太ももへ這わせていった。

 そしてブラジャーはそのままにして、パンティだけをはがすと、すぐに股間に顔を埋め、舌でクリトリスの先をゆっくりなめはじめた。「パンティだけとって、卑猥な格好してるよ」と意地悪な言葉をなげかけながら、彼女を見ると狂おしい表情で、悶え始めている。膣の中に指をすべりこませ、少し、かぎ状に曲げて、Gスポットをひっかけるように軽くなでていると、ぺちょぺちょと愛液がからんでくる音をたてはじめた。「もう、こんなに濡れちゃって。どうしたの?」などと空々しく聞いたりした。そのころになると、「あなたのが欲しい」と言いはじめる。

 意地悪く「まだだよ。まだ、我慢。」と、わざと冷たく言うと、首をふって、狂おしい表情になりながら「ねえ、いれて。ほしいの。」と懇願する。そのじらす時間が長ければ長いほど、後で彼女の燃え方が激しくなるのはわかっているから、できるだけじらすようにしている。

 今日のような連休の最後の休日は、ゆっくりと時間をかけてSEXを楽しむことにしている。

 こんどは、久しぶりにベッドの脇に立たせて、股を開かせ、立たせたままで、下からクリトリスを口で、膣には指をまた入れて、彼女をあえぎの拷問?にかけることにした。「倒れたら、もうしてあげないから。」と言うと、私の肩に両手を置いて、苦しい表情であえぎながら立ったままで耐えている。

 そのうち耐え切れなくなって、ベッドに倒れこんでしまうのだが、倒れた彼女は、すぐ、「あなたのがほしい。はやく、きて。」と朦朧とした表情で懇願するのだ。

 普段なら、そこで、わたしのか、くねくね君の登場だが、今日は、時間をかけて、あのチビ(と彼女は呼んでいる小さなロータ)を使って、首筋から、乳首、お腹、また、逆に足、太ももへ、そして、最後にクリトリスから膣へとゆっくりとなぞっていった。そしてこのチビの最終の行く先の膣の中へゆっくりと導くのだった。

 それで、もう、わななきはじめ、何度か、悲鳴に近い声を上げたので、次に、仕上げに、くねくね君を、こんどは、バックにして、ゆっくりと入れた。すると、彼女の方から、お尻を振って、感じやすいような位置にしている。「ふふっ、もう、メスになってるよ。」と、また意地悪く言うと、「ねえ、あなたのがほしい。ねえ、ほしいの。」と言う。ホント、こういう時の彼女は、貪欲に求めてくる。(いつもはまじめな君から、淫乱な君になったときが好きだよ、と言ってあるから、ありのままをベッドの上では出してくるのだろう)

 とうとう、ぼくも我慢できなくなってきたので、正常位にさせて、足を上げさせ、私のものをゆっくりと入れた。もう、その瞬間、彼女は、うつろな目で、自分自身を抱くようにして、時折、笑い声にも似た声を上げて悶え始めていた。また、バックにさせて、お尻をかかえて、子宮に突き刺すような感じで突いていった。でも、こんどは私の方がいきそうになってきたので、途中でやめた。すると、彼女が、私の上にのってきて、はげしくお尻をわたしのものにこすりつけるようにして、声を上げ始めた。

 そうしているうちに、彼女が上になったままで、私は彼女を固く抱きしめるようにして、いつのまにか、大きな声をあげて果てたのだった。 最後、果てたのに、まだ動こうとする彼女のお尻を「あー、もう、動いちゃだめ。」と止めさせた。(後で、「男の人って、いついったのか、わからないから、どこで止めていいのかわからなかったの」と言っていた。そうそう、彼女に、今日、ドライブの途中、初体験の彼氏とのことを聞いたのだが、はぐらかされてしまった。女房もそうだったけど、こんな仲になっても、それは言わない方がいいのかな、とも思った。多分、それを聞かされると、私も結局、嫉妬するだろうからな。(^_^;))

 そして、いつのまにか寝入ってしまっていたが、今回は、彼女もいっしょに、私の腕の中に抱かれて寝ていた。

 露天風呂にはいって、コーヒーを飲んでいると、彼女が「ねぇ、もう一回できない?」と聞いてきたけど、あと、20分ぐらいしかない。延長時間の値段を調べると、30分、1400円となってい た。それを言うと、「あー、それならもう出るわ」と、いつもの主婦感覚に戻ったようだ。(^_^;)

 そして急に彼女は、「あなたも、私に飽きてきたんじゃない? いいわよ。ほかの人としても。」などと、何か、私の心が見透かされているようで怖くなって慌てて「そんなことないよ。君だけで十分、満足してるんだから。」と付け加えたのだった。(実を言うと、ちょっと他の女性の体って、どうかな、なんて浮気心を起こしはじめているこのごろだから(^_^;))

 無料のシャーベットを急いで注文して、口にかきこむようにして食べて、帰り支度をしたのだった。

  津久井湖を出た私たちは、まだ、行ったことのない南の方向を目指して、ドライブすることにした。

 するとそのうち、県立あいかわ公園という道路の案内が見えてきたので、そこを目指すことにした。

 ただ、その途中、服部牧場という看板に「おいしいジェラートアイス」という文句を見つけたので、まず、そこで、アイスクリームを食べることにした。(私たちは自然も大好きだけど、食べることにも目がないから (^_^;))

 ダブルのイタリアンジェラートとソフトクリーム、冷たい牛乳とフランクフルトといろいろ注文しすぎて、特にアイスは手に余ってしまった。(ついつい欲張りすぎ (^_^;))

 子どもづれが多かったけど、彼女は、子どもたちに交じって、うさぎや羊にえさをあげて楽しんでいた。一方、私は、広大な景色とのんびりした気分を味わっていた。

 

 そこを出ると、本来の県立あいかわ公園を目指した。

しばらく行くと、県立あいかわ公園に着いたら、駐車料金400円をとられ、6時で駐車場は閉まってしまうので、4時ごろ着いた私たちはたった2時間の散策を楽しむ時間しかなかった。

 つつじの花を植えてある山を登ると、大きな芝の丘が広がり、雄大な気分になるのだった。

 

私は、そこに靴を脱ぎ捨て、寝転がって、また例によって、しばらく寝てしまった。(^_^;)

 

 

 案内板

 起き上がって、さらにダムを目指して、登っていった。あまり、運動したつもりはないのだけど、宮ヶ瀬ダムのところまできて、下を見下ろすと、先のあいかわ公園の芝の丘が広がっていて、ずいぶん、遠くまで歩いてきたものだと、我ながら、感心したのだった。

 また、ダムからの風景も圧巻であった。


宮ヶ瀬ダムから見おろした風景

 

 暮れなずむ宮ヶ瀬湖

 

 帰りは橋本駅前のサティに車を停めて、駅のまわりを初めて歩いて、ミウィ(MeWe)というデパートの中のコバラ・ヘッタというレストランでチジミ焼や石焼きビビンパ、スペアリブなどを堪能した。

 そして、明日は母の日、ということで、彼女のアドバイスに従い、義理の母に花を買い、田舎の実家の母には、花キューピットで花を贈っておいた。

 

 

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