2週間ぶりに会い、彼女が上でいかせられ、その時しがみついていた、とか(^_^;)

2004年10月24日(日) 埼玉県 栗橋町 ☆☆栗橋ステラ

 前日、新潟の大地震があった後にもかかわらず、家庭の事情で2週間も彼女としていないので、そんなことにはおかまいなく会うことにしていた。彼女からの携帯のメールにも「うずうず」というメッセージがはいってきていたし...。

 彼女のぎっくり腰も まだ十分よくなった状態ではないが、お互いしたいのはわかりあっている。彼女の体に負担をかけないよう、危険だが、家の近くで拾うことにした。ただ時間も朝4時半と早いのでまだ周囲も十分暗く、あまり気にする必要はなかった。

 小さいときコスモスをいっぱい抱えた写真があるようで、コスモスを摘み放題、というところへ行きたい、と言う事で、日本一のコスモス畑がある群馬県板倉町にいくことにした。

 ただ、朝、早く出たものだから、二人ともほとんど寝てなくて、そこに行く前に、休憩することにした。ラブホは前日チェックしておいた栗橋ステラにまず電話した。すると、なんか申し訳なさそうに「一部屋しか空いてません」と答えたので、何かいわくつきの部屋しか空いていないのかな、と多少、不安に思った。ホテルについて、ひとつしか空いていない部屋におそるおそるチェックインした。そして部屋にはいろうとすると「特別室」と書いてあり、私のサイトにもリンクしてあるHPに「広くて感激した」と書いてあったのを思い出し、合点がいった。 (上のHPを作ったころは浴室にTVはなかったらしいが、今は完備)2部屋ぶんぐらいの広さで6500円と東京ではそんなに高いわけではないのだけれど、ここらへんでは高くて、フロントの女性も恐縮していたのだろう。(通常の部屋は5000円)

 彼女は大感激していた。部屋の広さばかりでなく、風呂場も通常の2倍以上はあるジェットバスで、それもサウナ室やマッサージチェアも完備していた。ただ、窓を開けたら、そこは大きな運送会社のターミナルになっていて、まわりの風景がいまいち、というのだけが難点だったが、まあ、そんなに減点というわけでもない。(ついでに部屋の写真もとってきてしまった(^_^;))

  

 彼女には前もってアルコールを飲ませておいて、理性のスイッチを切れやすくしておいた。

ソファに横にして徐々に上から脱がせ、ただパンティだけは残して、首筋やうなじ、耳、乳首へと指と唇をはわせ、次に両足を私の肩にあげてふとももから足先へと唇と指をはわせ、舌でなめまわしていった。そして、最後にパンティの上から股間の部分に舌を突き出して、つんつんとついたり、パンティと太ももの境界ラインを舌でしばらくなめまわしていた。こういう愛撫をしているときは、ほとんど 私は目をつぶっているのだが、時々、彼女を見ると、苦しいような表情をしながら、ため息といっしょによがり声をあげている。

 そろそろ、愛撫の仕上げにはいるので、持ち上げた両足から、ぱっとパンティを脱がせて、両手の指で乳首をこねながら、股間に顔をうづめた。そのとたん、彼女は「あーっ」と言う叫び声をあげて、身悶えするのだった。

 さんざん、舌で少し硬く盛り上がったクリトリスを舐め回し、したたり落ちる愛液をすすりながら、時々、舌を膣の奥に入れてかき混ぜるようにして舐めるのだった。

 そのうち、舌でクリトリスを舐めあげながら、指を膣に入れて、 クリトリスの裏側あたりの盛り上がり始めたGスポットを指でやさしくなで始めた。すると、もう、彼女の快感も絶頂に近くなって、「あー、あふれる、あふれる。」とため息ともつかぬ声をあげながら、何度もつぶやくのだった。

 そのうち、彼女自身がソファからベッドに移りたい、と言い出した。

  ふらふらする体を支えながら、いっしょにベッドに倒れこむと、私は、左手を彼女の肩にまわして左の乳首をとらえ、唇はしっかり右の乳首に吸いついて、右手の親指はクリトリス、中指はGスポット、そして、薬指はアヌスをとらえ、最初は軽く、 親指と中指でクリトリスとGスポットをはさみこむようにしながら、やさしくなでるのだった。なでながら中指が膣にはいるたびにべちょべちょと音をたてるので、「あー、こんなに濡れちゃって」と声をかけると、「あーん、あーん」と泣くような声をあげるのだった。

 そのうち、足を広げて、また私の肩にのせて、私のものを挿入すると、驚いたような表情とともに、上半身を自分自身で抱きかかえながら、ゆっくりと身もだえするのだった。

 すると急にこんどは彼女が上にのしかかってきて、私の腕をおさえながら、お尻を、最初はゆっくりと、そのうちに小刻みに動かすのだった。 だんだん、私も、気持ちよくなってきて、「いってもいい?」と聞くと、今日は、すぐ 「いいわよ。」と、OKが出た。

 彼女も男を喜ばせるすべをいつもラブホで見るHビデオで心得てきている。

どんどん高まってきて、それとともに私も相当、大きな声をあげはじめたようだ。(というのも、自分自身ではあまり、もう、意識がなく、後で彼女が教えてくれた(^_^;))

