またラブホのホームに行って、SEXしてから寝てしまった

2004年5月22日(土) −Lakehill Hotel Chateau(シャトー)−

 また、いつものように、4時にメールで起こされ(?)、お出かけとなった。

本当は、お花見にいきたいものの、ちょっとお互いのスケジュールがあわないため、今日も、のんびりできなくて、遠出せず、いつものシャトーで過ごすことになった。

4時半ごろ電話をかけると、露天風呂の部屋が3つ空いている、とのことだったので、余裕で、でかけた。

ところが、ちょうど、シャトーへの道を進むうちに、前に、カップルが乗った小さな車が行っている。

まさか、と思ったら、同じように、道を曲がるので、気になったらやはり、同じく、シャトーに入っていくのだった。

 もう、既に、その前に、誰かカップルがはいっていたらしく、もう、最後の空いてる部屋を私たちがはいることとなった。

あぶない、あぶない。

土曜の早朝と言っても、ここも、はやめにこないと、すぐに埋まってしまうようだ。

 最近は、夫婦生活を外で営んでいる、という感じで、毎日、携帯で朝、昼、晩と話しているし、実質的な夫婦と言ってもいいだろう。向こうの旦那や子供らを知らないだけだ。

 ただ実質的な夫婦と言っても、こうやってSEXや話をして過ごすのだが、最近、私も、通勤途中で他の女性に目がいくようになってきて、あの人妻はどうかな、などと考えるようになってきた。

 彼女も、「男って、本当は、金日成みたいに、美女をはべらして、毎晩、変えてみたいのでしょう」ときいてくるので、「あー、本当は、男はみんなそうなんだよ。」と答えるようになった。

それが本音だもんな。

SEXしてても、彼女のお腹の出具合が気になりだして、つい、Hなビデオを見ながら、その女優としている自分を想像しながら彼女とSEXしているのだ。

 いまさら、お腹をひっこめろ、とは言えないしナー。

前も、子供の言葉を借りながら、「子供さんもお腹を引っ込めたほうがいい、って言ってたんだろう。そうしたほうがいいんじゃない?」と遠まわしに言ったら、「これ以上、魅了的になって、他の男がすりよってきて、犯されてもいいの?」などとのたまう。

ちょっと話が飛躍してしまうのだが、本音は、やっぱり、そこまで努力してやせようとは思わない、ということだ。これが、まだ、恋人がいなくて、これから、ということだと、努力して、やせようとするのだろうが、一旦、恋人を獲得してしまうと、私もそうだが、あまり、努力はしたくなくなるのだ。

最初のころは、走ったり、水泳に行ったりと、体を私も鍛えたものだけど、今はねー。

でも、新しい人妻を見つけて、アプローチするとなると、また、がんばっちゃうかも。

 

 うーん、彼女は、ここでいるときは、寝かせないから、とがんばる意欲、満々。

そこで、お酒をのませることにした。

「もしかして、その気にさせて、SEXしたら、寝かせてしまうつもり?」と私の魂胆を見破ったようだ。

でも、とき既に遅し。

 おきまりのクンニからはじまって、彼女が上になって、最後、フィニッシュで、私が上で果てたら、彼女もぐったりして、二人とも、いつのまにか、寝てしまった。

 途中、1時間ぐらいして、私は目が覚めたが、彼女は、ぐー、ぐー、いびきをかいてまだ寝ていた。

これ幸いと、私も、また、寝た。

 さらに1,2時間すると、彼女が、私のものを触り始めた。

その気になりはじめたころ、私が時計を見ると、もう、ここを出る時間になっていた。

彼女は、「もう、出ちゃうの、わたしのあそこがかっか、かっかと燃えているのに。」

と大いに、不満気味。

 私は、知らん顔で、時間だから、もう、行かなくっちゃ、と、そそくさと身支度を整えて、帰り支度をはじめたのだった。

 最近は、ここに来る前の晩は、家では、1,2時間ぐらいしか寝ず、ここで、SEXをして、ぐっすり寝る、というパターンができはじめている。

 私としては、土曜は、このパターンで、日曜日はゆっくり朝寝坊して、1日、家族と暮らすのがいい。

 でも、土曜は、そろそろ、菖蒲とか、花を見る小旅行のパターンにしたいな、と思う、このごろではある。

 

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