桜の花を見に郊外の場所へ...いい場所を見つけた。毎年こよう、と約束

2004年4月3日(土) −ピットイン

 この日も野鳥の会のパターンだが、でも、実態は、最近は花見の会に変わってきているから、家族にもそういって出てきている。 ただ、早く出発する理由があまりないのが苦しい。(ただ遠くの場所で花見をするから、ぐらいかな? でもほとんど、家族は気づかれないよう二人ともそっとでてきているので、まさか、朝、4時に出ているとは、思っていないのでは?あー、でも、朝、トイレなどに起きたら、いないのがわかっているから、早朝、出ていってるのはわかっているかも。)

 家族との会話でも、いつも、わたしたちの野鳥の会のことや、花見のことは話さないし、むこうも聞きたがらない。もう、大体、ばれているからなー。

 さて、また、4時すぎ彼女をひろって、逃げるようにその場を離れた。そして、しばらく遠くまできたら、停まって、行き先のラブホを決めるため、最初の目標である、ピットインに電話したら、何部屋が空いている、とのこと。やはり、土曜日の早朝からの利用は、大体、空いているものだ。よほど、ホワイトデーやクリスマスイブなどの特殊な週と重ならない限り、大丈夫なようだ。これからも、なるべく土曜日には、他の予定をはめないよう、気をつけよう。(ただ学校関係の行事やPTA関係はこの日が多いので、困ったものだ)

 ピットインに着いたのは、5時過ぎで、もう、しらじらと空が明るみはじめているころだった。いつもより、暖かくて、天気がよくなりそうだ。(実はあくる日は、雨で、夜になって、雪がぱらつくほど、寒い日になってしまうしまつで、この日に花見で非常によかった、と、後でメールで彼女と連絡しあっていた)

 501号室の角部屋だと、窓がいっぱいあって、景色もいいのでは、と選んだが、はいってみてびっくり、SMの部屋だったのだ。(そういえば、そう書いてあったかな?)彼女も戸惑って、「私をここにはりつけてするの?」と聞いてきたので、「そんなことしないよ」と即座に否定したのだった。

 そんなことをしなくても、まだ、1回目は、十分、やる気は、まんまんだからね。

ちょっと二人の関係で倦怠感が出始めたら、利用を考えてもいいかな、と思っていた。

 この前、彼女にお酒を飲ませたら、かなり、攻撃的で、淫乱になって、私の満足感が高かったので、また、飲ませることにした。「また、酔って野獣になってもいいの?」と、聞いてきたので、「あー、望むところだよ」と答えておいた。日頃、おとなしい女性が淫乱な攻撃的な女性に豹変するのは、男にとって嬉しいものだ。

 首筋からの愛撫をしながら、、上から1枚づつはがし、その後を、唇の舌を左右に、そっとはわせながら、ブラジャーまで、まずとってしまった。

最後にパンティだけをのこして、少し、長く時間をとって、足先から、太ももの内側まで、舌をはわせ、最後、パンティの上から、膣の部分に口をおしつけて、吸うように した。

 そして、ソファにだらりと足をなげださせるように座らせ て、さっと、パンティをはがした。彼女の股間を正面にして地べたに座り、両手を太ももにあてて、軽く広げ、あの部分に最初は斜めに顔を押し当てて、舌でおいしいソフトクリームでも味わうかのようにクリトリスをやさしくなめあげるようにした。時には、指で、少し、クリトリスをむいて、中を赤い実を軽くなめあげていると、そのうち、彼女の愛液か、自分の唾液かわからなくなってくる。

  ここまで愛撫しておくと、膣の中も十分、潤っていて、受け入れ準備は整っていた。そこで、ゆっくりと挿入すると、それだけで、苦しいような表情をしながらも、歓喜の声を発するのだった。

