子供の暮らしを優先したので、彼女の体は不満げ
2004年9月5日（日） −ホテル Z 埼玉県 岩槻IC
「最近、気になることが２つある」と書いたが、ひとつは、完全に解決した。
まず彼女の妊娠の有無だ。
いつもより遅く、本当は、昼ごはんを食べずに、SEXを楽しむのが原則なのだが、まず、郊外型の薬屋で妊娠検査薬を買おうと思っていたのに、なかなか見つけられず、その前にお腹がすいてしまった。
いつもドライブの帰りなどで、最近、あちらこちらで、３９０円というえらい安い昭和29年創業の味・中華そば「幸楽苑」 というチェーン店を見かける機会が多いので、いつか食べてみたいね、と言っていたが、たまたま、この日もあったのでそこで食べることにした。
かなり安い値段だけど、人がいっぱいはいっているから、「どんな味だろうね」、と言い合いながら、食べたが、これが結構、いける味でびっくりした。
昔ながらのしょうゆ味のラーメンも懐かしい味でおいしかったが、とんこつ風のもあり、これもかなりいける。
これでこんなにお客が多いのと、あっちこっちにチェーン展開しているのが納得できた。
店内もいろいろ工夫して、なるべく多くの人が座れるようにして、スペースの効率を上げ、すぐに出てくるようにして、回転率をあげ、また、手間もあまりかけないようにしている。
さてさて、お腹がいっぱいになったので、さらに岩槻の方に車を飛ばして、途中、薬屋がありそうなスーパーによったが、やっぱりそこでもなくて、仕方なく、店の人に近くの薬屋を教えてもらって、やっと、薬屋に行くことができた。
（いつも東京では、マツキヨや一本堂などがちょっと行けば町の中にあるので、郊外に行けばすぐ見つかると思っていたのだが、逆に郊外型の店は主要な幹線道路ではあまり見当たらないのだ。）
直接、店長にどれがいいか聞くと、2回分のがセットが７８０円ぐらいであり、実際に、病院でも使用している妊娠検査薬だ、とのことだったので、すぐそれを購入した。
そして、さっそく、岩槻のラブホ街にある新装オープンしたホテル Zにはいり、彼女は、その検査薬におしっこをかけて、1分後、私といっしょにその変化を見守った。
すると、妊娠してないようで、妊娠のマークが出てこなかったのだ。
二人、ほっと安堵の胸をなでおろして、シャワーも浴びず、私は彼女のクリトリスにむしゃぶりついた。
途中、シャワーを浴びようか、と聞いたら、シャワーを浴びたら、感じにくくなるから、いやだ、と言うので、そのまま続けていった。
後ろからゆっくりいれて、楽しんでいると、白いシーツの上に、赤っぽいしみがぽつぽつと点在して、生理になったことを証明していた。
「あー、これなら、SEXしてから、妊娠検査薬を買うかどうか決めればよかったかな」なんて貧乏根性をおこしてしまった。
彼女は旦那と喧嘩した、とのことで、いつもより、かなり燃え上がっていて、「愛してる、愛してるわ」と繰り返し言っていた。
やはり愛撫だけでは十分でなさそうで、例のものを欲しがったので、いつものように、狂おしくなって頂上にいく前まで、丁寧に刺激を続けた。そして、最後、私のものを欲しがってきたので、いっしょに叫び声をあげるようにしていったのだった。
さて本当はもっと早く別れたかったようだが、子供のことや、財産のこと、そして最近では、年金に関して、何も言わないでも半分はもらえるようになる、2007年まで待つつもりのようだ。
その年を熟年離婚ビッグバンと世間では呼んでいるようだが、日本もそろそろ、欧米並みに本格化しそうな気がする。世の熟年男性は心したほうがよいようだ。(^_^;）
本当は、２０年近く前、旦那が浮気したときに離婚するのが、一番、よかったのだろうが。
（ちゃんとそのときは相手もわかっていて、その相手の女性とも会って話したそうだから）
さて、もうひとつの子供の成績に関してだが、毎週、週末の1日、朝からいなくなるので、こどもも不安になってきているだろうから、「これからは子供が遊びに出ていったら、 その後、出かけよう」ということになった。
ただかなり彼女の方は、本心では、不満のようで、「もう1回しかできないのね。」と繰り返し、言っていた。
私も、他の女性を月に1回ぐらい入れて、浮気ができるぐらいの余裕はあるな、などと考えるようになってきた。（もちろん、彼女には、そんなことはおくびにも出さないが(^_^;））