バレンタインデーで英語の実践も兼ね、外人のつもりで愛して 

2004年2月14日(土)バレンタインデー −Lakehill Hotel Chateau(シャトー)にて−

 今日も、あまり時間がなく、観光もできないので、外出せず、朝、4時半からの野鳥の会のペースで、ずっと滞在型SEX三昧ということで、いつものシャトーを目指すことにした。バレンタインデーということで、 部屋が空いてるか心配だったが、さすが、前の晩から泊り込みでいるカップルはそう多くなく、朝4時すぎに確認すると、2部屋空いていた。

そこで「また八王子インターを降りる前に電話で確認しますから」とホテルに前もって言って、インターを出る前に、まだ空いてるか確認すると、まだ、そのまま2つ空いているとのこと。 ホテル到着、30分前だから、予約することができた。
(ラブホでは、2つ以上、部屋が空いている場合は、30分前なら、だいたい、準備中の看板を表示してキープしておいてくれる。どうも、これはラブホ利用での暗黙の了解ってやつみたいだ。
ラフェスタ横田でもそんなことを言われた。)

 安心して、シャトーに向かい、久しぶりに彼女の理性をはやめに切るために、葡萄のチューハイを買って、彼女に前もって飲んでもらうことにした。しゃれた黒いアルミ缶にはいったサントリーのチューハイだが、軽くて、ジュース感覚で飲んでしまうらしい。(昔のスクリュードライバ感覚かな?)  そして、酔いもまわりやすいようだ。

 着いたときは、まだ、星がまたたく月明かりの夜で、いつものように、まず、夜に泊まった感覚で抱き合うことにした。ところが、今日は、いつもと違って、車に乗ったときから、彼女は英語を話し続けている。今年になって、初めて、英会話に通い始めたのだが、どうも、実践の練習を兼ねて、英語で話したいらしい。(英会話は外国人講師とのこと)

 まあ、それも一興かな、と思い、Oh Great とか I love you などを連発しながら、愛撫を始めた。

やっぱり、お酒もまわっていたこともあって、すぐに彼女の体は反応し始めた。

いつもは立たせて、クリトリスを舐め回すのだが、さっき、アダルトチャンネルのブルーチェリーでやっていたように、よつんばいにさせて、その下で私が上を向いて、彼女のお尻を両手で押さえて、クリトリスを下からほおばるのだ。この方がぼくも楽だし、彼女も楽だろう。つかんだお尻の指で時々、お尻の穴や膣を刺激しながら、クリトリスをほおばるのだった。また、時々、両手で乳房や乳首をもんだり、つまんだりしながら 、ほおばりつづけた。

 そのうち、彼女はぼくのが欲しいと言う。また、ポリネシアンにしようか、と言ったら、もう、いやだ、と言う。やっぱり、上になって、自分で好きなように動きたいのだ 。

 よつんばいのままにさせて、ゆっくりと、後ろから挿入すると、もう自分からお尻をふったり、動かしたりして、挿入感を楽しんでいる。私は、おっぱいを両手でつかみ、人差し指で、乳首をころがしながら、徐々に深く、強く、はげしく挿入を続けたのだった。

 そして、意地悪く、いきなり、はずすと、急に彼女は、体を 横たえ、自分自身の上半身を抱きしめ、もがくようにして、目をつむったまま、あー、あー、と悶え苦しむようにして、私のものをすぐ入れてくれるよう、懇願するのだった。そこで、こんどは、私が仰向けになると、すぐ彼女は馬のりでのってきて、私のものをつかむと、膣にあてがい、びちょびちょに濡れた部分に差し入れたかと思うと、すぐ、お尻を上下に動かし始めた。お互いの両手をつかんで、反り返るようなポーズをとったり、次に下半身だけでなく、上半身も完全に密着しながら、体を動かしていた。

そんなことを何十分、やっていただろうか。

 とうとう、彼女は、いつものように、お互いの体が少しななめになる格好で、強くお尻を私のものに密着させ、わたしのものがクリトリスに強くあたり、こすりつけるような感じで、動きはじめた。

 そこで、いつものように、人差し指と中指で、アヌスをはさむようにして、細かくふるわせ、親指を膣にいれて、中も刺激し続けると、そのうちにはげしく動きはじめ、声をあげたかと思うと、急にはたと動きをとめて、私の体 の上にゆっくり身を置いて、苦しそうな息遣いをしているのだった。

