風邪気味で日曜、早朝の野鳥の会はちょっと疲れ気味

2003年12月7日(日)−八王子のラブホにて−

 いつもの野鳥の会で、早朝のサービスタイムねらいで、本当は相模湖で休んで、次に都民の森へ言って、もどって、またおやすみ、というパターンをとるつもらだったが、クリフへ電話したら、満室、とのこと。クリフだと土、日でも朝6時から夜6時までフリータイムなので、十分時間があったのだが、多少、時間が少なくても、八王子の方で、休むしかなかった。ここで、はじめてわかったのは、日曜日のラブホ事情で、土曜日と違って、かなりこみあっていて、朝5時からのサービスタイムの利用は、難しいことだ。というのも、土曜日から宿泊している人たちで、満室の可能性が高いからだ。

 さて八王子ICを降りてすぐに、フランセを見つけ、朝6時からなので、一応、外で待っている、ということで、予約の形をとって、使用中にしてくれた。その前に、他のラブホも行って、もっといい条件のところを探したのだが、結局、あまり変わらなくて、比較的、建物もよさそうな、このフランセにしたのだ。

 なお、この辺のラブホをまわって気づいたのが、早朝だからか、やたら親切で上品なおばちゃんたちが多く、気さくに応対してくれたことだった。

 後で、周辺の公園や森を散策してわかったのだが、この町は創価学会の町だ、ということで、やたらイタリアの国旗っぽい旗が立ってて、みんな従順な感じで、人のよさそうな人たちが多いように思えたのだ。このことから、あの人のいい、おばちゃんたちも創価学会の人たちだったのかな、とふと思ったのだった。

 さて、少々風邪気味で、例によってあまり寝られず、家族の寝てる間に、こっそり3時過ぎに出てきたのだが、妙に、のどがいたかった。でも、やはり、彼女に対する想いが強いので、そんな眠たいきもちより、SEX欲の方が強いようだ。妙に肩もこの前から凝っていて、何か、心理的なストレスも溜まってきているような気もする。

 ちょっとマンネリ化してきているので、途中、都民の森へのコースを考えたのだが、結局、あまり休憩時間もない、ということで、3時のラストまでねばって、その後、森を散策することにしたのだ。

 ただ、たっぷり時間があるようで、結局、最初に抱き合った後、2時間ぐらい寝たり、その後は彼女が作ってくれた、ブランチのカレーなどを温めて食べたりして、結局、2回目、抱き合って、そそくさと出て行く羽目になってしまった。

 いつも、長いようで、短い、2人の時間なのだ。

 最初は、ホテルの駐車場で、コンビニで買ってきた、あったかいコーヒーを飲みながら、軽くキスをかわしていた。やっと、時間となり、はいったのだった。中はお互い、顔をあわせなくてもすむように、個室の待合所があったが、こんなの利用する人もいるのかな、と疑問に思った。なんか、あんなところで待っていると、いかにも、順番待ちしている、って感じで、いやだなー、と思うから。

 そんな待合所を横目で見ながら、そそくさと部屋に向かったのだった。

 少々、風邪気味で、疲れも残っていたのだが、楽しみのひとつだから、無理してでも、この1週間に一度は、必ず、SEXを楽しむようにしている。 歩いてラブホに行くのがいやなので、普段、週日にあってもSEXはできないが、そんなときは、東京のいまだ、自然が残っている公園を散策してみた。文京区にある新江戸川公園の中や芭蕉庵などに行って、ちんちん電車にのんびりゆられ、週日の午前中を2人ですごしたのだった。でも、そんなときは、午後から会社に出るので、慌しく、こんどからは、1日を有休としてとるように、するね、と約束したのだった。というのも、午後近くになると、時間が気になって、のんびり、ふたりの時間を過ごす、という余裕がなくなり、慌しくなってしまうからだ。

 さて、部屋にはいり、すぐ夜の灯りにして、暗い中で抱き合って、前日の夜の雰囲気で抱き合った。いつものように抱き合いながら、服を脱がしあい、下へのキスをして、ソファでは、彼女を後ろ向きにして、いれてみたりして、挿入感をもてあそんでいた。

 そのうち、いつものように、電池の切れた、大人のおもちゃを使って、私のもののように感じて、だんだん激しく挿入を繰り返すのだった。電池は切れたままでいい、と彼女は言う。というのも、あのバイブはどうも不自然だ、と感じるようなのだ。それようりも、挿入感の方がいいようなのだ。ただ、あれでは、最後までいけないので、途中で、急に、いやー、と言って、そのおもちゃをのけようとするのだ。

 そして、私のものをほしがるのだった。あの硬さより、適度な柔らかさと、柔軟性をもった、ものが、いいようなのだ。 ただ、最近はすぐにはいかしてくれず、いつも、「まだ、いっちゃダメ」と、我慢させられる。途中で止めて、また、ゆっくりと、抱き合って、挿入するのだった。

 なお、最近、彼女は嫉妬深いことに気づいた。 というのも、帰りに、どこか知り合いの家によったりしても、誰か女の人と会ってるのでは、というような考えが浮かんできて、それが、メールで何気にそんな質問を投げかけてくるのでわかるのだった。

 また、水曜日は決まって映画に出かけ、夕食をいっしょにとって、帰ることもある。レディースデーと言って、毎週水曜日は1000円で映画が見えるからだ。

 食事の後は、また、例によって、人妻とのSEXをするビデオなどを見ながら、抱き合った。

でも、途中、「あなたはビデオの方ばかりに気をとられている」と言われ、ビデオを消したのだった。

 すると、急に、彼女は、自分でおもちゃをつかい、ひとりではじめたのだった。どういう風にするのが、自分で感じるか、やってみせてくれるのだ。 でも、その後、私はしかるように、「もう、そんなこと、ひとりでしたら、だめでしょっ」と叱って、こんどは、私がおもちゃを使って、彼女をぎりぎりまで登りつめるようにしたのだった。

そうしておいて、最後の段階で、自分のものをいれるようにして、果てたのだった。

 「あー、あふれる、あふれる」と彼女は、果てた後も、繰り返し言った。

そのたびに、膣が何度かぴくぴくと痙攣を起こすように締め付けるのだった。

 最近、彼女は、堂々と、朝、「ひとりでする!」とメールを送ってくるのだった。

こんな年になって、初めて覚えたオナリーだが、もう、癖になってしまったようだ。

朝、お風呂にはいって、ガウンひとつでベッドに横になって、私などからメールがくると、もう、それだけで下が潤ってしかたなく、ひとりでしてしまうのだ。

 もう、困ったもんだ。

でも、そういうと、「そんな私に誰がしたの?」といつも、私が今度は責められるのだ。

 

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