ツツジを見に館林のつつじが岡公園に行き、このときの拠点は羽生のあたりのホテルでゆっくりと

2004年4月24日(土) −ホテルA2

 この日も、野鳥の会のパターンで、朝、4時半ごろ、ツツジを見に、つつじが岡公園を 観光目標に出発した。 車で出る前に、一応、ホテルA2を確認したら、4部屋空いてる、とのことだったので、出かけた。ただ、外出はできるかどうかは、6時にならないと、管理の人がこないので、わからない、とのことで、少し、心細いところもあったが、まず、ホテルを目指すことにした。着いてみて、聞くと、前金払いで、外出自由であることがわかった。

 多少、公園まで混むことが予想されたが、前回の反省もあるので、まず、抱き合ってから、外出することにした。

 窓を開け放したが、ここのガラスは、透明でなく、しきりに彼女は、なんで透明にせず、こんなシールをはっているのか、とぼやいていた。ただ、田舎の方で、まあ、景色もよく、サービスタイムも朝6時から夜6時までの12時間と長かったので、最初から、ここを第一候補に上げていた。

 入る前から、アルコール分7%と一番きつい、レモンチューハイを車で飲ませていたから、すぐ、彼女は、淫乱になって、乱暴に私の服を脱がせるのだった。普段はまじめな彼女がこんな風に淫乱になるのを逆に私は悦んでいて、それを彼女は、よくわかっているものだから、淫乱の役割を演じているのだった。(もちろん本心からだが)

 こういうときは、だいたい、また、彼女が上になっていくのだが、今日は、なかなか、いかれないようだ。1時間ぐらい挿入を続け、結局、私が上になって、いったのだった。

彼女もいいところまでいったようだが、エクスタシーまでいけたのか、よくわからなかった。

少し休んで、朝ごはんがわりに、無料のホットケーキをたのみ、それを食べてから、ゆっくりとでかけることにした。

 最近、この楽しみにかけるお金が気になりだして、かなり、1週間に1度のSEX旅行は金がかかることに気がついてきた。例えば、東北自動車道の浦和から羽生までが1200円、ラブホが7000円ぐらい、食事や買い食いで、2人で5000円ぐらいで、入場料などで2人で1000円、ガソリン代3000円と、今回は安く上がったほうだが、大体、1回20000円ぐらいの出費はしてしまう。これが、大体、月に4回だから、デート代で、毎月、最低、8万円ぐらいは出ていってしまう計算だ。

 さて、地図とにらめっこしながら、車をつつじが岡公園に走らせて行った。案の定、公園にちかづくと渋滞がはじまった。もう、公園が近くなってきたら、多少、遠くても、民間の駐車場に停めるようにした。その方が、結局、トータルには、はやく目的地に達することができるからだ。これは正解で、歩いたほうが早いぐらいの渋滞になってきたら、すぐ次の見つかった駐車場に停めるのが原則だ。帰りも、その方が渋滞に巻きこめれる時間が短くて、帰る時間もトータルでは早くなるからだ。

 公園内ではツツジを見て楽しんだ後、館林うどん、というのを味わった。ある店のうどんも食べたが、かなり、店によって麺がちがう場合があった。私たちの場合は、正面からはいった、お店の通りの真ん中あたりの左側にある、みやげ物兼食堂のが、もちもちした食感でおいしく感じた。あんなおいしいうどんも久しぶりだった。(讃岐うどん風のこしの強い麺だ。

 帰る途中はラブホのとなりの大利根の道の駅で、いろいろな自然の農家のものを買った。

また3時ごろ、ホテルに戻りついて、こんどはゆっくり抱き合った。

 こんども1時間ぐらい愛撫に長い時間をかけて、首筋から足の先まで、舌を這わせて、クリトリスを十分、口と舌で味わった。久しぶりにコケシ君のお世話になったが、やはり、彼女もこれではいけない、と言い、その後は、私が上になって、とうとう、いっしょに、果てることができたのだった。

 目覚ましを5時にセットして、また寝たが、15分ぐらい寝過ごしてから、気がついた。あわてて、眠り込んでいた彼女をおこし、お風呂にあわただしくはいって、また、出るのだった。

 帰りは加須(かぞ)の町によって、また、うどんを味わった

ゆばの刺身や、アナゴの天ぷらもいっしょに食べたが、あの素朴な館林のうどんの方がおいしかった。

 

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