梅を見た後、かんぽをラブホとして利用して:部屋にはいるとき掃除のおばさんたちに挨拶されて...(^_^;)

 2005年2月26日(土)かんぽの宿(簡保)青梅  東京都 青梅市

 今日は子ども もバイトだと思っていたので、いっそのこと朝、暗いうちから、また出ようと4時半にでかけることにした。携帯の液晶の灯りで誰も起こさず、家を出られたものの、この前降った雪が車のフロントガラスに氷となって固まってしまい、ワイパーをかけても全然、動か ない。がりがりと氷を削り落としてやっと車ででられるようになって、家族のものも起こしてしまったかもしれない(^_^;)。その後、案の定、彼女からは、「どうしたの、 どこにいるの?」と言うメールがきて、予定より15分ぐらい遅れて家の近くの待ち合わせ場所に到着できた。

 今日は、今まで、彼女がSEXが1回とかで不満ぎみなので、いつものホームでSEXざんまいの時間を過ごすか、吉野梅郷を見に、一旦、外出できる近くのラブホで、一回SEXをしてから、梅を見て、それから、吉野梅郷を見て、また戻って2回目にしようか、決めかねて いた。

 ただ吉野梅郷を調べているうちに、やっぱりいきたくなってきたので、一応、そちらをめざそうと、思った。そして、彼女と相談すると、また戻って慌しくSEXをするのは、いやだ、ということで、まず吉野梅郷をめざすことにした。

 途中、お腹がすいてきたので、どこか、いいところがないかと、探していたら、かんぽの宿(簡保)青梅の案内が見えてきた。彼女の、「あれっ、立派な建物じゃない、寄居ではバイキング1000円、ってやってたから、朝食もあるんじゃない?」と、朝ごはんを食べようと、かんぽ青梅に立ち寄った。それと、ついでにここも、日帰りの休憩サービスをやっているかどうか聞いてみることにした。 ところが、ここは朝食もやっておらず、昼食バイキングもやっていないとのこと。

 ただ個室のサービスはある、とのこと。だけど11時から2時までの3時間の時間限定で、6300円(税込み)と、ちょっと高い。7階の大展望風呂の利用は10時からだ。
(なおラブホ的な利用の部屋のサービスは「個室」の利用と呼んでいた。
 だから、ここでは、個室利用、お願いします、と言うとわかりがはやいようだ。 (^_^;)
 

 さて、吉野梅郷へは、朝7時すぎごろに着いたので、さっそく園内にはいろうとしたら、園内は9時から開園で、また車を駐車するパーキングも9時近くにならないと使えないことがわかった。仕方ないので、駅の方をまわったりして無料で停められる場所をさがしたものの、見当たらない。半時間ぐらいさがして、やっと公園入り口を少し過ぎた吉野街道沿いに観光バスも停まれるようになっている、大きなスーパーの駐車場を見つけ、そこに停めて(9時から開店)、あるくことにした。(もう公営のパーキングはいっさいなく、全て一律、1日800円をとるようになっていた。戻ってみて、スーパーが開いてたら、何か買えばいいだろう。)

 まだ、残雪が脇に残る道を歩きながら、梅が咲いているかどうか心配だったけど、道々の梅はかろうじてある種類は咲いていたので安心した。入場門の所についたのは8時近くになっていたものの、開園の9時にはまだまだなので、誰も関係者はいなかった。また、屋台の店もたくさん出るようだけど、その準備する人も誰もいなくて、近所の人たちが犬の散歩にはいったり、カメラマンが写真をとりにはいっていた。そこで、わたしたち二人も入園料の200円も払わずに、正面玄関から堂々と入っていった。(^_^;)

 最初、想像してたより、広くて、小さな山あいに植えてある梅林である。それも山の急な斜面に植えてあって、小高い山を登るような感じでハイキングをしならが、尾根の休憩所からは梅林と街も展望できるようになっていて、久々にすがすがしい気分に浸ることができた。

 でも、やっぱり、梅祭り、初日だから、あまり、梅は見ごろとはいいがたい状況だった。

 

 さて、このまま、この辺のラブホによるか、もう一気にホームなどのラブホを目指そうか迷っていたが、とにかく、何か食べないことには、落ち着かない。結局、青梅に夢庵があったので開店早々の10時ごろはいることができた。そして、この時間なら、もう、ホームなんかをめざしても、3時でおしまいなので、結局、かんぽを利用してみることにした。このかんぽが利用できるとなれば、関東の全域のかんぽを選択のひとつに入れることができる。(いっきょにラブホの選択の幅が広がる (^_^;)