 目をつむったままでしばらくいたが、また、ゆっくりと動き始めた。完全にいったことは確かなのだが、こういうところが男と違うな、と思いながら、また、動き始めた彼女に、自分もいかないよう、我慢しながら耐えていた 。

 でも、そのうちぼくも耐え切れなくなって、彼女の上にのっかると、挿入しやすいように、足を持ち上げ、彼女も勝手に暴れないよう、両手を抑えて、深く下から突き上げるように動かした。

 すると、段々、二人とも階段をのぼりつめ、ついに激しく突き上げていた私も、大きな声を上げて、彼女といっしょに果てたのだった。

 しばらく入れたままで、膣の痙攣のたびに、あっ、あっ、と小さな声を上げて、その感覚を楽しんだ。

 ベッドで余韻を楽しんだ後は、湖の見える外の露天風呂にはいって、晴れわたった空と、静かな湖畔と山々の景色を堪能し、たわいない話をしながら、ゆったりと流れていく時間に身をまかせ、至福の時間を味わっていた。

 部屋に戻り、彼女の手作りのチョコレートをほおばりながら、テレビを見て、朝、遅く起きた夫婦の雰囲気を味わっていた。後から、彼女が言うには、そのまま、チョコレートをあげるのでなく、あそこにチョコレートを隠しておいて、探させるゲームをしたら、面白かったのに、などと、卑猥な遊びを思いついたようだ。まあ、それも一興だったかな、と思ったが、「それを見つけて、ほおばった後は、お風呂に入って、きれいに洗わないとね」と付け加えたのだった。

 私たちの世代のだいたいの夫婦が経験している、土曜日のモーニングセックスを自宅で楽しんだ気分にひたった。(今は、小、中学の子供も週休2日でサラリーマンと同じになったため、このモーニングセックスを味わえなくなって久しい。みんな学校の週休2日には公けには反対しなかったけど、実は、本音を言えば、土曜日の朝は、子供は学校に行ってもらって、夫婦の性生活をエンジョイしたかった親も多かったはずだ。)

  ゆったりと過ごしてる間に、もう、出ないといけない時間の1時間前になってしまった。

またアラームをセットして、急いで、ガウンを脱いで、裸になると、こんどこそ、明るい中のモーニングセックスの感じで、抱き合った。でも、また、彼女はあのおもちゃを要求してきた。仕方なく、ゆっくりと挿入し、上半身は体をぴったりあわせて、あたかも私のものがはいっているような感じに思わせるようにした。これで、かなり登りつめさせておいて、最後に実際のわたしのものを深く挿入した。

 すると、彼女は、「あふれる、あふれる。」と連発して、また、上半身を抱きかかえるようにして、苦しそうに悶え始めたのだった。なるほど、もう、下から、愛液が流れるように垂れていて、ベッドのシーツがシミに、あちらこちらでなっていた。

 そんなシミの冷たさも気にすることなく、彼女の上で、また、いっしょに果てたのだった。「あー、こんなの今まででも最高。でも、本当、私の体がどうなっていくのか、怖いの。」と言う。

 でも、時々、彼女はドキッとするようなことを私に聞く。

「あなたって、一週間に一度はしたい、って言うけれど、それは、単に一週間たてば、あそこに精液が溜まってきて、それを放出したいためだけに、私の体を求めているんじゃないの?」

 そんなとき、いつも否定するようにしているのだけれど、まんざら、それも嘘でないところもある。ただ、「君を好きだから、抱きたいんだよ」と言うようにしている。そして、後は、黙っていると、自然と彼女の方から、自分の納得のいく結論を導き出して、そして自分でうなづいているのだ。それに対して、「そうだよ、そうだよ。」と私は相槌をうちつづけるのだった。

「あなたは私の体も好きだけど、心も性格もぴったしで、お互い好きあっているから、やっぱり会って、セックスをして、いろいろな話や相談をお互いにしているのよね。だから、女だったら、誰でもいい、なんてことはないのよね。」と。

うん、うん、そうだよ。

そして、一週間に一度、できる彼女は、手放したくない。

 もう、そんな彼女を別にこれから見つけるのも大変だし、結構、私好みの女に、育ってきているもんね。 逃がしたくない、そんな思いも強いんだよ。ホントはね。

 

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