芝桜を見に羊山公園に行き、帰りは狭山湖のほとりにてあわただしく2回目を

2004年4月18日(日) −ホテルルミネ

 この日も、野鳥の会のパターンで、朝、4時半ごろ、芝桜を見に、秩父の羊山公園を目指して出発した。

 羊山公園に行く前に、途中でラブホで休憩してから、ということも考えて、電話してみると、もう、前日からの宿泊客でいっぱい、とのこと。やはり土曜日と違って、日曜日の早朝のサービスタイム狙いは難しいようだ。

 そこでまず、羊山公園に行って、その帰りに寄ることにした。だいたい、チェックアウトの10時ごろになれば、空くのがわかっていたから、そうした。これは、大正解で、朝7時前に公園の近くについたのだが、もう、車両規制をしてい た。公園の周辺の駐車場に停めるように指示されて、臨時駐車場にはいったのだが、もう、何台も車が停まっていた。そこから無料のシャトルバスがでていたのだが、もう、お客さんを満杯にしての、第1陣の繰上げ出発 だった。

 公園内にも駐車場があったが、もう、そこへ停車するための車で渋滞しはじめていた。この日は天気もよくて、ゴールデンウィークの期間はさらに混雑が予想される、とのこと。

 ただ公園について、芝桜を見たが、彼女は、人が栽培している人工的な庭園だったので、不満気味だった。群生している、というから、もっと、自然なものだと勘違いしていたようだ。ただポスターなどをよく見ると、人工的な庭であることは一目瞭然だったのだが。公園 内の屋台などでは、しいたけ焼きなどを買って食べ、帰りはバスは使わず、歩いて、ぶらぶらと駐車場まで戻ってきた。そして、9時過ぎに帰ろうとしたら、すでに駐車場は満杯の状態で、駐車場に入れるのを待っている車の列で、交通渋滞が発生していた。そらから道の駅ちちぶで、味噌やそばや野菜を買って、所沢方面に戻っていくと、もう、秩父へ向かう299号の車線は何キロにもわたって渋滞しており、はやめにきて、本当によかった、と思った。

 さて、狭山湖のホテルルミネにつくた。ホテルにはいるとき、行楽できていた団体とはちあわせてしまい、ぞろぞろと私たちのはいる道の脇を通り、好奇の目で見ていた。

その団体の中の、中年過ぎのリュックを背負ったカップルが、ホテルの敷地に歩いてはいってきて、あれっ、とびっくりしたが、冗談半分ではいってきたようで、すぐ、元の道に戻っていった。私の姿もちらっと見ていたが、私は、何の躊躇もなく、堂々と歩いて、はいっていった。(彼女はいつも、私が予約をして、確実にはいれることを確認しないと、一緒にはいっていかない。また、人に見られるのを極力嫌い、いつも、私を盾にして、はいっていくような形だ)

 部屋にはいると、すぐ窓を開け放し、いつものように、服を上から脱がしていき、抱き合った。

その日は、いつになく、はやく彼女が上になって、いった。

  こんどは、かなり、絶頂期は長く、最後の方では、彼女自身、上になって動いていたかと思ったら、急に、動きを止め、しばらくすると、また、少し動いたかと思ったら、声をあげて、また、止まり、と、そんなことを数回繰り返していた。そして、とうとう、ぐったりした体を、私にあずけてきたので、汗のにじんだ背中を抱きし めた。

 そして、しばらくして、すぐ、私が上になって、彼女の首の辺りを獣のようにかみながら、私は果てたのだった。私もぐったりして、少し、寝入った。

 その後、そのまま2回目を始めるのは、疲れるので、いったん外出した。

坦々麺を食べ、狭山湖を散歩して、戻ったら、もう、3時を過ぎていた。

サービスタイムは4時までなので、あわただしくお互い裸になって、すぐ、抱き合った。

関西の1時間コースということで、20分で私はいってしまったのだが、彼女は、まだ、最後、腰が立たず、「なんか、体の芯がほてっていて、不完全燃焼だわ」と、しきりにぼやいていた。 「また、こんど、ゆっくりね」と無理やり納得させて、4時直前に出て行った。

 サービスタイムを過ぎると、どこも罰金のような制度になっていて、短い時間でも、かなりの金額を請求されるのがわかっているから、ついつい無理をして、出るようになってしまうのだ。「次は、土曜日なので、ゆっくりできるから、ねっ、」と言って、帰りは次に期待を抱かせるような話をしながら、車を走らせたのだった。

 

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