久しぶりに遠出をしてSEXと出会いの旅へ
2004年12月26日(日) ☆ホテル ルメヒコ 茨城県 笠間市
クリスマスは家族で過ごし、二人だけのクリスマスは26日まで延期していた。
それまではジクジたるものがあって、掲示板でも、こんなことを書いていた。
「あー、あー、イブだというのに(^_^;) 投稿者:しょう 投稿日:12月24日(金)23時04分17秒
あー、あっ。
イブだというのに、一人でパソコンに向かって掲示板に書き込みしてるなんて。
(^_^;)
許されない二人には、仕方ないのかな。
お互い、子供たちもいるからね。
一応、形だけのクリスマスを祝ってはみたものの、
彼女といっしょじゃない夜は、どうしようもないね。
もうー、誰がイブの夜は恋人同士でホテルで過ごす、なんて決めたの。
ホテル業界の陰謀だ、なんて騒いでも、くそー。。。。。
不倫の仲の二人は、みんなが会えるようなときには、会えないんだ。
さみしいなー。」
でもやっと子供たちもそれぞれ友達とのパーティで、遅くまで遊んでいるようなので、久しぶりに野鳥の会のパターンで、そっと、早朝5時ごろに出かけることにした。
その日は久しぶりに東京も寒かったようで、高速を飛ばして、笠間に着いたころ、見渡すと一面に霜がおりていた。なんか懐かしくなって、車の外に出て、長く立った霜柱を何度も何度も踏みしめた。
ただラブホテルの方は、一番人気のホテル 湯島御苑はいっぱいで、次のホテル アクアもやっぱりいっぱいで、以前行った、アイネカリスやその近くの新しいラブホもいっぱいだった。
よく考えれば、イブだけじゃなく、クリスマスの日もそのままお泊りするカップルもおおいよなー。
2,3回またその笠間のラブホ街を往復しながら、またアイネカリスの方にいって、また、帰って、と繰り返しているうちに、
やっと、ホテル ルメヒコに1部屋空いてるのを確認すると、急いで、飛び込んだのだった。
そのときは、もう8時過ぎになっていた。
中にはいるとメルヘンチックなつくりになっていて、窓をあけると森が見え、まあまあ、いい感じのつくりだ。
彼女の好きなガレージタイプだし、コスチュームもただで貸し出してくれる、とのこと。
さっそく、私好みの看護婦さんの格好を注文して、彼女に着てもらった。
ただ、それを見たときは、正直、ギョッとしてしまった。
何か、場末のキャバレーのおばちゃん、という風情なのだ。
いっきょに、彼女への熱が冷めてしまう、ぐらいの勢いだった。(^_^;)
私から言い出したものだから、悪いので、そんなことは言えなくて、一応、記念と言って、写真を撮ってあげたけど、すぐデジカメから消してしまった。
もっとまともな白い看護婦さんの衣装はないのかなー。
まあ無料だから、文句は言えないか。
(実際、彼女も自分自身を鏡に映して、変だと思ったのか「あの写真は消しといて」と言ってきた(^_^;))
少し興ざめだったけど、気を取り直して、ベッドにもぐりこんだ。ただ、なるべく彼女を見ないようにして、Hビデオの女の子のよがり声を想像力のバネにして、彼女を抱くようにした。
またバックにして、攻撃しているときは、いじめるような感じで、深く挿入し、子宮口に届くようなつもりで激しくついた。そしてとうとう最初はバックでいってしまった。
少し、疲れてうとうとしていたら、おなかが空いてるので、何か食べようと、ということになって焼きおにぎりとピラフを注文して食べた。
「もう出ちゃうの?」と聞いてきたが、以前、2回する、と約束していたので、それを覚えていたようで、外出してから、戻って2回目をしようよ、と言ったら、戻ってくる時間が気になって慌しいからいやだ、と言う。
仕方なく、お風呂に入った後、2回目を続けることにした。
当然、なかなか、息子もしっかりしなかったけど、彼女のテクニックで、徐々に回復してきた。
少々、弱々しいものの、Hビデオを見たりしながら、また、一度、息切れして、休みを入れたりしながら、結局、2回目も放出したのだった。ただバックは彼女は嫌だというので、最後は、正常位にもどってフィニッシュにした。
最近は、どうも、彼女を満足させるには、あのくねくね君が必須で、それを使って、ある程度、彼女をいかせておいて、その後、私が達する、というパターンだ。
さて、正月の買出し、という目的もあったので、そちらの方に、すぐでかけることにした。
そして、去年も行った笠間市がやっているクラインガルテンに寄ることにした。
(ドイツが発祥で、定常的な別荘としても使えることが去年わかっていた(^_^;))
野菜は安いし、新鮮で、何といっても、去年は年越しそばがおいしかった、とのことだったので、また、年越しそばを買おうと思って、直売所によったら、今年は、まだ早すぎて、売っていないという。
仕方なく、そのかわりに、そこにある蕎麦屋で、十割そばを食べることにした。
こしがあっておいしくて、こんなそばを食べたのは初めてだった。
食べ終わって、クラインガルテンのまわりを散歩していたら、近くの喫茶店で餅つきのパーティをしていた。
久しぶりにお餅をついている所を見て、そこでもまた、おいしい小豆のお餅をよばれたりした。こんな田舎では、私たちを受け入れてくれるコミュニティがあることがうれしかった。
(もちろん、私たちを夫婦と勘違いしてるのだろうけど(^_^;))
みんな、このクラインガルテンでの仲間なのかな、と思った。
そして晩年はこういうコミュニティでいっしょに暮らそうね、と彼女と約束したのだった。
(でもどちらかが倒れてしまったら、ちょっと無理かな)
その後、以前、行きそびれた大洗海岸に行くことにして、そこで年越しの用意としての海産物を買うことにした。
ただ、まず観光を楽しんで、大洗海岸のタワーにあがって夕日をみたり、大洗海岸で、来年の干支の鳥を写真にとって、年賀状に使おうと、大洗海岸にも行った。
観光が終わったので、海産物を買うために、大洗海岸に来る途中、大きな海産物販売センターがあったので、そこに戻ることにした。
ただ途中、妙なことに気づいた。
というのも、先ほど休憩したルメヒコと同じような名前で、メヒコというレストランがあり、ここら辺の人は、この「メヒコ」という言葉が好きなのかなー、と思った。(どういう意味かはわからないが)
やっと、その海産物販売センターに戻れたので、そこで数の子などを買った。
そして、さっきお餅を食べたので、あまりおなかがすいていなかったので、軽く、そこにある回転寿司屋で大洗海岸で捕れたネタの寿司を注文して食べた。彼女は、子どもたちの分をお土産に買っていた。