裸でマッサージ器に、そしてお風呂のマットの上で彼女はいってしまった

2004年6月12日(土) −ルシール  埼玉県 岩槻−

 今日は、家族や二人で寄る所の時間の都合で、都内に近いところに、7時ごろ出かけることにした。都内に近いところだが、場所自体は、まわりが田んぼで田舎じみたとこだったので、二人には好みのところだった。

 また窓が開けられるところが必須で、それも一応、満足させていた。

グレードがいい部屋をとってはいったら、かなりデラックスなマッサージ器がおいてあり、また、お風呂場もかなり広かった。

 すぐに抱き合って、脱がせて、クリトリスへのキスをして、裸にして、彼女をマッサージ器に寝させて、手の指と口で、上から私のマッサージを繰り返した。

 下からの機械のもみ上げの感覚と、上からのやさしいキスや愛撫で、もうかなりいい声をあげていた。

膣の中に指をいれると愛液がしたたりおちていた。

 そこで、こんどは、お風呂場に彼女を無理やり立たせて連れて行った。

マットをひき、最初はうつ伏せにして、あのべとべとしたのを背中からお尻にぬりたくった。

そして、こんどは、仰向けにして、首から乳首、そして股をひらかせて、股間へと塗りこんでいった。

 そうこうしている間に、「あなたのがはやく欲しい」と懇願し始めた。

仕方なく、ゆっくりと挿入すると、彼女は、大きな声を上げ始め、悶え、こんどは彼女が上になって、お尻をゆすったり、反り返ったり、と激しく動き始めた。

 そして、とうとう、大きな悲鳴のような声をあー、あーと上げたかと思うと、ぐったりとして、動きを止めてしまったのだ。

 「えっ、いっちゃったの?」

と聞くと、恥ずかしそうに、うなづいた。

「あのべとべとした感触がよかったの」と言う。

 シャワーで洗い流した後、ベッドにつれていって、あらためて、私が上になって、果てたのだった。

 その後、次に寄る所に急がなくてはならなかったので、そそくさとホテルを後にした。

 一応、花を見ようと、いうので、それもあじさいを見たい、というので、文京区にある白山神社のあじさい祭りに寄った。

 

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