 予約ができそうだったので、見晴らしのいいところをお願いします、とお願いしたら、最上階の和室の部屋をとってくれていた。(和室か洋室かは選ぶことはできますよ、とのことだった)

 ただ心配だったのは、いつものサックが予備として1個しか手持ちになかったことだ。
(いまさら、買いにいくのも時間がもったいないので、彼女には今回も1回だけ、っていうことにして、なんなら、この1個を使いまわすしかないかな、と思った(^_^;))、

 フロントで部屋の鍵をうけとって、6階の部屋にいくとき、部屋の片づけをしているおばちゃんたち、何人かに挨拶をされたが、ただ、こちらは夫婦然として、ニコニコしながら会釈するしかなかった。(^_^;)
(こういう所はまだ顧客業として民営化を徹底していくのに従業員教育の1つの課題かな、と思った。「朝11時〜昼2時の間、カップルで来るお客様には、見て見ぬふりをして、あえて挨拶しない」とか (^_^;))

 さて、鍵で開けてはいると、予想どおりの、今までラブホではあじわったことのない解放感と景色であった。

 

 彼女がお茶を入れてくれている間、私は喜々として、ふとんをひいて、シーツをかけていった。(彼女も「あなた、本当にうれしそうね」と言っていた。でも彼女は手間いらずの洋室の方がよかった、とも言っていた。)

 白いレースのカーテンだけを閉めて、彼女を川の見える、窓の方に向けて、さっそく、後ろから抱きかかえるようにして、首筋から愛撫し、キスをしながら、彼女の服を脱がしていった。

 そして下着姿だけにすると、こんどは下半身のパンティからはいでいった。

 こんなブラジャーだけで、下は素っ裸というのも、エロティックで、そんな下半身のお尻からももへ、そして、股間に舌と指を進めていった。

すると急に、寒い、と言って、彼女は、ふとんの中にもぐりこんでしまった。

 しかたなく私もふとんの中にもぐって、まず、こんどはクリトリスを舐めて、クリトリスのさきっちょを種を吸い取るようにした り、膣の中に舌をしのびこませていった。

 そして彼女はあえぎ声をあげはじめたが、気になったのは、この声が外にもれていないかな、ということだった。

 ただ彼女も気にしているのか、あまり、いつものラブホのようには大きな声は出さないようにしているみたいだ。(^_^;)

 だんだん、感じてきているようで、とうとう、わたしのものをいれて、と言ってきた。

ゆっくりと入れると、痛いような表情を浮かべて、また、悶え始めた。

 次にバックにして、腰を抱えるようにして、奥の子宮まで突き刺さるように入れた。

 そのうち、彼女が上になって、お尻を動かし始めたら、やっぱり、私はいきそうになってしまった。すると彼女は、「うん、仕方ないのね。それじゃあ、あのくねくね君を使って」と言ってきた。

 くねくね君を取り出して、またゆっくりと手で振動させながら奥まで入れていくと、もう、彼女は耐えられないのか、フトンのシーツをつかんで、あえぎ始めた。

おんなとしての悦びを体いっぱいで感じている時だ。

 そして、とうとう、「あなたのがほしい」と言ってきたので、また、バックにして、突き刺すように動かして、最後は彼女の好きな正常位で足をもちあげて、奥まで届くような感じで、お互いの名前を呼びあって果てたのだった。

 その後、すぐ私は、いびきをかいて寝てしまった、とのこと。(^_^;)

(よほど、寝不足で疲れていたのだろう。いや、いつも、このパターンだから)

 最後、2時15分前になって、やっと私は起きて、出る準備をすることにした。

やっぱり、朝、早く出た場合は、3時間で2回のSEXは無理なようだ。

(^_^;)

 彼女は、化粧も終わっていて、几帳面に布団をたたんで、しまっていたが、私は、そんなことはしなくていいよ、と言ったら、また、元にもどして、シーツをかけていた。
 また私たちは、そそくさと、慌しく部屋をそっと出ていった。
(何か悪いことをして、見つからないように、そっと出て行く、いつもの気分? (^_^;))