 最初はゆっくりと、でも十分、クリトリスにもあたるように、わざと膣の上の部分をこすり上げるように挿入をくりかえした。時には、うつ伏せにして、 猫ちゃんの格好で、頭に近い体は地べたにつくようにして、きゅっとお尻をもちあげさせる格好をさせて、後ろからゆっくりと挿入した。また、そのときは、しっかり、乳首も人差し指で クリクリところがすようにして、他の指はおっぱい全体をもみしごくようにした。

 最後は、また仰向けにして、両足をぼくの肩にのせるようにして、奥まで、はいるようにして、挿入感を満たしていた。

「 いっても、いい?」と聞くと、まだだ、という。そこで、私自身がいかないように、また、膣から抜いて、指で、もう少し、長く、愛撫することにした。

 そうこうしている間に、彼女が上になって、汗びっしょりになって動いたが、まだいきそうにない。とうとう、また、彼女を下にすると、「もう、いってもいいだろう? 」と聞くと、「それなら、いいわ」と言う。

 喜んで、彼女を下にして、一気に階段をかけあがり、放出してしまったのだ。

ぐったりして、そのまま、何十分かふたりとも寝入ってしまった。 ただ私は、ひとり目を覚まして、ごそごそと起き始めた。というのも、家を出た直後に気づいたのだが、家族が使うパソコンに私のエッチなこのホームページをそのままブックマークとしてログインしたままで、終了してしまったのだ。だから、こんど使うときに、そのブックマークからこのホームページを見られてしまう、危険性に気がついていたのだ。もう、いったん家を出てしまったので、それから、ずっと気になっていて、おちおち、寝てもいられない、という気持ちだったのだ。(家族は昼近くでないと、起きないから、それまでに証拠を隠滅しておかないとヤバイ)

 ここのラブホに来るときにたまたま近くにあった、自遊空間というネットカフェに気づいていたので、彼女には、「おなかがすいたからコンビニでサンドイッチでも買ってくるから」と理由をつけて、あたかも完全犯罪を実行する犯人のごとく、飛び出したのだ。フロントには、ひとりで外出するといってあたふたと飛び出した。すぐサンドイッチを買って、自遊空間に飛び込むと、5分ぐらいで証拠を隠滅し、また、急いで、車をとばしてラブホに戻った。(このネットカフェは偶然、見つけた。というのも、ここのラブホはわかりやすい場所にあるのだが、そこに行くのに、行き方がわかりにくく、反対方向のミニストップのコンビニでUターンして、そこから、また、この自遊空間のところをUターンして、高速の入り口の直前のわき道をはいる、という具合なのだ)

 もどると、彼女は、コーヒーを沸かして、ソファでテレビを見ながら待っていた。

 そして彼女が「いつものエッチなビデオを見るの、どうすればいいの?」と聞いてきたので、いくつもあるリモコンのひとつを取り出して、2、5、7、9と押すと、いろいろなH系ビデオを放送していた。

そしたら急に、「あなたが出て行ってすぐ、お連れ様が出て行かれましたが、大丈夫ですか?、ってフロントから電話があったのよ。何で、そんなこと聞いたのだろうね?」と私に聞いてきた。

「あー、それは、事故や犯罪がらみが心配だったんだよ。ここはSMルームだし、何か、このホテルでも以前、事故や事件がおきたことがあるんだろうね。そして、そういうマニュアルがあるんだよ。お金に関しては、外出する、ということで前払いで、フロントに支払っておいたから、事故や事件のことぐらいしか、考えられないね。」と答えておいた。

 なお私自身も彼女には秘密でこのホームページを作っているから、その証拠隠滅に出かけていた、なんて、おくびにも出せないのだ。

 コーヒーを飲みながら、二人でいっしょにテレビに見入ってるうちに、彼女が「もう、みんな同じようなことをしてるのね。みんな好きなのね。」などと言ってきたものだから、私もその気になってきて、いつのまにか私たちもベッドで抱き合い、テレビの女優と同じような声を彼女も上げ始めたのだった。

