富士山に6合目まで登り、お昼にろばた焼き、そして彼女の体にも舌鼓
2004年8月28日(土) −ヘリオス 山梨 河口湖
また朝早く出て、富士山に向かった。
肝臓の調子もよくわからないので、朝のエッチはあきらめて、富士山からの帰りということにした。
彼女とはもう2回目だったが、前回は、冬で夕方最後の4時ぎりぎりにはいって、すぐ帰ってきたものだから、ゆっくり、できなかった。
でも今日は、台風も近づいている、とのことで、雨が降り始めて、富士スバルラインも霧でおおわれていて、ライトをつけてのドライブだった。
ところが、5合目に近づくにつれて、雨があがり、青空もところどころのぞきはじめていた。
5合目の最終の駐車場はいっぱい、とのことだったので、離れたところに駐車して、15分ぐらい歩いて、みやげ物やによった。(トイレが目的だったが(^_^;))
それから6合目をめざしてぶらぶらと歩いていると、6合目の山小屋まで5分、と出ている。
えらい、もう近いなー、と思いながら、上り始めたが、とっくに5分過ぎても山小屋らしきものが見当たらない。結局、20分ぐらいかかって6合目に辿り着いた。
(「よく5分何て言えるなー」、と、だまされた感じだった)
富士山6合目180度パロラマ写真
6合目から駐車場までもどり、あまり行ったこともない、所へ行こうと、5合目から車ですぐ近くにある、
奥庭自然公園によった。年老いたカップル1組とすれ違っただけで、人はいない公園だ。
(晴れた日は眺望はいいようだ)
眺望できるベンチにお互い座って、エッチのしほうだいだった。
彼女を隣にして、Tシャツの首のところから手をいれて、乳首を愛撫して、キスをしたり、木を背中にして、抱き合ったりと、いろいろな戸外のプレイが楽しめる。
ただ、時々、人の声らしきものが遠くから聞こえることがあるので、なんだろうな、と思っていたら、帰る途中、急に、びくを腰にぶらさげた年老いた人たちが森の中から出てきたのだ。
かごにきのこをいっぱい詰めているようで、「あー、きのこ狩りか」と、妙に安心した。
ただここら辺は保護地域のようで、本当は、きのこや石などはとってはいけない、とのことだった。
途中、ここまで車でくるまでにも、ところどころで車が停まっていて、彼女には、「車の中でエッチしているのだよ。」などと言って説明したけど、みんな、もっと実利的なことで停まっていたようだ。(^_^;)
5合目隠れ名所スポット 奥庭自然公園
そのあと日本古来の家屋である山麓園でろばた焼き料理のおいしさを堪能したのだった。
おなかも満腹になり、あと、エッチだけしかないので、河口湖のラブホを探すことにした。
河口湖大橋を大月側から富士山側に渡りきり、そのまま直進して、T字路を右に曲がってしばらくするといろいろなラブホが見えてきて、いくつか外から見て、ここでいいか、と決めた。
はいるとすぐいつものように、窓を開け放して、抱き合った。
彼女はシャワーを浴びたい、と言ったが、「その前にわたしの手で脱がすよ」と言って、一枚、一枚、きているものを脱がしていった。
最初は、上の乳房や乳首が主で、口や指で愛撫して始めた。
愛撫の仕上げは、いつものように、パンティをはぎとって、舌でクリトリスを舐めあげることから始めた。
少し嫌がったが、アテネオリンピックの体操選手のように、両足が水平になるように思いっきり股を広げさせて、少し、膣のまわりが白っぽくなっていたけど、これも味わいのひとつだ思い、舌でやさしく膣のまわりから、太もも、足先と体の下半身を汗で多少、塩っぽくなった体を舐めて、味わったのだった。
もう、十分、できあがって、よがり声をあげはじめていた体だったけど、やっぱりシャワーを浴びたい、という彼女のために少しふらつく彼女を抱きかかえるようにして、風呂場につれていき、お風呂にはいった。
風呂場できれいに体を洗いあったら、裸でベッドにもどり、最初は彼女が上になり、その表情とよがり声をききながら、SEXをするのだった。
でも、10分ぐらいたつと、私が先にいきそうになったので、彼女は、体を離して、また、例のものでしてくれと言う。
仕方なく、取り出して、ゆっくりとモノをさしこみ、徐々にバイブのボリュームを上げ、彼女をいかすぎりぎりまでもっていって、最後は、わたしのものをいれて、果てたのだった。
それから、2時間ぐらい私は寝入ってしまった。
ただ彼女は、ずっと起きて、お風呂にはいったり、テレビを見たり、そう、私が寝ている間に、こっそり、また、例のものをいれて、荒い息遣いをしていたけど、最後は、ため息をついていたようだ。
どうも、あれだけでは、いききれないようだ。
さて、最近、気になることが2つある。
彼女の生理がここのところ1ヶ月近く遅れていることだ。
50歳を過ぎているので、あがったのか、とも思うのだが、(^_^;)
いつかあの中でちびった、こともあったので、もしかして、とも思う。
食事をするとムカムカしはじめた、とも言ってるので、ますます、心配ではある。
それともうひとつは、こちらがさらに深刻で、子供の成績がこの1年で極端に下がってしまったことだ。
それも先生から直接、電話をもらってはじめてわかったことだった。
そういえば、担任の先生の名前も知らないし、ましてや、成績表も見たことがなかったからだ。
入学時は優秀な生徒だったが、今では1がいくつも並らぶ落第生で、見せられなかったのだろう。
先生もあからさまには言わないが、親としての役割を果たさず、あきれられているようだった。
また毎週、週末の1日、朝からいなくなるので、こどもも不安になってきているのだろうか。
でもその分、週末の1日はいっしょにいるように心がけているものの、子供とは何か、ぎくしゃくした関係になってきていて、ため口をきいて反発してくることが多くなってきたのだ。
彼女に相談したら、「これからは子供が遊びに出ていったら、いっしょに出かけよう」と言ってくれた。
まだ子供も思春期で、しっかり親が見守ってやらないといけないかな、と反省しているしだい。
このサイトも、親として子供の養育に心をくだく必要もあることから、あまり、充実させていく自信がなくなってきた。
彼女からも
「子供は放任せず、しっかりつきあってあげて。そのかわり私は放任でいいんだから。」
と意味深長な言葉をいただいた。(^_^;)