竹の子狩りをして、のんびり菜の花畑を通る電車をながめ子供にもどった気分に

2004年4月10日(土) −ティファナ・イン夷隅

 この日は最初、宿泊狙いの野鳥の会のパターンだったが、結局、お互いの家庭の事情で、夜3時出発になった。竹の子狩りをしたい、と彼女が言うので、彼女は前の晩から竹の子ご飯でおにぎりをつくり、野菜のおひたしなどいくつものおかずも用意して、竹の子狩りが終わったら、食べるつもりだ。

 ところが、宿泊狙いにしては、中途半端な時間に、ティファナ・イン夷隅につきそうだ。仕方ないので、1時間ばかり、途中、ぶらぶら田舎の風景の中を散策して、サービスタイムを狙うことにした。(泊まりだと朝10 時までに出ないといけないから) ちょうどここは、観光用としてのラブホ利用では、もってこいである。朝6時から、夕方7時までという、13時間もの長い時間、利用できるのだ。朝して、帰りする、いう私たちのパターンにうってつけなのだ。

 最初、彼女は、あまり浮かない顔をしていた。ラブホが1部屋しか空いていず、着いたころ空いているかどうかわからない不安と、妙に私の性格など、AB型の人間のわからなさ、を強調しはじめて、私の性格などの細かいことにこだわり始めたのだ。

 あまり彼女の方を見ずに、生返事を繰り返しているのだが、なんら主張もない男と見られているようなのだ。まあ、私自身、そんなに自己主張の強い男でないのは、確かだが。 ただ、そんなことで妙に対立したくない、と思っているからだ。そういえば彼女とは喧嘩らしい喧嘩はしたことがない。女房とは、何回かあったが、こちらが折れて、外から見ると、女房の尻にひかれている、という形だろうか。

 さて、ティファナ・インへの道は、どうか、心配になりながらも、道の脇を見ると、しょっちゅう、このティファナ・インの案内の看板が立っている。もう、ここらへんでは、これが一番、有名なのかもしれない。数十キロ四方の先の道から看板が立っているのだから、すごい。

変に地図を見るより、看板を注意してみてるほうがよくわかるようだ。

 さて、ラブホに着くと、あまり乗り気でない彼女には、お酒を飲ますことにした。まだ、6時になったばかりだが、彼女は快く受け入れた。

 いつものように愛撫のあいま、チューハイを飲みながら、徐々に、スイッチを切っていった。

洋服の上から、十分、愛撫をして、それから、ゆっくりと上からはがしていった。そして、最後にパンティ1枚にして、さらに念入りに、上から唇をはわせ、乳首、おへそ、そして急に足先に移り、もとももの内側へ、そして、最後、膣に口をおしあてたり、パンティのうえから、指で刺激をあたえるのだった。

 そして、最後にパンティをゆっくりはがして、ベッドに横にして、クリトリスをほおばるのだった。

このクリトリスへむしゃぶりつくだけで、彼女は、歓喜の声をあげ、体をもんどりうつのだった。

 とうとう彼女も、「あなたのがほしい」というので、ゆっくりと、挿入してみた。

すると、それだけで、彼女は、悶え、膣も少しキュッとしまって、わたしのものを悦ばせるのだった。

 そして彼女を上にして、一気に駆け上がり、ぐったりして横になった。

2時間ぐらい寝ただろうか?

NGOの人質事件などのニュースをつけて、また、少し、テレビを見始めた。

そのうち、彼女がエッチなビデオのチャネルに切り替えたので、それを見入っていると、また、したくなって抱き合った。

ただ結局、私は、気持ちよくなったものの、出すまでにはいたらなかった。

最近は、そういうことがよくあるようになってきた。年をとってきたせいかな?