 彼女が言うには、最後の方では、彼女の名前を何度も呼びながら、「いくよ、いくよ。  いくー」と叫び、しっかりと彼女にしがみついてきた、と言うのだ。

 どうも、上になった方が下になった方を冷静に観察できるようだ。

そんなとき、上のものは征服欲が満たされたような気分に浸ることができる。

 でも、彼女自身はいかれなかったようだ。そこで、彼女を抱きかかえるようにして、また、先ほどの指づかいで、彼女の中にいれて、クリトリス、Gスポットを愛撫しはじめた。

すると、すぐ、「あっ、そこそこ。うん、そこがいい。」と苦しそうな声でつぶやくように言って、私の腕の中で、悶え始め、「あふれる、あふれる。」と言って、下のところが、また、べちょべちょと音をたてはじめた 。

 そうこうしているうちに、猫の格好になったりしたが、執拗に、指で愛撫を続け、彼女はシーツをしっかりつかんで、耐えるようにして、よがり声をあげ、最後は、悲鳴にも似た叫びをあげて、果てたのだった。膣の中が何回か収縮を繰り返し、 最後、彼女は私の指をはらったのだった。

(なお、「Gスポットと潮吹き」というサイトがかなり彼女をいかせる方法論の勉強になる。ネットでは1万円で、この情報を売っているサイトもあるようだ。なお次回のSEXではここのを参考にして、また彼女に潮を吹かせようかな、と思っている。(^_^;))

 

彼女のいったのを見届けた私は、いつのまにか、そのまま寝てしまっていた。

 ところが彼女はアルコールのせいか、寝られなくて、お風呂に一人ではいったり、マッサージチェアでマッサージをしたり、テレビをみたりしていたようだ。

 目をさますと、すぐ彼女はベッドにとんできて、「どう、気持ちよかった?」と聞いてきた。

「もちろん」と答えると、布団の中にまた、もぐりこんで、もう2回目を所望しはじめた。

 ここのラブホは前金制で外出ができるので、コスモスを見てから、と思っていたが、PM3:00までだから、コスモスを見たら、慌しく帰ってこなければならず、そんなのはいやだ、と彼女は言った。

そこで、仕方なく、2回目を続けることにした。

ただ、素直に、すぐ、彼女の要求にはこたえられそうもなかったので、Hビデオを見ることにした。

 そして、ベッドにいっしょに寝ると、彼女は「あれでしてっ」と、私の代用品を所望してきた。

仕方なく、また、彼女を抱いて、私のを入れるような感じで、挿入をしたのだった。

 ただ2回目は私が上で、果てたのだった。

 1時過ぎにラブホを出て、群馬県板倉町をめざし、下の道を走らせた。(高速道路はもったいないから)

途中、喜久そばと言うおいしそうな蕎麦屋があったので、立ち寄ったが、結構、麺に腰があっておいしかった。


茨城県古河市中田町1048 こだわりの喜久そば 
電話0280(48)4141 FAX0280(48)2267

 

日本一のコスモス畑についたら、もう3時ぐらいになっていて、あまり、もう人はいなかった。

 彼女のコスモス摘みより、私は、まだ眠かったので、コスモス畑の中で横になって寝たのだった。

ただそれが、後で、とんでもないことを引き起こしてしまった。

コスモス祭り 会場


コスモス畑

 と言うのも、ひもつきのメガネをかけていたのだが、ひもがはずれて、この大きなコスモス畑の中にそのメガネを落としてしまったのだ。彼女も探してくれる、と言いつつも、結局、コスモス摘みに熱中してて、私のメガネを探してくれてる風ではなかった。私は必死で、目をこら して、さっき寝ていた場所を探した。

 さんざん探した挙句、見つからなかったので、あきらめて、帰ろう、と彼女に声をかけたが、まだ、コスモス摘みをしている。そうこうしていると、彼女が「こっちの方で寝ていたわ」と言うので、こんどは、そのあたりを探し回った。

 そして、とうとう、見つけることができたのだった。

 もう、ほとんどあきらめかけてたのに、見つけることができて大感激で、何か、大きな仕事をやり遂げた気分だった。

 こんなことから、恋人や夫婦って、やっぱり、SEXの悦びを共有できる、という利害関係があるからこそ成り立っていて、逆に、そのことがなくなると、あまり、もう、いっしょにデートしたり暮らしたりする意味もな いのかなー、と妙に、ドライに恋人関係や夫婦関係を考えてしまうのだった。

 ただ彼女の場合は、いろんな意味で気が合う、と言う部分もある。あー、でも、いろいろ、旦那やその両親や前の職場の愚痴を言い始めると、きりがなく、その話になるとうんざりすることがある。まあ、そんな愚痴を今まで聞いてくれる人もいなかったらしいから、私はちょうどいい聞き役として、彼女自身にとっていいのだろうが。(彼女自身はいい相談相手、と言ってくれるが、ただ愚痴を聞くだけの聞き役なのだ (^_^;))

 あー、でも、でも、やっぱり、同じ時間を共有して、同じ思い出を語り合える、そんな友達、恋人としても彼女は貴重なんだな、とも思ったりした。

 

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