「今夜のあなたはすごかった」、この言葉を言わせるために 7度目の情事

2003年9月13日(土)−また千葉の幕張にてー

 「今夜のあなたはすごかった」、この言葉を言わせたいがために、肉体を回復させ、いろんな健康食品などをためしてきた、そんな経緯があったのだ。

 でもドリンクは徐々にコストパフォーマンスの適正化のため、値段を落としてみているが、あまり、関係していないことが徐々にわかってきた。

今回はユンケル皇帝液の2000円のロイヤル皇帝液におとしたが、関係なかった。

 また、漢方から近くのいわゆる薬屋ですすめられた、武田のフローミン・エースのビタミン栄養剤に切り替えた。ただし、値段は漢方とかわらず、1万円ぐらいだ。

ただ、漢方と違って、ききめにメリハリがある感じがする。

はっきり効能が出てきて、曖昧なところがない。ただ、徐々に体にあわせた体質改善、というと何となく漢方がいい気がする。

 さて、もうラブホテルに違和感がなくなった彼女は、どこへいくかは聞かず、「楽しみにしてるわ」というだけだった。そこで、以前、行った幕張メッセのAVANZAというホテルに向かったが、そのホテルが近づいてくると、「あっ、もう私たちの目的地が近いみたい」と警戒感はまったくゼロ、というか、期待感を逆に膨らませているようだ。

 着いて、すぐ私がひとりチェックにはいると、もう、ひとつしか空いてなかった。

外も、もう車でいっぱいで、かろうじて1台、停められるスペースがあった。

まだ、4時過ぎというのに、人気なのだ。

 抽選ができますよ、という声に、今日は、余裕があったので、そのカードをもらった。

部屋にはいるなり、また、キスをしたが、彼女は、すぐにトイレにいく、と言って、トイレにはいった。

私は、すぐ、ユンケルをのみほし、彼女の出た後、トイレを使った。

 今回は時間にだいぶ、ゆとりがあるためか、じっくりまわりをチェックして、まず、ソファに二人ですわった。

そして、キスからはじめ、「抱きたかった」と、念入りに上の方からキスをして、服の上から愛撫を繰り返した。そして、徐々に、ブラウスのボタンをはずし、スカートをとり、シミーズ(?)をとり、ストッキングをとり、ブラジャーをはずし、となるべく、じらしながら、また、下着の上から、愛撫をつづけていった。

パンティを脱がす前は、あそこを上からさわっても、もう、愛液であふれて、びしょびしょになっていた。

「どうしたの、もう、こんなに濡れて」というと、ますます、彼女は、燃えて、嗚咽の声を上がるのだった。

 パンティを脱がす前に「シャワーをあびる?」と聞いてきたので、ぼくは、「まだ、このままでいいの」と言って、最後のパンティを一気に脱がせ、そのまま、顔をうずめて、やさしくなめはじまたら、ますます、大きな声を上げ始めるのだった。

 ソファーに裸のまま、座らせて、私は床に座って、吸いつづけていたら、彼女はしきりと、「あなたので

感じたい」と繰り返し懇願するのだが、私は冷たく、「まだ、まだだよ。まず、あなた一人でいっていいんだから」と、じらしつづけていた。

 舌でなめたり、多少、乱暴かもしれないが、歯を、クリトリスのまわりに押し当て、クリトリスそのものをはっきりむきだしにして、直接、吸えるように、チューチューと音をたてて吸いつづけた。

そのうち、大きな声を上げたので、もう、小さな絶頂にはいったと思い、「シャワーにしようか?」と聞いた。彼女はけだるい声と表情で、抱きかかえるようにして風呂場に向かった。、

 後から聞くと、ベッドでの愛撫より、ソファでの、この愛撫が一番感じた、と告白してくれた。

シャワーを浴びようとすると、かわいい漫画のキャラクターを描いたマットがたてかけてあった。

あー、こんなのがあるんだ、と思い、そのマットの漫画のように、使うことにした。

まず彼女を寝かせて、ボディシャンプーを手で念入りに塗ってあげた。

そして、中もね、と言って、指をいれて、丁寧に洗い、「僕ので中を洗ったげる」と

言って、入れると、本当に面白いように、にゅる、っとはいり、彼女も、新しい感覚を味わって、歓喜の声をまたあげた。

 ただあの行為を行おうとすると、全身がお互いぬるぬるして、安定せず、私はすぐあきらめることにした。シャワーを上から局部まで、じっくり彼女にかけて、バスタオルで拭きあった。

