彼女の子供の忘れ物を届けた帰りに:でもやっぱり相手の家族のことはかかわらない方が...

2004年10月9日(土) −三郷アイネ 埼玉県  八潮市

 彼女のぎっくり腰もあまりよくなってなくて、10年来で最強の台風がこの関東に迫ってきている朝ということもあって、ゆっくりと出かけるようにしていたのに、急に朝になって、子供の忘れ物を届けることになっ た、とメールがはいった。まず旦那に言ったらしいのだが仕事なのか、とりつくしまがない、とのことだったので、仕方なく私にたのんできたのだ。ここで断っては男がすたるというもので、快く、(内心、なんでよその家庭のことを、と迷惑な感じだったが、おくびにも出さず(^_^;))ひきうけて、でかけることにした。

 そしたら子供にお礼の挨拶をさせるから、と言う。今後、彼女に何かあっても、旦那だけでは、どうにも心もとないから、そんなとき、私の存在を知っておいてもらいたい、と言うことらしいのだが、私としては複雑である。いくら友達と言っても、どういう友達か、もうわかるだろうし。毎晩、遅くなったり、早朝、彼女といっしょに出かけているのが、男の私だと知ったら、どういう気持ちだろう。(彼女は単にともだち、としか言っていないようだから。でも、うすうす、不倫しているらしいことは知っているようだ。)

 彼女には、「挨拶なんていいから。ねっ。」と言って、少し、離れたところから見たのだった。

彼女は「挨拶はしないの?」と聞いたようだが、「いいよ」と、言って、すぐ立ち去った。

それでよかった。妙に、改まって挨拶なんて、どういう顔で挨拶すればいいか、わからないし、また、どういう言葉をかければいいのかもわからない。やっぱり、あまり相手の家族のことには関わらないようにした方がいい、と感じている。

 彼女にも、「なるべく旦那さんにやってもらうようにしてね。社会的には旦那さんがそういう役割なんだからね。」と言っておいた。(^_^;)

 そんなこんなで、あわただしく出てきたものだから、行き先も決めず、またふらふらと、郊外の方をめざしてドライブしていった。

 途中、三郷方面を目指したら、彼女はラブホの本を探して、こういうところがいい、と言うので、そのあたりのラブホをめざした。その本を見る限り、八潮のアイネがよさそうだったので、そこに決めた。

 ただガレージタイプでなく、駐車場も混んでいて、道路際の一番目立つところしか空いてなくて、後で彼女がいうには、もう二度と、ガレージタイプじゃないとはいらないから、と言っていた。(^_^;)

と言うのも、ホテルにはいるまでに2,3組のカップルと出会ってしまい、結婚している身の彼女としてはとても、耐えられない、と言うのだ。(こんなにも拒否反応を示したのは初めてだった。だいたい、男の方は平然としている場合が多いが、女性は、そういう人もいるようだ。彼女のように男の後ろに隠れるようについてくる年配の女性もみかけるから。)

 腰を悪くしているので、コルセットをはずし、シップ薬をはがし、ベッドに寝かせ裸にして、全身を指と舌で愛撫して、最後の仕上げではクリトリスをほおばった。

 それから、風呂場に移動して、マットをひき、マットに書いてあるように、彼女を寝かせて、マッサージ用のゼリーを塗って、また、愛撫を続けたのだった。

 そして、また、そのまま、また、ベッドにもどり、私が上になってしていたのだが、彼女は、「やっぱり私も上になりたい」と腰の悪いのも気にせず、上になって、動き始めたら、しばらくすると、私の方が先にいきそうになったので、また、あのおもちゃを使って、愛撫を続け、そのうちに、わたしのものに変えて、果てたのだった。

 でも、彼女は、まだ、不満そうだったが、私はしばらく寝てしまったようだ。

いきなり、彼女が窓を開けたのに気づいて、目が覚めた。彼女はお風呂から出て、テレビを見ていたようだ。おなかがすいたので、ステーキランチ720円を注文して食べた。

 でもけっこうボリュームがあって、和牛でこの値段だから、逆に、変な肉ではないかと心配になるぐらいだった。

そんなこんなで時間をすごしていると、もう、3時間が過ぎようとしている。

いつものように慌しく出て行く羽目になってしまった。

後で彼女が言うには、2回目のあなたのが一番あってる、というのだ。

1回目のように突き刺さるような感じでなく、適度に柔らかく、長く私のも摩擦に耐えられる、(^_^;)

と言うのだ。こんどこそ、2回目をお願いね、と言われてしまった。

 でも、最近はサービスタイムを使えないので、3時間の範囲内では、かなり、2回目をやるほどには復活しないのだ。また、漢方も使えないからなー。(^_^;)

 

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