会うつもりはなかったけど、やっぱり週一回はしたい

2004年2月22日(日) −LARK HILLSにて−

 この日も、あまり時間がなくて、子供の受験もあるので、ひかえようと思って、彼女にも、そう連絡していたが、やはり、習慣というのは恐ろしいもので、野鳥の会の朝4時の起床の時間になると、自然と目が覚めてしまった。また、体もなんか、あのあたりが 硬くなって、うずいているようだ。

 家族のものも、朝、9時ごろ、私が起きてあいさつすると怪訝な顔をした。いないものと思ってた人がいる、という、変にうっとうしい感じなのかもしれない。
土曜か日曜いたら、もう一方の日は朝からいない、という暗黙のルールができていたのだ。

 その微妙な空気を察して、昼の間は家から消えて、やっぱり、ちょっと彼女に会うことにした。メールすると、彼女も会いたいようだ。彼女の都合で本当はいつも土曜の予定なのが、日曜に会うことにしたのが、こんどは子供の受験の都合で、日曜日もでかけられなくなったのだ。でも、もう私の昼間の存在はこの家には、必要ないようなので、消えることにしたのだ。

 ただ土曜日は、彼女は出かけていたので、彼女と話す必要もなく、その日は、何か開放されたような感じだった。逆に、こんな風に、このまま切れたら、どんなにまた自由になれて、新しい女性を探し続けることができるだろう、と ふと、思ったのだった。ちょっと、彼女にも飽きてきたのかな.....
 そういえば、彼女自身も、やたらと、「こんな私にまだ飽きないの?」と聞いてくる。と言うことは、彼女も、そう感じ始めているのか、逆に、そんな雰囲気を私自身がかもし始めて、敏感に感じ始めているから なのか。まあ、以前ほど、いろいろな点で彼女に対する熱意は減ってきたことは確かだ。
 それをぼくは恋愛モードから安心モードへ、なんて、理論的に説明しているが、これって、恋愛のSEXが習慣化してきて、飽きてきて、段々、義務感に近いものになってくる予感を感じ始め、逆に、こんどは、その習慣を変えること自体が難しくなってきている、ってことなのかもしれない。

 まあ、こんな理屈はさておき、以前、はいろうとして、時間がなくて、はいれなかった新座のLARK HILLSに行った。車ではいるとき、どうしても、1回ですんなりはいれなくて、1回ハンドルを切りなおす必要があった。他の車はどうか見てると、やっぱり、同じように、ハンドルを切り直してい て、ぼくだけじゃなかったんだ、と妙に安心した。LARK HILLSというのは、国立府中のが有名なので、ここもいいのかな、と思って、はいったのだが、実際は、少し、建物や設備も古くなってきて おり、昔のホテル風に、前払いで、キーをもらってはいる形式だった。窓も開けられなくて、(まあ、私たちのようにあまり窓を開けるカップルは少ないのだろうけど)、窓枠の部分もかなり痛みがひどく、そろそろ改装する時期じゃないかな、と思った。 (ちょっと余計な心配かな)

 そんなチェックをひととおり終えると、最初の仕事である、彼女のパソコンの接続にとりかかった。

と言うのも、名目は、彼女のノートパソコンをインターネットに接続する、と言うのが、誘い出した名目で、家族にも、彼女は、そういう理由で、ちょっと外出してきた、というのだ。

 私が真剣にノートパソコンに向かってやりはじめると、わざとHビデオのテレビを私の方に向けて、「あらっ、こんなことをして」と言って、注意をそらそうとする。

とうとう、後ろの方から抱きついてきて、「私の下への接続は今日は、なしよね。」などと、挑発する。一応、パソコンのセッティングをやり終わるまで、真剣にパソコンに向かっていた私だが、やっとひと段落終え て、「おまたせ、やっと、こんどは、下の接続をするから、準備して」と言うと、もう服を脱いで、ガウンに着替えてしまっていた。

 本当は、脱がすのもひとつの楽しみだったのだが、昼から、遅く到着して、はいったので、たった3時間しか、いられなくて、彼女も気をきかせて、さっさと準備をして待っていたのだ。

 「あなたって、どれぐらいしなくて我慢できるの。私は、1ヶ月ぐらい大丈夫よ。」と聞いたので、「体の生理は1週間だけど、2週間ぐらいは我慢できるよ」と返事をした。

「でも1週間たったら、マスターベーションして出すんでしょう」というので、恥ずかしくなって、「いや、そんなことしなくても2週間は我慢できる」と強がりを言った。実際は、一人のときは、やっぱり1週間に1回はしてたのだが....

