お互いSEXで確認しあうだけの時間の枠内で精一杯2回して

 2004年12月23日(木)  ☆☆月の燈 埼玉県 岩槻市

 やっと会えるようになった。

 でも、その会う、4,5日前、急に彼女から相談をもちかけられ、「女ばかりで飲みにいって、その後、ホテルにみんなで泊まるけどいい?」とのメールだった。その招待のメールも見せてくれ て、チェックしたけど、普通の女友達からの招待メールのようだったので、いいよ、と言っておいた。そして、その日は、会社が終わって、飲んだ彼女を迎えにいっていっしょに帰ろうと思ってたのに、 帰宅途中の電車で、夜遅くメールを出したものの返事がこない。

 もう12時すぎていたので、帰って寝てるのかな、と思った。駅に着いて、帰宅途中、急に携帯に電話がはいって、「もうぐてんぐてんに酔っ払っちゃった。どうすればいい?」というのだ。

 ちょっと怒って「はやく電車で帰ってきなさい」と言ったら、「うーん、まだみんなと飲んでる」と言う。その電話の後ろに男たちの騒いでる声が聞こえてきて、もしかして、と思って 、さらに聞いたら、学生時代の仲間の男の人たちも来ている、とのこと。
 えー、話が違うじゃん、とまたさらに不機嫌になって、「もう、君のことは、どうでもいいから、好きなようにしなさい。君って言う女は、結局、そんな女だったんだ!」って言おうと思ったけど、「どうすればいい?」と情けなさそうに聞く彼女の言葉に、つい、「車で迎えに行くから、じっとそこで待っていなさい。」と、 いつものやさしい言葉に。(^_^;)

 翌日も会社があるにも関わらず、急いで家に戻り、車で高速道路を飛ばして、彼女の待つ飲み屋まで行ったのだった。

 何か、私の愛をそうすることで試している、そんな気がしてくるのだった。

 私は彼女を独占している、逆に彼女としては私に縛られている、それを確認するような、そんな意味あいを感じるのだった。

 女は愛情のバロメータをそういうことで、時々、テストしているのかもしれないな。

 その夜は、ぐてんぐてんに酔っ払った彼女を家まで送っていくまでにラブホに休憩しようかと思ったけど、翌日の仕事のことを考えると、そうも、言ってられない。(あー、悲しい、サラリーマン生活(^_^;))

 彼女の家に着く間際、濃厚なキスとペッティングを繰り返しただけで、それ以上は我慢することにした。(彼女は翌日、ひどい二日酔いだったらしいが、まあ、それも天罰かな。 もうお酒をあんなに飲むのはやめる、と 後で言っていたが (^_^;))


 なお、この飲み会の話を聞いたとき、ホテルが無料で泊まれる、って言う歌い文句はちょっとおかしいな、と思っていたが、女ばかり、という安心感もあって許してしまった のだ。でも、どうも無料という背景には、男友達の入れ知恵や実際のホテル代は男たちが支払う、という前提があるようだ。女の友達には、そのことまでは言ってないようで、彼女のように、来てみて初めて知った、という人もいるようだ。うーん、世の夫たちは、その手で結構だまされきているのでは、と思った。学生時代の女性の友達どうし、って聞くと、なんか許してしまうけど、糸を引いてるのは、その 一部の男友達で、実際、飲み屋で飲み始めると、カップル同士でいちゃつきはじめていて、彼女の昔つきあっていた彼もいたものの、そういう事情とは露知らず、彼女は唖然としてしまったようだが....(^_^;)。 最初からそういうもんだと知っている人たちは、そのつもりで、昔の恋人どうしだった相手とカップルになって、予約したホテルのスイートの一室に無料で泊まれる、ということなのだろう。もちろん、相手の男が全部払うんだろうから、彼女らにしてみれば無料だよなー。私も、そんな機会があれば、ホテル代ぐらい払うよ。ほんと、世の夫たちよ、妻たちのそんな言葉にだまされないよう、気をつけてくれたまえ(^_^;))

 さてさて、その時の欲求不満も残っていたので、彼女を送った時も「今度は2回するよ」と彼女に言って、インターネットで探した彼女の希望のガレージタイプで露天風呂のある月の燈というラブホを直前に予約した。(到着予定の20〜30分ぐらい前なら予約可能)

 案の上、彼女は、そのホテルに大満足だった。ちょっと郊外で、周りに自然も残っていて、広くて露天風呂もあり、開放的な雰囲気だったからだ。また岩槻のインターチェンジからだいぶ離れていることもあり、隠れ家的なイメージもある。

