早春の花を求めての観光主体で、それまではSEXを我慢して

2004年2月7日(土)−富津アイネ にて−

 今回は、早春の花を求めての旅、ということで、房総半島をドライブすることにした。前日のNHKで千倉での花摘みの様子などが放送された、とのことで、私自身も、前から行ってみたい観光スポットではあった。ただ、心配だったのは、インターネットで調べても、えらく千倉周辺は、ラブホテルが少ない感じなのだ。実際にあの辺に行ってみたら、普通のホテルなどは多いものの、ラブホ自身があまりないのだ。目立たないようにしてるだけなのか、それとも、千葉県の観光戦略として、そうしているのかも知れないな、と思った。(実際、やっと白浜で通りがかったジャングルパレスという所が、ちょっとしたホテル風で休憩可能、と書いてあったので、休憩できるかなと思ってはいったものの、平日や日曜日は3時間で休憩できるが、土曜日はだめです、と言われ、スゴスゴと引き返したのだった。ただ例によって、そのホテルのパンフレットを調べてもそういう休憩に関する記述はないのだ。)

 なお、この前、宇都宮のラブホのアプリコット宇都宮に休憩したけど、そこに行くまでに大きな看板があって、ラブホテルと間違って向かったのだけど、着いた先は年金資金で建てられ、運営されているりっぱな保養所スタイルのホテルだった。ここもラブホテルとしても機能できるように、ぜひ、休憩のサービスタイムを用意すべきだな、と思った。そうしないとちゃんとホテルとしてもやっていけないんじゃないかな。

 さて閑話休題:
 朝が早くて、道路が空いているときは、あの3000円もとられるアクアラインは使わず、30Kmぐらい遠回りするものの、安い、高速の館山自動車道を使って、まずローズマリー公園に着いた。そして9時前だったけどはいろうかと思ったが、もっぱら外で見るその公園は風が吹いていて寒くて諦め、温室の中で楽しむ南房パラダイスに行き、入園した。そして、日が上がり、やっと暖かくなり始めたので、千倉での花摘み、をその後、楽んだ。 そして花摘みを終わったところで、そこの花園のおばあさんにおいしいものはどこか聞くと、潮風王国だと、いろいろな味の魚が楽しめる、と聞いたので、行ってみた。なるほど、そこのレストランのはな房では、伊勢海老のお味噌汁つきの千倉にぎり寿司膳やあわび、サザエなどがはいった千倉海鮮丼、またマンボウの刺身や地元の特有のなめろうなどという料理も堪能でき、海のものならここで正解だな、と思った。(ただやたら混んでいたのには参ったが) また帰り、ここら辺、独特のくじらたれという鯨のほしたものを彼女がお土産に買っていた。うつぼのひらきも1000円で売ってたりして、どんな味がするのか興味津々で、ただ売ってるおじさんに聞いても、食べたことがなくて、これを食べる同好会みたいなのがある、ということぐらいしか聞けなかった。まあ、マイナーな食べ物なんだろう。(ただ鯨に関しては、この千倉のあたりは鯨の町としても有名だ、と言っていた)

 うーん、今日は、観光が主体だったから、彼女とのことは、やっと、これから話せることとなった。

 やっと、おなかも満足し、彼女とのSEXだけが残っていただけなので、木更津まで帰るまでに適当にラブホテルがあったら休憩することにした。富津あたりだと固まってあるようで、まあそれまでにラブホがあるか、見回しながら帰ったが、やっぱり、よさそうなところはなかった。ただポリネシアンSEXをするには、長い時間が必要なのだが、富津あたりで、比較的長い時間できるところ、と言う意味で、一軒、一軒さがしたが、富津アイネが一番、条件としてはよかった。(もう、午後4時をまわっていので、フリータイムで夜8時までの4時間ぐらいしかなかった)

 ベッドで愛撫をして、さらに、バスルームでマットを出して、オイルを塗って挿入を楽しんで、またベッドに戻って、彼女を上にして、一人でいくようにした。いったようなので、そのまま、挿入したままで、横になっていたら、いつのまにか、二人は寝てしまったようだ。

 どのぐらいたったろうか、また、起きて、しばらくして、また、愛撫を続けた。

もう、挿入時間は1時間を過ぎていたから、いっていいだろう、と私は彼女に告げると、まだ、だめ!、と言う。それでも、私は聞かず、彼女の頭を押さえつけて、続け、とうとう、果てるのだった。そのとき、彼女も、大きな唸り声をあげていた。

 ただ後で聞くと、いきそうだったけど、どうも、本当にいった感じではない、と言う。

それは、最初、彼女が上になって動いていたときも、そうだった、と言うのだ。

 しばらく話をしていると、急に、「あれでこんどして」と言いだした。

仕方なく、取り出して、枕元に試供品として置いてあった、龍角散が開発した、という女性用ゼリーを局部に塗って、いっしょに挿入した。挿入してる間に、熱くなってきた、というから、単なる潤滑をよくするだけではなさそうだ。龍角散だから、漢方処方の媚薬でもはいっているのかもしれない。いつものように、悶え、快楽にのた打ち回りながら、数十分をすごして、彼女はしづかになり、また、休んで寝たのだった。

 でも、何か完全燃焼できない、と彼女は言う。もちろん、いい気持ちになるのだけど、どうもいけきれない、と言うのだ。ポリネシアン、という生はんかな知識でしはじめたのが、よくなくなった原因かもしれない。あー、そうだ。最近、私もポリネシアンということで、2回目に自分がいくこともこだわらなくなったのだが、どうも、それも一因かもしれない。

 さてラブホを出て行く8時前になったので、また、お風呂にはいって、エアーシュータでの清算を済ませて木更津に向かった。朝、着いたとき、夜は回転寿司だね、と決めていたので、回転寿司屋を見つけると、飛び込んだのだった。スーパー回転寿司やまとと書いてあった。以前もスーパー銭湯 華のゆなどでスーパーという所にはいい想いをしていたので、興味津々ではいったのだった。

 そして、ここも大当たりだった。特にアジの生きのいいにぎりはこしこしとして新鮮であんなおいしいアジははじめただったし、ホタテも最高だった。中トロやアナゴの一本にぎりもおいしかった。ただ、9時で終わりで、板前さんのおすすめの多くはなくなっていたのと、サザエのつぼ焼きが、わざと冷たくして出していたのにはがっかりだった。(サザエのつぼ焼きはやっぱり焼きたてのものをだすべきでしょう)
 まあ、でも大満足でアクアラインをわたり、家路を急いだのだった。(途中、海ほたるで景色を眺めたが、海ほたるのパーキングは寒くて、すぐパーキングを出て行った)

 

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