 今日は、だきついて、彼女をすぐベッドに押し倒して、ガウンをはがした。すると、しかkりと、ブラジャーとパンティは、まだつけていた。たっぷり上から口で愛撫して、ブラジャーをはがし、唇で乳首を吸いながら、手で乳房を 軽くもみしだき、徐々に唇をこんどは下のほうに這わせていった。

 パンティのラインにそって、唇を這わせ、次に指で、足先から股やふとももの内側へとなでていった。また、同じように、その指のあとを、唇で這わせていった。

 そして、軽くパンティの上から膣の部分を指でノックするようにしてさわり、パンティの上から口を押し当てた。

そんな愛撫を何度となく繰り返した後、パンティを乱暴にはがし、股間に顔を埋め、軽く舌でクリトリスや膣の部分をなめていった。

 ぺちょぺちょと音をたてて、クリトリスをなめまわし、時々、舌を膣の奥まで挿入し、、膣の中から舐め上げるとき、クリトリスに強く押し当たるようにすると、いい声をあげて悶え、悦ぶのだった。

そして、一番、彼女が悦ぶのは、クリトリス全体を口の中にほおばって、あたかもクリトリスの中に葡萄の種があるような感じで、その少しふくらんだ種をとるような感じで口をすぼめて 、ちゅっと吸い取るときだ。

 その動作を繰り返すたびに、あー、あーと大きな声をあげて、悶え悦ぶのだ。

これでだいぶ、もう、下はびちょびちょになるので、クリトリスはまだ、口にふくんだままで、軽く指を膣に いれていく。口でクリトリスを指で、Gスポットを触り続ける。

 次に、口は乳首をほおばり、親指でクリトリスを軽く、左右に振動させながら、中指で、Gスポットに軽くふれるようにした。

でも、彼女の場合は、親指でのクリトリスの振動が一番、感じてしまうようだ。

 中指といっしょに人差し指も膣にいれるようにして、薬指はアヌスのまわりの部分にあてがい、親指は、少し硬くふくれてきたクリトリスを上から軽く包み込むようにマッサージして、指全体 をペニスのようにピストン運動を繰り返すようにしていった。

 それを何回か繰り返していると、急に、彼女の手が、私の指をどけさせた。

「あなたのをいれて」。

 あー、やっといける、と思うと、うれしくなって、こんどは、彼女を後ろ向きにさせて、バックから入れてみた。するとまた彼女は歓喜の声を上げた。

 彼女の乳房を両手で軽くもみしだきながら、次に、お尻を両手の指でなぞった。そして、挿入感を十分感じられるように、両手で強くお尻を抱きかかえるようにして、ペニスを奥深く、挿入 できるようにした。

 そして、また仰向けにすると、足を私の肩にのっけて、ペニスを十分、奥まで入るようにしたり、クリトリスもいっしょに刺激できるように 、こすりつけるようにして動かし続けた。

とうとう、いきそうになったので、「いってもいい?」と聞くと、「まだ、ダメ」と言う。

仕方なく、途中で止まって、ペニスをはずすと、こんどは、彼女が、狂ったように私のものを探して、つかみ、寝転がった私の上にのっかってきて、自分の中に入れると、お尻を動かし始め たのだった。

また、そのうち、いい声をあげはじめたので、いくのかなー、と思いながら、私は、彼女の上にのっかって、とうとう最後のラストスパートを切ってしまったのだ。

 私は出し切って、ぐったりと横になっていたら、急に彼女は、「スッキリしたでしょう」と聞いてきた。まあ、スッキリはしたみたいだが、どっと、疲れも出てきたようだ。

 少し、うとうとしはじめたが、彼女は、まだ不満なようだ。

[もう少し、我慢してくれたら、私もいけたのに」

仕方なく、また、指で感じさせることにして、マッサージを始めた

ただ、それでも彼女を十分、満足させることはできなかったようだ。

 腕時計にセットしたアラームが、もう、出る時間をぴっぴっと、知らせ始めた。

がばっと二人で起き上がると、そそくさと、出て行く準備を始めるのだった。

 

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