Gスポット刺激から潮吹きへと彼女を期待させたものの...(^_^;)
2004年10月30日(土) ☆☆☆Lakehill Hotel Chateau(シャトー) 神奈川県 津久井湖
今日は、雨が降りそうなら、もっぱらSEX三昧と決めて、Lakehill Hotel Chateau(シャトー)にいくことにしていた。そこが二人にとって、一番、落ち着ける場所だからだ。( 「ホーム」と我々の間にだけ通じる隠語で話すようにしている)
前もって彼女にも、「君をいかせて、ぼくから離れられなくしちゃうから」といっておいた。というのも、最近、見つけた「Gスポットと潮吹き」というサイトを勉強し、彼女をいかせる方法論の勉強をし て、かなり、あー、あそこの部分か、などと合点がいくところもあり、自信をつけたのだ。
そこのサイトに書いてあったのだが、膣の中を刺激している間に、プーとゴム風船のように膨らむ部分があり、その部分をこすっていると、潮吹きに達するよう になる、とのことなのだ。
その位置は前回、彼女の膣の中を愛撫しているときに、あれっ、何だろう、と妙に思っていて、実際にゴム風船のように膨らんでいることは知っていたものだから、すぐ合点がいき、後はそこを刺激し続け、時々、休 み、2,3回それを続けるそうなのだ。
この一週間はわくわくしながら、その実践するときを待っていたのだ。(^_^;)
さて、勝手知ったるシャトーについて、さっそく、彼女の体にとりかかることとなった。
いつものように、愛撫はたっぷり、全身に行い、仕上げは、クリトリスに舌をからませるように舐めあげるのと、同時に、中指を膣にいれて、クリトリスの裏側あたりにある、Gスポットをなで続けるのだ。
案の上、いい声をあげ続けるのだが、まだ、膀胱に近い膣の所がゴム風船のように膨らんでこない。そのうち、彼女から、「あれでしてっ」と要望が出たので、仕方なく、電池を入れなおして、パワーアップしたくねくね君を、十分、潤っている彼女の膣に、少しずつ入れていった。
パワーアップしたぶん、すぐ、彼女は、いい声をあげて悶えはじめ、私も我慢できなくて、自分のものを入れた。すると、すぐ彼女は、また、上になってきて、激しく動き始め、いきそうになったので、彼女に「いってもいい?」と聞くと、素直に、「いいわよ」との返事。
すぐ、いきそうになってきたけど、何か、男のプライドだろうか、こんどは私が上になって、結局、はててしまった。
どのぐらい、寝ただろうか。
彼女は、例によって、TVを見たりしていたようだ。
下半身が少し汚れ気味だったので、雨が降っているにもかかわらず、外が見える、開放的な露天風呂に二人でつかることにした。
雨がふるものの、大きなパラソルがあるので、その傘の柄のところに、バスタオルをひっかけて、そのパラソルの下の湯船に二人よりそって、濡れないよう、お風呂を楽しんだ。
雨の中の露天風呂も、一興で、風情があってよかった。
湖も雨でけぶっていて、ボートも出ていなくて、私たちが裸で立っていても、あまり見えないだろう。
お風呂を楽しんだ後は、ランチをいくつか注文して食べた。
それからHビデオを楽しんで、気分を盛り上げ、そのビデオはつけっぱなしで、第2ラウンドにはいった。
(時々、横目でビデオを見ながら、気分を盛り上げ、あたかもビデオの彼女と、しているような気分にひたるのだった)
また、膣に指を入れて、かき混ぜるようにしたり、クリトリスやGスポットも刺激したのだが、
まだ、ゴム風船のように膨らむ気配はなかった。(ある程度、膀胱に尿がたまってないといけない?)
そのうち、また、くねくね君を所望したので、仕方なく、挿入していくと、以前にもまして、激しく、悶え始め、とうとう、私のでなく、何回か、いったような感じだった。
私はまだだったので、後ろから、責めることにした。
猫のようなポーズで、お尻を突き出させ、責めていると、両手でシーツをぎゅっと握り締め、あたかも快楽の苦しみに耐えるような表情で顔をベッドに押し付けながら、唸るようにして悶えているのだった。
そんな彼女を数十分、楽しむと、こんどは、私が上になり、彼女の両足を曲げて、ひざをかかえるような格好にしながら、その曲げた両足を彼女の体に押し付けながら、わたしのものがめいっぱい奥まで挿入できるよう、動いていった。
そんなことを10分近く続けたら、とうとう、私も大きな声をあげて果てたのだった。
結局、彼女を潮吹きさせようと思っていたのに、くねくね君の力でいってしまい、その後、自分がいくことを優先してしまったので、せっかく試そうと思った潮吹きはできなかった。
城山
津久井湖周辺から
遠くにシャトーが見える?
終わって、少し休んだ後で、どうだった?、と聞くと、
「えー?、あんなのでは、まだ、はなれられなくなるってほどではないわね」と言われてしまった。(^_^;)
3時前にシャトーを出て、少し、車でドライブすることにした。と言っても、雨が降っていたので、あまり遠出せず、上の写真にある、津久井湖を一周して、その後、公園のお土産売り場で、地元の野菜や卵、きのこ、こんにゃく、サトイモなど、たくさん買った。
いつもは私は証拠が残るので、あまりみやげ物などは買わないのだが、今回は、おいしそうなので買って帰ることにした。
「袋は別々にしますか?」と店員に聞かれ、もう、不倫関係だというのは、バレバレのようだった。
(そうだよな。同じようなものを2家族分づつ買えば、あれっ、て店員も思うよな。(^_^;))
帰って、料理してもらって食べると、こんにゃくとかは歯ごたえがあり、おいしかった。サトイモもおいしかった。
でも、家族から「あれっ、これってみんな津久井湖や相模湖って書いてあるわね」と言われ、これ以上、追求されたら、どう返事をしようか、とひやひやものだった。店員に「このシール、全部はがしましょうか?」と聞かれた意味が、その時になって、やっとわかったのだった。(^_^;)
帰りに夕食をとろうと、インド パキスタン料理 カラチ 府中店に寄って、サービスカレーとタンドリーチキンやミネストローネ、サラダなどをいっしょに食べた。彼女は、本格的なカレー料理はあまり食べたことはなくて、タンドリーチキンやサービスカレーについていたシシカバブーをめずらしそうにながめながら食べていた。(本格カレーショップのサイドメニューにはタンドリーチキンなどはつきものなのだが)