やっと長くSEXを休めて一息。最後、彼女のお腹の空気を抜くマッサージで、うん?

2004年5月15日(土) −クリフ

 やっと、いつものように一週間の休みがとれて、一休みできた。

こう連日、SEXしていると、さすが、ちょっと食傷気味になってくる。ところが、裸の彼女には体が自然と反応してしまう。男の悲しい性(さが)かな。

 もうSEXに関しては、完全に彼女のペースにはまっていて、「君もこんなにSEXが好きになったんだね。」と指摘すると、「こんな体にしてしまったのは誰?」と私を責めるのだった。

 この日は、最初、朝2時ごろ出ようかと思っていたら、いつの間にか、寝過ごしていて、もう、3時近くで、いつものシャトーに電話すると満室だった。(最近は混んでることが多くなった:結構、知られてきてしまったからなー(^_^;))

そこで、クリフに電話すると、何部屋が空いていた。

4時ごろ着く、と言うと、「いい部屋は泊まりになると値段が8900円だけど、5時からだと、6900円で、夕方6時まで居られますから、その方がお得ですよ」と言われた。

 彼女と知り合った最初の頃なら、2000円ぐらいなら、泊まりでもいい、と言っただろうけど、結局、安いほうを選んで、1時間、遅らせて出発した。

今頃の季節は、大体、4時ごろから、空がしらじらしはじめるのだった。

5時ごろつく頃には、もう、十分、外は明るくなっていた。

3階の道路よりの広い部屋でも、どこでも一律6900円なので、当然、一番広くて、開放的な部屋にした。

 はいると彼女は、その部屋の広さと3つの窓がある、開放的な部屋に大満足だった。

 なお彼女は、先日から、お腹に空気がたまっているようで、何か、違和感がある、としきりにきにしているのだった。

 そんなのSEXすれば直るよ、とか、いい加減なことを言って、また、抱き始めた。

体は完全に反応して、いきり立っている。

そういえば、週刊現代などでは、あそこを使っていないと、不能になる、なんておぞましいことを書いてあったが、その意味では、私は、彼女のおかげで復活できたようだ。

 彼女は、私のいきり立ったものをなでながら、「このもっこり膨らんださきっちょと棒の部分の少し盛り上がった筋の部分が気持ちいいの」とため息をつくように言う。

そして自然と口に運んで咥えてしごくように動くのだった。

エッチなビデオなどを見て、徐々に男を悦ばせる術を学んでいってるようだ。

 また、すぐ私の上にのってきて、腰を動かし始めた。

今回は、なかなか、彼女もオルガズムに達せられないようだ。

気持ちいい、時間は続くのだが、絶頂にまで、いかれないようだ。

とうとう、ぼくも耐えかねて、上になり、「いってもいい?」と聞くと、仕方ないようにうなづいた。

どうしたんだろう?

やはり、まだ、お腹の調子が悪いのを気にしているのか、体調がよくないから、かんじられないのだろうか。

 そんな思いとは別に、私は、あっと言う間に達すると、この日は一睡もしていなかったので、そのまま、ぐったりして、寝てしまった。

ただ、彼女は、そのまま起きて、テレビを見たり、お風呂にはいったりしていたようだ。

3時間ぐらい寝ただろうか。

「やっと目が覚めた? お腹がすいたから、何かたべようよ」

と、彼女はテレビから目をはなして、私に話しかけてきた。

 「うーん、そうだな。食べようか?」

と、すると、彼女は、するりとベッドの中にすべりこんできて、私のものをまた、触りはじめた。

 私の乳首をいじったりして、食べる前に、また、おねだりをする。

SEXの悦びを多く感じるには、空きっ腹がいいようだ。

こんなとき、食べてしまうと、食欲が満たされ、性欲が減退してしまうのだ。

 また興奮してきた私のものを外にさらしながら、指でやさしくめでるようになでながら、時々、しゃぶりついてくる。

 もう、本当に、上手になってきたな、と感心する。

旦那さんには、こういうことをする気も起きないのだろうか?

多分、そうだろう。

彼女は自分自身、時々、問いかけるらしい。

「私のハズはどちらなの?」と。

「社会的には、同居している人がハズバントだけど、実質的には、ぼくだよ。」と答えている。

 実際、何か事故や病気で手術の必要があった場合、今の旦那の同意が必要だし、

今、話題の年金にしても、今の旦那の方からもらうしかないだろう。

(ただ、今は、離婚しても、いっしょに暮らしていた期間の年金は、離婚した妻にたいして、その分は支払われる、とのことだ)

 さて、そのうちに、また、彼女が上になって、おしりを動かし始めた。

エッチなビデオをメガネをかけて、その映像を見ながら、彼女は、挿入感を満喫しているようだ。

私がビデオを見ながらしていると、「うーん、こっちを見て。テレビを消して」と言ってたのに、今では、自分もそうするようになってしまったようだ。

(テレビを見ながらすると、そのテレビの女優といっしょにしている感じになるもんね)

 かなり、強く、私のものに、押し付けるようにして、クリトリスなどの摩擦の感覚を味わっている。ただ、1回目と違い、少しやわらかくなってきてしまっている。

 それでも、執拗に、おしりを動かして、あるときは、後ろにそり返るようにして動いていた。

そうこうしているうちに、やっと、彼女のうごきがとまり、膣がぴくり、ぴくりと間をおいて、あたかも息をするかのように収縮を繰り返した。

 そんな彼女をこんどは下にして、また、悶え苦しみような表情の彼女を見ながら、いつしか、わたしも果てたのだった。

 「感じられた?」と聞くと、「うーん、まだ、何か、いつものような、いい感じのところまではいけなかったみたい」と言う。

「体の具合が悪いからかな?」

「そうかも知れない。いろいろ精神的な葛藤もあるから。」

さっきの、どっちがハズと、自問することがある、と言うから。

また、つい最近も、旦那に喧嘩を売った、とも言っていたから。

ホント、こういう中途半端な関係は、精神的にも、よくないのかも。

 さて、最後、洋服に着替える前に、彼女は、空気を出すマッサージをして、と言ってきた。

私は膣にたまった空気を出そうと、腸をマッサージするように、円を描きながら、空気とおぼしき塊を下にしごきだすようにして、出そうとした。

 そのうち、とうとう、ぶっ、と言う音とともに、空気が出てきて、それと同時にくさい臭いも漂ってきた。

(あれっ、これって、おならじゃない)と内心、思ったが、彼女は、空気が出た、と言って、無邪気に喜ん だ。(これが出ると楽になる、とのこと。私はてっきり、膣の中に空気がたまっていて体調がよくない、と思い込んでいた)

でも私は、少々、興ざめだった。

(うーん、恋人どうしで、おならを出すのを手伝うかな?)

 これって、恋人どうしじゃなくって、もう、夫婦関係に近い者になってきているからかな、などと自問しながら、車を東京に向けて飛ばした。

 いくら親しくなったからって、会ってるときは、いつも、恋人時代の緊張感がほしいな、と思う、私ではあった。(^_^;

 

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