 さて、このラブホとしてつかう場合の弱点は、時間が限定されている、ということだろう。
 かなり計画的にかんぽにこないといけないからだ。もちろん、ホテルとしては、チェックアウトとチェックインの間の空き時間を利用しているつもりだろうが、それにしても、もう少し幅をもたせてもいいのでは、と思った。特に平日なら、もっと空いてる時間は多いだろうし、何なら、他のラブホにない、個室利用も予約制にしておけば、もっと時間の幅も広げて、有効に利用できるはずだ。こんなことを言うのも、国民の税金で建てたりっぱな施設なものだから、もっとそれを生かして国民の婚外恋愛文化の振興のため、私たちの利便性を考えて、がんばってもらいたいから。(^_^;)そして、また、郵便・貯金事業と同じように、かんぽの信用を生かせるような利用の仕方もできればいいかな、と思った。(^_^;) そうそう衛生用品のサックも用意していないから、フロントで手渡しでいいから、無条件に個室利用のカップルには、2回分を渡したほうがいいと思った。だって、いちいち「必要ですか?」なんて聞かれて返事するのも恥ずかしいもんね。(^_^;))

 ところで、フロントに鍵を戻しに行ったとき、7階の展望風呂は利用できない、と思っていたので、聞いてみたら、大展望露天風呂は部屋代に含まれている、とのこと。 今からでも利用されてもいいですよ、とのこと。(えーっ、はじめに確認しておくべきだった(^_^;))エレベータのところに7階の浴室代は別途1000円いただきます、との張り紙は家族風呂(いわゆるカップル 用の風呂)の利用代金のようだ。(^_^;)(その意味ではまぎらわしい張り紙だった)

 そこで彼女の言うには、朝10時に最上階7階の大展望露天風呂に入浴して、その後、ゆっくり個室利用したら最高によかったかもね、とのこと。 そして、その鍵を返した後、またゆっくりと展望風呂につかって、大広間で休めばいいのだ。「また部屋にもお風呂はあるべきよね」と彼女は言った。(洋室か、もうひとつ広い8畳の部屋ならあったのかな?)

 それから私が女房とのSEXについて話した。女房は、SEXに時間をかけるのは嫌みたいで、私もあまり前戯に時間はかけず、だいたい20分ぐらいで、いつも終わっていた。 正常位しかゆるしてもらえず、ましてやクリトリスもなめさせてくれなかったし、私がしている間は、なるべく早くいくように、私の乳首をいじったり、それでもいかないときは、「もう、はやくいって!」と怒ったように言うのだった。まあ 、でも、私は満足だったし、女房も大体は満足していたのでは、と思っていた。

 そしたら、こんどは、彼女が旦那とのSEXについて話し始めた。「私も夫に抱かれてSEXしてたときは、苦痛だったわ。はやく終わらないかと、いつも思っていた。ただ生理的な欲望を満たすためだけの体だったのよ。愛なんて感じられなかった。」 その言葉を聞いたとき、果たして本当に女房はあのSEXで満足していたのか、また、あのときは、彼女の旦那と同じように、ただ1週間たったら生理的な欲望のはけ口という機能だけで、女房をとらえていて、ちゃんと、お・ん・な、として認めていたのか、自信がなくなってきたのだった。

 そんな私も実は熟年離婚の対象になっていたかもしれないな、と思うようになってきた。 

 女房というと、家事をやって子どもも育ててくれる家政婦しての機能に、プラス、女として、SEXのはけ口にもなってくれる、そんな便利な機能を1パッケージにした人間としてしかとらえてなかったのでは、と思うようになってきた。何か、人生のパートナーをそんな機能の人間としてしか見ていなかった自分が恥ずかしくなってきた。(あの時は、仕事で忙しかったから、と言い訳したいんだけど、実は今の彼女となら、毎週、あっちこっちに出かけていて、はたして女房にもこんな気持ちで出かけていたかと言うと非常に怪しいものだ。(^_^;)
 あー、ただ、本当の言い訳があるとしたら、うちの女房は自然を満喫するために郊外に出かけるより、デパートやショッピングセンターで買い物をするのが生きがいだったから、その意味では趣味があわなかった。いつも、ショッピングにつきあってても、はやく買い物が終わらないか、いらいらして、とうとう女房の方も、買い物の間は、私が本屋などに行くことを許してくれるようになったぐらいだったけど、やはり、アウトドアライフの自然志向の私の気持ちはあまり満たされることはなかった。)

 さてさて、帰る途中、また、お腹が空いたので、このところ、いろんな所で、よく見る、トンカツの「かつや」チェーンによって、味噌カツ丼などを食べた。(牛丼の吉野家のトンカツ版?)
味噌カツは名古屋でも食べたことがあるけど、少し甘くて、あまり、癖になるような味じゃあないな、と思った。(^_^;)

 

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