 いつものように、最初は立って抱き合って脱がし始めたが、すぐベッドに彼女は倒れこんでしまった。

まあ、彼女にとっては、その体勢が一番楽なのだろう。

仕方なく、また、首筋からむしゃぶりつき、スリップやガードルをはずし、ストッキングも脱がせた。

あー、やっぱり生足はたまらない。

何本かの指先でつー、っと足先から太ももにかけて羽ぼうきでなでる感じでなぞって、愛撫したのだった。

 ブラジャーもはぎ、こんどは乳首にむしゃぶりついて堪能した後は、その唇と舌を股間にまで這わすのだった。

まだパンティーはつけさせたままで、上から舌先でつんつんとクリトリスのあたりを突くようにしながら、パンティの線にそって、また、舌をはわせた。

 そのうち、よがり声をあげはじめたので、パンティをはいで、クリトリスを舐めはじめた。

クリトリスの舐め方、にもあったように、歯でクリトリスの皮を剥くようにしたら、痛い、って言ったので、やめて、唇で吸うようにして、皮を剥いて、少しかたくなってとがったようになっている先っぽを上下左右に舐めまわした。もう、だいぶ、できあがりつつあり、こんどは指をグチョグチョし始めた膣にいれてGスポットのあたりをくねくねさせ、一方、口ではクリトリスをほおばっているのだった。

 とうとう「あなたのが欲しい」といい始めたので、ゆっくりと挿入すると、「あー、いい、いいわ。」と彼女は私の体に抱きついてきた。

 それでもゆっくりと動かしていたら、こんどは、彼女が上になってきた。

どうも、最近は、この体制になると、私のほうが先にいかされてしまうのだが、案の定、私がいきそうになってきたので、彼女のお尻を押さえて、動きを止めさせた。

 彼女は不満そうで、そのうち、「あれでして!」と言い出した。

仕方なく、また、くねくね君を出して、彼女の股をわざと大きく開かせて、ぐちょぐちょになった膣の中にゆっくりと挿入していったのだった。

 最初はゆっくりと、そして、徐々にボリュームをあげて、はげしくボルチモを突くようにして、出し入れしていると、もう、彼女は苦痛の叫びにも似た声をあげはじめ、最後、いやいや、と言って、くねくね君をはねのけて、わたしのものを要求するのだった。

 くねくね君を出すと、狂ったように私のものをはやく入れるように要求するのだった。

また、ゆっくり入れると、自分自身の体を抱きしめて、幸福の絶頂のような表情を浮かべて、上半身をふるわせながら、身もだえしているのだった。

 私は、最近は正常位より、バックが好きになったので、時々、おっぱいを手でもみながら、また、お尻を両手でつかんだり、アヌスを刺激したりしながら、お尻をつきだして身悶えしている彼女を楽しく観察するのだった。こんなときは、男優位で、攻撃して、征服している、という、なんか男本来の満足感が得られるのだ。(彼女自身はあまりその体位は一体感がなく、好きではないと言っていた。それを私は十分、承知しているのだが、男の醍醐味みたいなもので、やめられないのだ。(^_^;))

 そうしている間に、私は、そのバックでいってしまった。

はー、はー、と荒い息を出しながら、横たわると、彼女がいつものように、寄り添って、「どうだった?よかった?」と聞いてくる。「あー、よかったよ。」と虚ろな気持ちで答えているのだった。

 しばらく横になって、露天風呂を二人で楽しんで、その後はコーヒーを飲みながら、いっしょにテレビを見た。Hなチャネルにして、興奮するかな、と思ったが、あまり、興奮しない。

 でも、裸になって、いちゃつく間に、また、興奮してきたので、そのまま、また、入れてみた。

すると、すーとはいっていって、彼女もまた、悦びはじめたのだった。

 30分ぐらい、いろんな体位を試しながら、SEXしていたが、そのうち、疲れて、中折れしてしまった。

 でも4,5分休んだら、また、復活しだしてきたので、バックで、膣の奥まで届くように深く挿入したりしている間に、こんどは彼女の希望の正常位にして、とうとう、また、2回目を出したのだった。

 彼女に「いけた?」と聞いたが、いつものように、「どうだったのか、わからない」と答えた。

彼女の膣はぴくぴくと痙攣したようになっていたので、いってるかと思うのだが、こればかりは本人の自覚の問題だからなー。

 さて、祝日はフリータイムは4時までなので、遅く入った私たちには3時間しか楽しむ時間はない。

 こんな限られた時間の枠内でSEXを楽しむしかなく、いつものように、フリータイムの合間を利用した旅ができないのがつまらない。

 まあ、でもこんな愚痴を言っても仕方ないか。

私たちは、これでも恵まれた環境の方だもんなー。(^_^;)

 この日は、私の誕生祝い、ということもあって、彼女がホテル代を出してくれた。

そう、「体だけいただければ、それが最高のプレゼントだよ」って彼女には言ってあったから。(^_^;)

  帰りに、最近、オープンした北戸田のイオングループのショッピングセンターによって急いで買い物をすませて、家路をまた急いだのだった。

 と言うのも、買い物をしている途中で、子供から電話があり、「ずっと電話がきってあったみたいだけど、どうしたの?」と詰問され、 どぎまぎしながら、「仲間とパーティの買出しに来ている」と答えたら、「急いで帰って、買い物につきあって」というのだ。

 でも、そんな風にしている私を彼女としてはあまり面白くないようで、「あなたってずっと子供に縛られてしまってるんじゃないか、って不安になる。」と言われてしまった。(^_^;)

 

ホーム  その他の日記一覧へ




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!