雪の降った後、改めてやりなおしたい、と彼女。でもいつもどおりに

2004年1月18日(日)−津久井湖 シャトーにて−

 この日は、子供のセンター試験の見送りを済ませて、いいパパぶりを発揮しないといけないので、いつもの野鳥の会の時間帯の出発はあきらめた。でも見送った後、すぐ、彼女のところへでかけ、いっしょに津久井湖のシャトーを目指したのだった。ただ心配だったのは、露天風呂の部屋は一部屋しかあいていなくて30分前じゃないと、キープできない、と言われ、もし、その前に誰かはいったら、もう、使用できません、と言われたからだ。

 でもラッキーなことに、八王子インターを降りるとき、もう一度、電話したら、まだ空いていたので、やっとキープしてくれた。これで安心して、行ける。ただ、このシャトーがわかりにくいのは、八王子バイパスを降りてから津久井湖方面に向かうタイミングだ。最初の信号をすぐ左に曲がって、橋本駅方面にいき、すぐ次の信号のところを右に入って、津久井湖方面の標識が見えるので、そちらにまっすぐ向かう、ということに注意しないといけない。さんざん、ここには何回か来たが、いつも、この曲がるタイミングがわからず苦労したのだ。

 さて、シャトーに着くと、キープしてくれていた部屋は準備中になっていて、着くとすぐおばさんの人がでてきて、予約した本人の確認をして、部屋を空きにしてくれた。

 部屋にはいると、いつものホームグラウンドにもどったような気分になる。

というのも、彼女は、この部屋のベランダへの戸がごく普通の窓の戸で、なんか、マンションの延長のような感じなのだ。それで、閉じ込められているような、そんな閉塞感がなく、逆に開放的な感じで、落ち着ける、というのだ。(逆に言えば、真っ暗にすることができない)

 彼女は、最初に彼女が夏に着た服に着替えて、ソファにいっしょに座った。そして、子供が大きくなるまで、もう少し待てないか、と言うのだ。まだ、何年か、かかるのだが、私としては、そんなに待てないし、恋愛にそんなことは、あまり関係ないと思うのだ。彼女は、自分を愛しているんだったら、それまで我慢してくれ、としきりに言うが、彼女自身の体が、もう、そんな構造になっていないはずなのだ。

 実際、ここまで来て、もうSEXはやめよう、と言うが、単にそれは、SEXまでのお遊び、というか、スパイスに使っている感覚なのだった。

 いつものように、首筋を愛撫して、上から脱がしていき、パンティひとつにして、横にし、上からクリトリスなどを愛撫していると、よがり声をあげて、悦ぶのだった。

 ソファにこんどは座らせて、クリトリスをなめ上げたり、思いっきり吸ったりした。

また、ソファに立たせて、挿入して、彼女を動かしたり、後ろにして、挿入して楽しむのだった。

今日は、全然、アルコールがはいっていないが、理性のスイッチは十分切れているようだ。
(逆に入っていないほうが、大胆な行為に及べる気がする)

 彼女は、「今日は、あなたは、私がいい、というまで、いっちゃあー、だめよ。そのかわり、1回でもいいんだから」とのたもうた。私は、時々、いきそうになりながらも、ずっと我慢しつづけることにした。

 もう、愛撫から初めて、1時間ちかくたっただろうか?

いつもの彼女がいく体位になりはじめた。少し、斜めに私の上位になって、私の片手を押さえ、体をほぼ密着させ、水平にお知りと体全体を動かすのだ。私は思いっきり、右手を伸ばして、人差し指と中指で膣とアヌスの入り口部分を振動させて刺激する。

 すると、彼女は、とうとう「あー、あー」と言って、声を上げたかと思うと、ばったりと動きを止めて、私の上でしばらく体を休めるのだった。

 いったんだなー、と思う瞬間だ。

ただしばらくすると、また、ゆっくりと、体を動かし始めたが、さっきのような激しさはなく、夢見るような目をして、空中を漂っているようだ。これで、やっと、ぼくがいける。

 私が今度は上になった。

驚いたような、怖いような表情を私に向けて、彼女は、小刻みに震えて上半身を左右に狂ったようにのたうちさせるのだった。

 そして、私の「いくよ、いくー」と言う声といっしょに、彼女も果てるのだった。

少し、疲れたので、横になった。その間、彼女は、お風呂にはいったようだった。

子一時間ぐらい寝ただろうか?

 彼女は、もう、洋服に着替えて、コーヒーなどを準備し始めている。クッキーやら軽い軽食が食べたくなったのだ。しばらくコーヒーを飲むと、ちゃんとした、食事を頼むことにした。

 満腹になると、彼女はいきなり、エッチなビデオをつけた。一般のテレビに夢中になっていたら、もう、あと1時間ぐらいで、3時のチェックアウトの時間が迫っていたのだ。

 それを気づかせようと、チャネルを急に変えたようだ。 オナリーのビデオだった。

彼女が目覚ましを40分後にセットしておいて、と言ったので、その通りにセットした。

「ビデオでこんなことしてるよ」と言って、また、彼女の服をぬがして、私が彼女のオナリーを指導することになった。彼女は、ひとりでは、なかなか、感じられないらしくて、どうやったら、あー言う具合に感じられるんだろう、と言う。

 そのうち、やっぱり、一人でさせるのは、不本意なので、私が直接指をいれたくなってしまい、次には、自分のものも入れたくなるのだ。

とうとう、また、自分のものを入れて、また、SEXを楽しみ始めるのだった。30分ほど、私も我慢して、最後に彼女の上に移動して、果てたのだった。

 3時5分前にチェックアウトを済ませて、すぐ近くの津久井城を散歩したりした。

1時間ぐらいで展望台などは往復できそうだ。

雪の中を二人で散歩して楽しんだのだった。

 

ホーム




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!