まだ見られる桜を求めて箱根へ、帰りは真鶴によっておいしい刺身などを堪能

2005年4月23日(土) −シルクロード  神奈川県 真鶴

  前日に桜で、南の方角で咲いているところをインターネットでチェックしたらロープーウェイの発着所にあたる箱根園のあたりが咲いているとの情報があった。茨城県那珂市のサイトによると八重桜などは来週あたりが満開になるとのことだったので、今日は、二人では始めての箱根にいくことにした。車で一番、早い方法は東名の御殿場インターチェンジからはいるのが速いようで、そのコースをたどることにした。

 そしてロープーウェイの発着所に着たので、あたりの桜を見渡したものの、どこも咲いていない。

 あとで確認したらそこが箱根園だと思ったら、実は桃源台という場所で、勘違いしていたのがわかった。(^_^;)

 

 

ロープーウェイに乗って、大涌谷まで行った。(往復で一人2000円足らずと高かった。後でわかったけど、車でも行けたのだった(^_^;))

 温泉卵(6個売り500円のしかなく、また、本来の温泉卵のゆで方でなく、固ゆでで黄身は固まっている)を買って、お昼ごはんがわりで4個食べ、残りは、彼女が子どもたちにおみやげとして持って帰ったのだった。(^_^;)

 さて桃源台に戻って勘違いしていたのに気づいて、本来の箱根園に向かった。

そこには西武グループのホテルがいくつかあり、ホテルのまわりにいろんな種類の桜を植えてあるのだった。

 その箱根園について、今は使われていない、龍宮本館の駐車場に車を停めて(プリンスホテルは有料だったので(^_^;))、その一帯を散歩した。そして豆桜が咲いているのを見つけ、ほかにも 八重桜の一種の大島桜など、いくつかの桜が咲いているのを見ることができた。

 実際はホテルの泊り客などが見られるようになっているのだけれど、もちろん、外部から入って見ることもできるようにはなっている。でも、ショッピングセンターや水族館などもあ り、何かしっくりこないホテルの街づくりだな、と感じた。(^_^;)
 今だと、逆にブランドショップやブティックなど若い人を対象にした周辺づくりより、あの龍宮本館をメインテーマにして、しっとりした街づくりにし、こらからはもっと中高年を対象にした方が人が集まるように気がしたからだ。(^_^;)

 箱根園の豆桜

 


箱根園から見た芦ノ湖

 


恩賜箱根公園(何かネーミングが嫌な感じ:天皇から頂いた公園という意味?)
 

 さて、箱根での観光を終えたので、こんどは、お腹が空いてきたので、お昼ごはんは「うに清」で食べようと思ってた。でも、途中、真鶴道路有料道路の案内が出てきたものだから、すぐ有料道路にはいってしまうと 、つい勘違いして、そこで道を間違え、真鶴駅を通り過ぎてしまった。そこで、いっそのこと、もう休憩の方にはいることにしたのだ。(食べることより、彼女を食べることが先決  (^_^;))すると、丘の中腹にシルクロードの建物が見えてきたので、さぞ、見晴らしもいいだろう、とそこのラブホを目指した 。

 ところが入ってみたら、えらく高い位置に窓があって、景色を期待していた開放型の私たちとしては、がっかりだった。(^_^;)

 

 でも、そんなことにはめげずに(^_^;)、私は値段の安さ(4500円ぐらい?)に変に納得して、彼女の服をはがしはじめた。ブラジャーはつけたままにして、パンティだけをはがして、丹念に下の方に口を移し、クリトリスをむしゃぶりながら、舌であじわいつつ、指は膣の中にしのびこませて、Gスポットをまさぐり、その入れた指を少し折れ曲がる形にして、ゆっくりとなでまわしはじめると、もう、彼女はあえぎ声をあげながら、ぴちょぴちょと膣の中が音をたてはじめた。そして、そのうち、「はやくあなたのが欲しい」と繰り返し、懇願するのだが、「まだだよ。我慢するの!」と、じらし続けるのだった。