 でも、こんどは、彼女がかなり攻撃的になってきており、上になって、両手で私の腕をおさえつけている。こんなときって、どういうわけか、彼女の出すような声を私自身が発してしまうのだ。

 そこで気がついたのは、どうも、よがり声というのは、されている、受身状態のものが発する反応なんだな、ということだ。もちろん、する方も発するが、それは、ほとんど達する直前で、そのほかのときは、比較的、冷静でいるものだ。また、そのよがり声を発することによって、ますます、またオルガズムの階段をのぼっていく、という感じがする。

「男を悦ばせるのが上手になってきたね」と、彼女をほめながらも、本当に、また、私はいってしまった。いく直前、上にのった彼女のお尻をしっかりと私のに押し付け、いってしまうと、わたしのものが奥深くはいったままで動かないようにしっかりとお尻を堅く抱きしめていたのだった。

 で、ふと彼女を見ると、ちょっと不満顔だ。

 「前は、あなたが女の悦びを教えてくれてたけど、もう、私があなたをいかせてしまうことが多くなったみたいね。でも、あなたが先にいくことが多くて、前みたいに、空中をさまようようなエクスタシーを長く感じることがなくなって、さびしいわ。」とポロッともら したのだった。

 かわいそうに思い、指で、愛撫して、その後、ぐったりして、二人はまた寝てしまった。

2時間ぐらいねただろうか?

11時ごろ、買ってきたサンドイッチをほおばって、桜を見にでかけることにした。

  最初は、桶川市の城山公園を目標だったのだが、 道の途中、コンビニの店員に聞いたら、この辺の近くなら、上尾市の丸山公園がいいのでは?、と言う。

 そこで、途中の丸山公園の桜を見ることにした。丸山公園の桜の木の下で、桜の花びらが舞い散って、彼女の手作りの弁当の中にはいるのを風流だと言い合いながらほおば っていた。ただ、2mぐらいの小高い丘になっていて、その一番、上の部分を二人だけで陣取っていたので、変に目立ってしま い、私自身は恥ずかしい気持ちだった。忍ぶ恋、とは言いながら、郊外にきてしまうと、彼女は大胆だ。逆に、都心では、人目を忍んで、あまり、手をつなぐことも許されないのだが。

 彼女は、その場所がおおいに気に入ったようで、東京では、とても、こんないい場所はとれないし、こんな田舎に来たおかげで発見できた、ということで、来年もぜひ、この場所で花見をしようと、約束した。

 また、荒川ぞいに帰る途中、新鮮なソフトクリームの榎本牧場という看板を見つけた。そこに立ち寄って、護岸工事のしていない、自然な荒川の土手に座って、ソフトクリームを堪能した。

 そうこうしている間に、ラブホに4時までに帰って、今日の最後の総仕上げのSEXが残っているので、急ぐことにした。一応、帰りが遅くなる旨を携帯で伝えたら、5時がサービスタイムの終わりですから、それまでにはお帰りください、と念を押された。

 「何だったら、全部、まとめて、そのまま出てきてもよかったのよ。また、帰って、何するの?」などと、わかりきったことを聞いてくる。

 どうにか、4時すぎについたら、彼女は、さっそく裸になって、ベッドに横になった。

(自分もやっぱり好きなくせに)と思いながら、すぐにクリトリスを味わいながら、抱いたのだった。今日はコケシ君にはお世話にならないつもりだったので、指で、十分、いかせて上げるようにして、最後、私が上になって、果てたのだった。もう、お互い、汗、びっしょりになったので、シャワーをさっと浴びると、時間に追い立てられるように出て行った。

 このラブホに来るときに見つけておいた、川越の街中を通る、川に帰りによった。

 川越のアイネの前の川端には、菜の花と桜が咲きそろっており、来年は、ここのアイネでもいいね、などと言い合いながら、二人で手をつないで散歩したのだった。

そして、彼女は行ったことがない、というので、夜も更け始めた、川越の蔵の町どおりを二人で歩いたのだった。

 

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