シャワーから出ると、いきなり、彼女は

「立ったままでできない?」と聞くので、ぼくは「安定しないからいやだよ」と言うと、

「それじゃあ、すわったかっこうでできないかしら?」と聞いてきた。

うーん、彼女に、積極性がではじめており、うかうかしていられないな、などと思った。

ベッドにお互い座って、抱き合ったが、すぐ、私が下になり、女性上位の形のまま、つづけることになった。彼女は、あまりはげしく動くわけではないのに、泣くような声を上げ続けていった。

 女性は、どうも、挿入されている、という感覚が大事なようで、男がこだわるような、硬さや大きさなどは、ある程度あれば、そんなにこだわらなくていいようだ。それよりも、お互いが結びついている、という感覚を大事にしているようだ。

 でも、いいところまでいくのだが、やはり、絶頂まで、いかれないようだ。

それまで、私も「出さないように、我慢するからね」と繰り返し、言っていたが

とうとう、我慢ができず、私が上になり、以前と同じように、彼女の腕をおさえつけたり、

首をふったり、体をねじって暴れて、安定しないので、頭を両手で押さえつけて、

徐々に登っていき、いやいや、って彼女はいいながら、私も果てたのだった。

 皮肉っぽく、「なんでいやいやって言うの?」と聞くと、「いやじゃないんだけど、

本当に、自分でもどうなっていくか、わからず、また、このままでいいのかどうかもわからず、怖いような、感じなの」と答えた。

 そう、彼女は最近、また、以前読んだ本で渡邊淳一の「男について」という本を読んだら、「男は本質的に放出するために女を求めているから、相手はどんなひとでもいいのです」と書いてあった、というのだ。

 ある意味で本質をついているものの、こんなネタバレ的な話をしてもらっては、男として立つ瀬がないな、と思った。

 しばらくそんな話をつづけていると、彼女は、また、2度目を求め始め、口でしきりにわたしのものをすったり、私のおっぱいを手で軽く刺激したり、口ですったりしはじめた。

 私は、くすぐったいだけだから、と言ったものの、何十分も経つと、どうにか、また、彼女のにはめられるほどには回復しはじめた。

 こんどは、彼女が上になって、私を責める番になり、彼女はしきりに私に「気持ちいい? どうしたら、もっとよくなる?」と聞いてくる。

 私は「いいんだよ。あなたがいく表情を見ているだけでも幸せなんだから」というと、また、下半身を微妙に回転させたりしながら、自分で、徐々に快感の階段を登ろうとしている。

私も両手でおっぱいをしごきながら、愛撫していたのだが、こんどは、その手を払いのけられた。

そして、さっき、彼女にしたように、こんどは私の両手を固定しようとした。

さっきよりは、より高い位置には登っているものの、まだ、絶頂には達せられない。

 また、とうとう、私が上になり、足をあげさせ、私の肩まであげさせて、

奥まで挿入感があるように、して、乱暴につきはじめたのだ。

 すると今までと全然違った、反応を見せ始め、ひーひーと泣くようにしていたのが、寒さに震えるような格好になり、最後、私がいくのと同時に、絶頂に達したような気がした。

「これがオルガズム?」と聞いてきた。

 後で聞くと、鳥肌が立って、もう、どうなるかわからない、という今まで感じたこともない、ほどの絶頂にはいった、と言うのだ。

実際、今日の最初の彼女は今までどおり、「いや、いやっ」という風に首を乱暴に左右にふったり、

思いっきり、私の体や腕につかまったりしていたのに、今回は、もう寒さに震えて、死にそうな表情で、ひとり、自分自身の体を両手で抱いて震えているのだった。

 2回も放出してしまった私は、ぐったりと、ただ心地よい、疲れとともに、横になった。

彼女は私の髪をなでながら、「こんどこそは、女性上位で感じるようにするからね」と言う。

 どうも、私以上に、飽くなき性のたんけん者になっていってるようだ。

「私の体がどんどん変わってきてるのがわかるの」と言う。

「まだ、あなたのが、この中に残っているような感覚なの」とも言う。

「私、本当に怖いの。 どんどんのめりこんでいってるようで。

 どうなっていくのか、怖いの。」

「夜中、帰ったら、子供が一人で寝ている姿を見たら、不憫な感じで、いけないことをしている、って感じにとらわれて、悩んでしまうの。自然と涙が出て。そんなときって、マライやキャリーのCDを聞きながら泣いてるのよ」と心の苦しみを訴えるのだった。

 でも私はどうしようもなく、なるべく、その話題には、ふれないようにするのがせいぜいだった。

 

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