 もう我慢しきれなくなって、 「あー、だめ、はやく。 あれでして。」と強く、催促しはじめたので、仕方なく、くねくね君をゆっくり入れてあげたのだった。

 そしたら、もう、あの泣くようなわななきを始めたのだ。そういう姿を見るのは、本当に楽しいし、こちらも興奮してくる。とうとう正常位にして、足をもちあげ、思いっきり奥まで刺し込むようにゆっくり突いていくと、そのたびに歓喜の声をあげて悶えるのだった。

 また次はバックにして、これまた、お尻を抱きかかえるようにして、奥まで突き刺すように突いていった。そのうち、こちらもいきそうになったので途中で止め、また、体位を正常位に変えた。

 そして、とうとう、激しく突き合ううちに、こちらも彼女の中に、ドクドクと出して、果てたのだった。

その後、私は、ぐーぐーといびきをかいて寝てしまったようだった。

 目が覚めると、お風呂上りの彼女がゆっくりとこちらを見下ろして、「お風呂にはいったら。出たらコーヒーにする、それともお茶?」と聞いてきたので、お茶をたのんで、眠い目をこすりながら、湯船につかったのだった。

 ソファでお茶を飲んでいると、彼女は、また、ベッドに寝ていて、2回目を所望しているようだった。(^_^;)

 「2回目は、無理だよ」と言ったら、彼女は「こんどは、水曜日あたりに、ぴっ、ぴって、出しておくのよ。」と言っていた。(^_^;)

 さて、このまま小田原を目指して、途中で夕飯を食べようかと思ったけど、以前、熱海に彼女と遊びに来たときも、タクシーの運転手が真鶴にいけば、おいしい磯料理の店がいろいろある、と聞いていたし、彼女も「うに清」は海が床の下まで来ていて、それは雰囲気もいいとこだった、とのことだったので、また、真鶴駅まで戻ることにした。

 途中、ローソンで「うに清」のことを聞くと、みんな、すぐ知っていて、わざわざ親切に、地図を書いてくれて、教えてくれるのだった。それほど、地元では有名な老舗のようで、そのあたりは何軒か磯料理の店があるのだけれど、その辺だと、どの店にはいっても変な料理は出さないよ、と言っていた。(自分の店でもないんだけど、地元の人たちは、この磯料理の店に関しては、みんな誇りをもっているようだ(^_^;))

   

 彼女は昔、職場の団体で来たことがあるという。その真鶴の磯料理専門店「うに清」(Tel0465-68-1276)に着いて、メニューにあった松のコース(5200円)を注文した。
他の人のうに清のコメント

 ただ彼女は、ちょっとがっかりしたようで、以前は、海にはりだしていて、その海が下に見えて雰囲気もよかったのに、と言っていた。女将に聞くと、遊歩道を作る計画があって、立ち退きせざるをえず、去年(2004年)の12月に、今の道路に引っ込んだ所に建て、リニューアルオープンしたのだという。

 注文したときは、高いなー、と思い、彼女と割りかんにしたいぐらいだった。(^_^;) でも、実際に食べてみて、逆に、その値段の安さに驚いた。この量と質では、東京だと、1万円は取られるだろう。(不思議だったのは結構、若いカップルもいたけど、みんな舟盛りの1ランク高いコースを頼んでいて、ここらへんの人はお金持ちが多いのかなー、と感心した。(それとも見栄っ張りなのかな (^_^;))

 活け魚料理のタイ、伊勢エビ、うに、あわび、サザエ、鯵のたたきなど。焼き魚では鯛や海老の串焼き、サザエの壷焼きなど、そして残った伊勢エビの頭などで作った味噌汁などをごはんのお替り(200円)をして食べたのだった。(^_^;)
 彼女はうには醤油をつけなくても甘くておいしいわよ、と言っていたが、実際、殻から取り出したばかりのうには甘い味がした。あー、本当に久しぶりに大満足な料理コースだった。(予定以上の出費にはなったけどね。お昼は温泉卵と温泉饅頭でがまんしといてよかった (^_^;))

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