朝ラブホで抱き合い、高尾山に登って、また帰りに抱き合って。。

2004年1月25日(日)−バニラ リゾートにて−

 今回は、2ちゃんねるの掲示板などでも確認してあったバニラ リゾートに行くことにしてあって、最初、電話したら、1部屋、空いているとのことで、向かっている途中も、露天風呂の部屋はふさがってないか、やきもきしながら、車を進めたのだった。

 やっと、八王子インターを降りるとき、あと30分でつく、と電話しても、キープしてくれなくて、えらい強気だなー、と思いながら、やっと、飛び込むと、露天風呂の部屋は空いていて、ほっと胸をなでおろした。

 評判どおり、新しくて、私たちが泊まった4階はポリネシアのようなフロアになっていて、感じのいい、つくりになっており、彼女も気に入ったようだった。また、外出でき、それも、4時まで大丈夫なので、抱き合った後も、ちょっと、高尾山に登ったりと観光ができるのがうれしい。

 普通、外出できるところは、設備的にいまいちなところが多かったのだが、相模湖のクリフにしろ、いいところも増えてはきているようだ。(そんな楽しみ方をする私たちのような中年カップルが増えてきている?)

 さて、部屋へはいって、コーヒーを飲むと、夜の雰囲気にして、抱き合った。

生理がひどくて、やっと、終わりかけている、と彼女は言ったが、そんなことにおかまいなく、いつものように、乳房を両手でつかみ、乳首に指をのっけて 、その乳首をころがしながら、生理のせいか、少しすっぱいような味のするクリトリスをなめたり、膣に舌をいれて、楽しむのだった。

 「サックはもうしなくていい?」と聞くと、終わりかけの、こんなときこそ、気をつけたほうがいいのよ、と言われ、仕方なく、バナナの臭いのするサックをつけるのだった。

 最近は、もう、お酒の力をかりることなく、十分、けものに彼女はなりきって、逆に、私のほうが圧倒されそうになるのだった。また、今日も、彼女が上になって、さっきから、ずっと、うつろな目で宙を見ながら、ゆっくり、時には、激しく、体を、上下 に、時には私の体と平行に動かし続けるのだった。

 こんなときは、私はがまんをすればいいだけで、汗をかくのは、彼女の方だ。ダイエットにもなる、と最近は、彼女の好みの体勢のひとつとなった。

どうも、上位になったものは、もう、主導権は自分がとったものということで、大体が先にいってしまうようだ。ごたぶんにもれず、彼女も、だんだん声を発して、大きくなってきたか、と思ったら、動きをとめて、私の体の上で少し休むのだった。

 「いったの?」と声をかけると、こっくりとうなづいたが、また、ゆっくりと体を動かし始めた。

貪欲に求めようとしているようだ。

 ところで変な話だが、便秘気味のときは、ラマーズ法の呼吸法で排泄するのだが、SEXのときに排泄する喜びも男にとっては、一種の排泄欲のようなものかな、などと考えたりするのだった。

 さて、彼女は、いってしまったので、好きなように、まだ、動かし続けていたが、ころあいを見て、下の方はつながったままで、彼女の方にのっかりながら、こんどは、私が責める番だ。

 両手を上から押さえつけて、自分の都合のよいように、なるべく彼女が動かないようにした。そうしないと、絶頂にたどりつこうとするのに、私の動きと逆に、彼女が動こうとするときがあり、そんなときは、頭を押さえつけるようにするのだ。

 そのようにすることで、彼女も、私が絶頂に近づきつつあるのを知り、彼女の言葉で言うと「吠える」のだった。 「いくよ、いくー」のことばを合図に、お互い、果てるのだった。

 さて、抱き合った後は、少し休んで、露天風呂の方にはいったり、お茶を飲んだりして、軽く、朝のブランチを食べた。 そして、すぐ目の先にある、高尾山に登ろうと、ラブホを歩いて出ようとしたのだが、彼女は、恥ずかしい、という。また、歩いて、ラブホに戻ってくることになるから、車で出たい、と言うのだ。仕方なく、高尾の参道の前まで車で送り、いったん、私だけ車で戻って、私は、歩いて参道に行ったのだった。

 高尾山を帰りは歩いて下りてきて、自然をいっぱい満喫した。

おそばを食べて、また、私だけ、車をとりにラブホに戻り、彼女を拾いにまた出かけるのだった。

 部屋に戻って、また、もう、あまり時間がないので、目覚ましをセットして、すぐ裸になると、抱き合うのだった。お互い、すぐけものになって、私は、彼女の首筋を何度も何度も噛んでしまい、赤い、あざのようなキスマークをつけてしまった。それほど、お互い、激しく求め合って、果てたのだった。

 2回目が終わると、私は、すぐいびきをかいて寝てしまい、彼女は、もしかして、脳卒中でねてしまっているのか、と心配だったようだ。ただ、目覚ましがなると、ぱっと、私が飛び起きたので、安心した、と言った。

 4時5分前に部屋をあわてて飛び出したら、エレベータで降りる途中、扉が開いて、彼女はうかつにも出てしまい、ばったり別の若いカップルとはちあわせることになった。どうぞ、と相手の女性は、きまづそうに手を出し、彼女もあわてて、また、戻ってきて、また、下のフロアに向かった。

 そう、4時でサービスタイムはおしまいなので、いっせいに、この時間に集中してみんな出てしまうのだ。

 まだ、時間もあったが、疲れていたので、相模湖付近に車を停めて、車の中で、少し寝て、夜はふんぱつして、うかい鳥山の料理を食べた。あそこにいくと、奥の蛍の道までいって、その風情をたのしまないともったいない。値段は高いものの、それ相応の贅沢な料理と時間を過ごすことができるのだった。

 以前、彼女は知り合いといっしょに家族で利用したことがあり、その料亭のよさを知っていたのだ。

 この前は豆腐屋うかいの料理を食べて満足だったが、このうかいのグループの店は、ぜいたくな味と空間を味合わせてくれて、なんか日本人の心にひびくものをもっている。

 

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