この年では、短い時間内に2回も放出するのは、生理的に無理になってきたんだろうな。

  おなかをすかせて、お昼前にホテルを出ると、千葉県 大多喜町 平沢 竹の子村に向かった。竹の子のお刺身ってどんなのかなー、などと、無序気にはしゃぎながら、 手書きの看板の指示に従って、車を走らせた。 どんどん田舎の道をすすんでいくと、にわかづくりの駐車場に着いた。従業員、というか、近所の農家の親切そうな人たちが働いていたが、かなり、ちゃんとした組織 になっているようで、ここらへんでは、この観光が産業の目玉なんだろうな。とった竹の子の値段は1KG1400円とちょっと高いのでは、と思っ て聞いたら、あくのない白い竹の子は高いんだよ、とおじさんが説明してくれた。そんなものなのかなー。

 近くの山まで、マイクロバスに乗り換えて行き、2時間たらず、二人で竹の子掘りを楽しんだ。親切なお兄さんの指導に従って、芽の向いてる方の土をどかして、一気に、その根っこをねらってクワを入れるのだ。 竹の子を探すのも面白いが、それを掘るのも、しんどいけど面白かった。

もうおなかがペコペコだ。

 またバスに乗って戻ると、すぐ、 竹の子づくしのA定食1500円をひとつ頼んで、彼女の手料理も食べた。すると、何か、口のなかや頭の中までもが灰汁(あく)が残っている感じになってきて、もう、これ以上、竹の子はいらない、という気分になってきた。

竹の子のてんぷら、さしみ、味噌汁、おつけもの、などなど、最初は、お腹がすいてたので、いろいろ食べるのが楽しみだったのが、もう、うんざりしはじめたのだ。

 竹の子村を後にして、眠かったので、ラブホに帰っていってたら、途中、景色のいいところがあったので、車を停めて、いすみ鉄道の菜の花で囲まれた線路の上を歩いて、小さな駅の東総元駅 を散策した。

のどかな田園風景が広がる中、クローバーの布団の上で寝転がったり、近くの広い川をふたりで眺めて、記念写真を何枚もとった。

「何か私たち、子供の頃にもどったようね。」と無邪気に彼女はつなぎあった手をゆらしながら言った。

 5時ごろラブホに戻ると、すぐ彼女は、裸になった。私は、眠かったので、なるべくはやく済ませて、一眠りしたかったので、いっしょに裸になった。

そしてすぐ彼女は私の上にのってきた。

彼女をよつんばいにさせて、その体の下にもぐり、クリトリスを上にながめながら、むしゃぶりついた。

彼女も、私の口にクリトリスを押し当てるようにして、うごかしてきた。

次に彼女のおっぱいの乳首を噛むようにしたり、お尻に爪をたてるようにしたり、乱暴になでたりしながら抱いた。

そうこうしている間に、彼女は、私の腕を両手で上から強く押さえて、動かなくして、体をうごかしつづけていたら、彼女の様子がおかしくなってきた。

いつもより、かなり、気持ちが高揚してきているようで、はげしく私の上で、体全体を動かし、おしつけていたかと思うと、あー、あー、と大きなうめき声を上げ、急に私に、彼女の体をあづけて、じっとしているのだった。

 「えっ、もう、いったの?」と驚いて聞くと、そうだと言う。

 そう、いつも、彼女と外出を楽しんだ後は、彼女の方が先にいくことが多いようだ。体のコミュニケーションの前に、心のコミュニケーションを戸外でしておくと、いきやすいようだ。

ちょっと休んだが、また、私からお尻を動かしはじめたら、彼女は、気持ちよくなったらしく、声をあげはじめ、膣も、きゅっ、きゅっとわたしのを締め始めるのだった。

 こんどは私が上になって、彼女の体全体をほおばれるように、彼女の手を押さえつけ、まず、首筋を噛むようにして、徐々に下の乳房から乳首をほおばり、おへそから、クリトリスを口でまさぐってなめまわすのだ。

 そうして、乱暴に、体全体をほおばっているうちに、一気に、いっしょに登りつめたのだった。

 少し寝た後、お風呂にいっしょにはいって、ゆっくりと帰り支度を整えた。

夜7時までのサービスタイムは本当にありがたいものだ。

 帰りはいったん勝浦まで出て、刺身料理などを食べて、また、東京に戻って行った。

 

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