彼女の理性と倫理意識がもどってきて、やりにくくなってきた (^_^;)

 2005年3月6日(日) ホテル クリスティーナ 埼玉県 戸田

 今日も子どもたちが出てから、ゆっくりと出かけた。 (子どもの進級が決まるまで不安にさせないよう、いっしょにいるように、との彼女のアドバイスから (^_^;))

 でも、彼女の様子がこのごろ変になってきた。「やっぱり、私たち夫婦の決着がちゃんとつくまでは、こういう関係は極力、やめときましょうよ。好きなら、それまで待つことはできるでしょう?」と、また、言いはじめたのだ。(どうも子どもや夫の態度も変化しはじめてきてるようだ。 特に、そんな中、今日は、夫が起きていて、家でいたにも関わらず、さっと飛び出してきた、とのこと。なんとなく罪悪感を抱きながらの外出だったよう で、その行き場のない怒りを私にぶつけているみたいだ。こんな彼女もめずらしい。彼女も、自分の感情を吐露できるほど慣れてきた、ということかな?(^_^;))

 彼女のグチをいろいろ聞きながらも、彼女とはこういう週末婚外恋愛を続けていきたい、と伝えたが、「それは男の勝手でしょう。やっぱりあなたは、私の体を週末、欲望のまま求めているだけでしょう」と訴えてきた。

 そういわれると、私は、ただ、へらへらと、サンマになって「あー、そうや。週末になったら君の体がほしくなるんやー。それでえーやないか。」などと、おどけながら、男の本性をそのまま、着飾らずに出すしかないのだった。(^_^;)

 また先週はかんぽに連れて行かれたのもご機嫌が斜めになっている原因とのことで、「なんであんな、いっぱい人がいるようなところに連れて行ったの? 私はガレージタイプじゃないと嫌だって、いつも言ってるでしょう。」と、いつもの彼女と違って、なかなか、ラブラブモードにならない。

 でも、そんなグチを聞きながらも、しっかりとラブホに向かっていて、彼女には目的のラブホは伝えていなかったが、そこが近づいてくると、自然と彼女は、座席を倒して、伏せの体勢にはいっているのだった。(^_^;)

 ただ、ラブホにはいると、またもや「もうやっぱり私の体だけを求めているんだわ。もう、これからのことをどうするか、お話するだけよ。」などと言いはじめた。

  私は、これからの彼女の人生設計を簡単にケース分けしながら話していたら、「それじゃあ、私は離婚して、はっきりさせるけど、そのとき、あなたはどうするの? 逆に、あなたは今のままの形が楽でいいんでしょう。週末だけ、離婚した私の所にやってきてSEXするだけの、そんな週末妻の役割でしょう。そんなの嫌だわ。せめて、隣同士でいっしょに暮らしたい。」と言い出 す始末。(^_^;)(うーん、どうも生理がまた近いのかなー、と思ったりした)

 私も考えあぐねていて、実際は、今の現状の生活が楽なことは確かなのだ。子どもたちが独立したら、今の家を処分して、とも考えているが、子どもたちはどうも、このまま、この家に、住み続けていたいようなので、 結局、私一人が出て行くようになってしまうのでは。(^_^;)

 それも、何か、変な感じだが、子どもたちが二十歳になったら、隣どうしで住みあい、いっしょに海外にロングステイに出かけたりと、こんな二人の理想を実現するのには、仕方ないのかもしれない。 (でも日々の暮らしのお金の問題など、いろいろあるなー。2人も大学なんかに行かれたら、今のお金で手一杯で、ゆとりはないだろうし (^_^;))

 彼女の乳首を服の上から指でまさぐったり、時々、首筋を指でなぞり、最後は、直接、服の中に手をいれて、乳首を指で転がしながら、そんな話をつづけていた。(^_^;)

 そのうち耳や首筋、そして肩などに唇をはわせ、彼女をソファーに寝かせると、唇にキスをして、舌で口の中の上の部分をなめながら、上着を脱がしていった。

「あーん、お話はどうするの?」とうつろな目をしながら、熱い吐息まじりに彼女はつぶやいたが、「そんなの終わってからだよ。」と言いながら、こんどはズボンをおろし、生足をださせて、太ももから内股のきわどい部分へとなめていった。

 そのうち、寒い、と言って、下着姿の彼女はベッドにもぐりこんだ。

私もフトンの中にもぐりこんで、パンティの上からクリトリスなどを触ったり、パンティのラインにあわせて舌をはわせていった。そして、いきなり、ぱっとパンティをはがして、クリトリスや膣の中に舌をしのびこませていった。

 そして、舌はもっぱらクリトリスをなめながら、右手の中指を膣に入れ、あたかもクリトリスの裏側からも両面から攻撃するような感じで、指を少しおりまげて、Gスポットをまさぐっていた。その少し折り曲げた指で、Gスポットをまさぐって出し入れしているうちに、ぴちゃぴちゃと液が指にまとわりつくようになってきて、彼女も、苦痛に耐える表情にも見える、悦びの笑みをうかべながら、喘ぎ始めるのだった。

 こんどはふとんをはがし、バックにして、彼女を責めたてていった。(何かやっぱりバックは女を支配している、っていう感じにさせてくれる。)

「もっとお尻を突き出して」と言うと、素直に従って、彼女自身もしっかりと子宮口まで届くかのように、お尻を奥まで届くように、動かしているのだった。

 そのうち、こんどは彼女が上になって、いろんな格好をして、彼女は動いていった。

私はいきそうな感じに、陥りそうになりながらも、我慢した。

 彼女も、どんどん登りつめそうで、「あれ、つけて。」と言う。

これは、もう、私がいってもいい、と言う合図の言葉だ。

サックをつけてまた、バックにして、挿入を続け、次に正常位に戻って、さらに奥までとどくよう、足を私の肩までもちあげさせて、私ので突き上げるように出し入れしたのだった。

そして、そのうち、彼女のお尻が、私の動きでうごかされないよう頭を押さえつけるようにして、私は果てたのだった。彼女も、結構、楽しんだのでは、と思っている。

 少し、横になって、休んでいると、彼女は、まだ、不満そうにこちらをのぞきこんできた。

 何時までか、フロントに時間を確認すると、もう、あと40分ぐらいしかない。

(そう、ここは2時間しかなくて、短い。でも、彼女にいわせると、2回、SEXしなくていい理由になって、あなたにはいいかもね、と皮肉っぽいことを言う。(^_^;))

「やっぱり、あれでして」と言ってきた。

仕方なく、電池の切れたくねくね君で感じさせるよう、子宮口の奥まで届くような感覚で突き動かした。

 そして、そのうち、彼女も大きな声をあげて、「もう、いい。もう、いいの。」とくねくね君をどかすようなしぐさをしたので、私もこれ以上はいいだろう、と止めさせた。

 お風呂にいっしょにはいって、コーヒーを飲んでいると、もう、出て行く時間のアラームがなり始め、慌てて帰り支度をはじめるのだった。

 なお後で、女房とのSEXを思い出したのだが、いつも、先に指で妻にオーガズムを感じさせておいて、その後、やっと、私は本番ができることになっていた。ただ、なかなか、私がいかないときがあって、そんな時、「はやくいって!」と私の乳首を刺激していたのだった。その意味では、女房は、やっぱり性の悦びを感じていないわけではなく、ましてや、SEXが嫌いで、はやくいって、という意味ではなかった ようなのだ。

 ラブホを出ると、リフレッシュのために近くの与野公園を少し散策し、その後、イオン与野でお昼を食べたのだった。

 

ホーム  その他の日記一覧へ




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!