やっと念願の山梨のエルミタージュへ:富士山もよかった

2004年1月11日(日)−山梨県一宮・御坂ICのラブホにて−

 やっと念願のエルミタージュで休憩することができた。朝3時半ごろは、1部屋しか空いてなくて、その部屋を確保することはできない、と言われ、全然、別の方向も検討せざるをえないかも知れないと、覚悟していたのだが、調布インターから入る前に電話したら、3部屋空いた、というので、東京からわざわざ来るから、というのか、1部屋、確保しておきます、と言ってくれた。そこで、ついでに高い部屋を確保してくれるように頼んでおいた。(と言っても、500円ぐらいしか変わらないようだったが)

 安心して、中央高速を急いだ。ただ、サービスタイムはどちらにしろ6時からなので、結局、30分待つことになった。逆、延長料金の1200円を払って、はやめに入られますか?、と聞かれたが、そのぐらいなら、ちょっとコンビニやまわりの景色を満喫して、また、来ることにした。もう、部屋は確保されているから、外をちょっとドライブするぐらいの余裕はあった。

 コンビニで2本目のチューハイを買って。車で飲み干した彼女だった。これで、もう、十分、理性のスイッチがきれているようだ。確保されていた403号室は、かなり広い部屋で、外のベランダで食事することもできるように、テーブルが2つもおいてあった。

 二人で見回りながら、部屋の大きさやベランダがあることに驚きあった。そして心地よい柔らかいソファに座って、お互い、愛撫しながら、服をぬがしていくのだった。このところ彼女の方も積極的で、私の乳首なども攻撃するようになって、男をよろこばせる術を身につけてきた。

 ソファに横にして、クリトリスを舌で充分に愛撫して、その後、後ろから、少しうつむき加減に立たせて、入れたりして楽しんだ。

 そのうち、また、ベッドに倒れこんで、また、舌でなめ始めているうちに、溢れる、と言う言葉を連発し始めた。かなり、舌の愛撫だけでも感じてきたみたいで、ふともものところにねっちょりと愛液がしたたっているのがわかった。執拗に舌で愛撫しているうちに、「あなたのがほしい、いれて、お願い」と懇願するようになった。まだだよ、といじわるに言うと、よけいに、欲しがる彼女だった。

 だいぶじらせておいて、ゆっくり、また、いれると、その途端、彼女は歓喜の声をもらして苦しそうに悶え始めるのだった。ゆっくり、とそして、だんだん、激しくしていくのだった。

 そして、とうとう、二人は果てたのだった。

2時間近く寝ただろうか?(1時間半ぐらいが睡眠の1サイクルのような気がする)

彼女はまだいびきをかいて寝ているが、私は、もう醒めてしまったので、テレビをつけて、いつも家で見ている番組を見始めた。お腹もすいたので、コーヒーを沸かした。そのうち、まだ、少し、酔いが残っているにもかかわらず、眠そうな目をこすりながら、彼女は、スープなども用意しようか、と言って、スープも作り始めた。

 二人でコーヒーと彼女の手作りのキーウィージャムをパンに塗って、テレビを見ながら食べた。

このまま、2回目のSEX、というのも、疲れたり、飽きてしまうので、外へ誘い出した。

そして町営の勝沼 ぶとうの丘に行った。 喉が渇いたので、ぶどうの雫という、100%のジュースを買って飲んだ。そう、成人式をやっていた。本当の成人式は12日だが、前日の11日にも地方ではやることがあるのだ。

 3時までしか、サービスタイムの休憩はないので、もう、12時半には、戻った。

彼女はトイレにはいっているときに、ユンケルのファンティを飲んで、服を脱いでいたら、彼女も、もう、服を脱いで、こちらに抱きついてきた。

 なんか、もう、完全に酔いはひいたはずなのに、酔ってたときより、積極的で、彼女が上の体制で狂ったようにいろいろ激しくおしりを動かすのだった。

 そのうち、私の両手を押さえつけて、体を激しく動かし始めたので、片手をふりほどいて、指を肛門と膣の上からマッサージをし続けていると、大きな声を上げたかと思うと、動きが、ぴくっと停まったのだった。私の上で、しばらく体をゆだねると、また、ゆっくりと動き始めたが、こんどは、何か、けだるそうな動きだった。後で聞くと、もう、先にいってしまった、とのことだった。

 こんどは、私が上になって、はげしく動いたが、前と同じように、途中で、ばててしまい、しばらく、彼女に体をあづけておいた。そして、しばらく置いてから、こんどは、私は、彼女の体に体重をのせたままで、動くようにした。そこでわかったのは、上半身の体を起こしたままで、彼女といっしょにするのは、非常に疲れる、ということだ。そこで、私は、そのように、彼女の体に全てゆだねて、挿入を楽しんだのだった。そのうち、彼女もまたもだえ始めたので、それを見て、また私も元気になって、二人で果てたのだった。

 やっぱり、この50歳の大台にのった年齢で、1回の休憩で2回放出するのは、かなりシンドイと彼女に言うと、それじゃあ、交互にするのでは、と提案してきた。

 1回目は彼女の言うとおり、ずっと我慢して、それからやっと放出できるようにする。

次は、今までと同じ、1回目は、私の好きなように早く終わってもいい、というパターン。

そして、2回目に、やっと、彼女の希望のSEXが得られるのだろう。

彼女としては、2回目で、やっと本当の満足感がある、とのことで、1回だけでは、

全然、満足はできない、とのことだった。

 3時5分前に出て、さっき、エルミタージュから見えなかった、富士山を見ようと出かけた。

途中、トンネルを抜けると、富士山がまじかにみえるようになってきた。

河口湖大橋を抜け、富士スバルラインにはいろうとしたら、門をしめようとしている。

見ると、4時までとなっていたが、まだ、5分ぐらいある。

だめもとで、言うと、5時までに帰ってくるのだったら、入れてもいい、とのこと。

 さっそく車を飛ばして、今まで見たこともない、景色を見ながら、ドライブするのだった。

でも圧巻は、5合目のビルの屋上から見渡せる景色だ。

 絵葉書に写っている風景の中、思い出に焼きこんで帰っていった二人だった。

 

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