連休も終盤で、大森でエッチしてから自由が丘でショッピング

2004年5月5日(水) −大森海岸 ホテル パティオ−

 どうしようか、迷っていたが、彼女からは、一人だから、と携帯にメールがはいったので、朝、10時ごろ、出かけることにした。行くあてもなく、渋滞をさけて、車を都心に向けてドライブしていたら、自由が丘、っていうところに行ってみたい、と言い出した。それまで、行ったことがない、とのことだった。わたしなぞは、妻とのつきあいで、もう、何回もきている町だったので、案内してあげることにした。

 ただ、すぐショッピングで食事してしまうと、SEX欲がなくなってしまうのが、わかっていたので、まず、エッチをすることにした。

 また、ダッシュボードからカップルズホテルの本を取り出して、選んでいった。自由が丘からアクセスがいいラブホということで、大森あたりのラブホさがしあて、電話すると、空いてるとのこと。

 大森海岸駅のところに着いて場所がわかったものの、車を駐車するところがわからず、とうとう、何回か、通り過ぎた後、このパティオという所で立体駐車場のラブホにした。駐車場の管理人のおじさんがでてきて誘導するのだが、彼女は嫌がっていた。

 最上階の部屋をとり、すぐ窓を開け放した。

そして、なかば、もう、習慣化しているごとく、抱き合い、キスをして、唇で首筋を愛撫しながら、お互い、服を脱がせっこした。

 ベッドの脇で、久しぶりに、彼女を裸にして立たせ、最初は、軽くクリトリスの上部をなめまわし、そのうちに、舌を膣に入れて、唇全体を押し当てて、むしゃぶるようにした。そして、膣に入れた舌をそのままクリトリスまで舐め上げるのだ。何回か、そういうことをして、次にクリトリスの頂点を上下左右に舐め回した。

 だいたい、これを10分以上続けていると、私の肩についている手を崩しそうになるのだが、「まだ、ダメ」と言って、むりやり立たせたままで、我慢させるのだ。何か、サディスティックな感じで、私は大好きな愛撫なのだ。我慢しているわりには、足をつま先立ちして、しっかり私の舌が膣の奥まではいるように唇に膣をぴったり押し付けているのだった。

 そして、とうとう我慢できなくて、手と足を崩して、私に抱きついてきたのだった。

両手で体を抱えて、ベッドに横にして、足を広げさせて、その股間に顔を埋めて、また、クリトリスをなめまわした。こんどは、手でクリトリスの皮をむいて、赤くなった先っちょの周りをゆっくりと舌で舐め回すのだ。

 そして、十分、膣の中まで潤うと、私のをゆっくり入れるのだが、その瞬間、いつも、彼女は、「あっ」と声をあげて苦しいような表情を私に向けるのだった。

 ゆっくりと、下半身を動かしていると、いきなり、起き上がって、彼女が上になろうとする。どうも、彼女が上になって、いく癖がついたみたいで、必ず、女性上位で、かなり長い時間、私が我慢することになる。

 ただ、1週間に一度だと、最初は、かなりはやく私がいってしまうのだが、ここのところ1日おきにしているから、彼女がうつろな目で、激しく下半身を動かす様子を冷静にながめていられるようになってきた。そして、はやく彼女をいかすために、下半身をうごかしているときも、彼女のおっぱいを思いっきり吸って、右手をお尻の方にまわし、その中指をアヌスの上に、薬指を膣にいれて、ぐりぐりと振動させるのだ。すると、ますます、感じやすくなり、声を上げて、私の上で、悶え苦しむのだった。

 そして、気づいたのは、最後のエクスタシーに達するまえは、一種のオルガズム状態が続いているのか、笑い声に似た、声を上げ、実際、目をつぶって、ゆらゆらと上半身と頭を揺らしながら笑った表情を見せているのだった。(陶酔状態という感じ)

 そうして、とうとう、動きがぱたっと、止まり、汗ばんだ体を私に預けるのだった。

でも、私の方は、いかなかったので、こんどは、私が上になって、上半身を両手で抱えて、怯えて、震えているような表情を見せたかと思うと、こんどは、目をつぶって、また、しあわせそうに笑っいる彼女の下半身を執拗に攻めた。

 そして、最後、私が「いくよ、いくよ」と言い始めると、彼女も、悲鳴に近い声を上げて、私を強く抱きしめるようにして、お互いに果てるのだった。

 ぐったりした体を横たえて、あえぎの息が残りながらも、「どう、いけたたみたい?」と聞くと、彼女も、こっくりと、うなづくのだった。

 少し、休んで、ベッドの中から、テレビをぼんやり見ながら、お腹がすいてた自分たちに気づくのだった。

 それじゃあ、食べに出ようか、ゆっくりと、けだるい感じで、支度を、はじめた。

 帰りは自由が丘のパーキングに停めた。そして、自由が丘の駅のまわりで、おいしそうなレストランがないか探した。2階にある、しゃれたレストランを見つけ、お昼ごはん として、オムライスとビーフシチューを頼んで、お互いのお皿をつつきながら、二つの味を味わった。

 また、ブティックなどを見て回って、ピンク色のうすいセータを買った。「こんどのデートのときは、自由が丘、って言ったら、このピンク色のセータで、代官山、て言ったら、 代官山で買った紫のセータよ」と彼女は言って、符丁をあわせておいて、次に着てくるセータの色を 電話で聞いても、他の人にはすぐわからないようにしておいた。それ自体、そんなに意味はないのだが、二人だけにしかわからない秘密のこと、というのが、何か、お互い、うれしいのだ。

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