今日は学校の先生のつもりでね、と言われ、 ぼくも生徒になりきって

2003年11月29日(土)−韮崎のラブホにて−

 津久井湖で、マンネリ化しそうなので、たまには、ちょっと、遠出もいいかな、と、山梨の方にしてみることにした。石和に、露天風呂つきのラブホがあったが、朝4時半ごろ電話すると、全部、露天風呂の部屋は埋まっている、とのこと。ロッジ風のレインボーは、半分ぐらい空いてる、とのことだったので、まず、そちらを目指すことにした。 ただ着いてみて、ロッジ風のは、窓から外も見えず、それだったら、ロッジでない、ガレージタイプの部屋の方が見晴らしがいい、というので、結局、ガレージタイプの2階建ての部屋に車をすすめた。 天気がよければ、八が岳や南アルプスが見えるのだが、残念ながら、見えなかった。これだったら、エルミタージュの方がよかったようだ。もちろん、外出できるのが、条件だったが、他にもAIRなどのホテルが近くにあったものの、外出は、一人しか許さない、とのこと。でも、外出できる、というのは、やはり、ちょっと、そのラブホ自体も落ちぶれてきているような気がする。

 さて、しばらく、部屋をチェックして、お湯をはったりして、あらためて、抱き合った。

一週間ぶり。はやいなー、と思いながら、彼女の感じるように、まず、うなじから首筋へ、舌だけでなく、唇、全体をすべらせたのだった。 これが楽しみで働いているようなもんだな、と最近では、思うようになった。

 そう、その前に、彼女には、十分、チューハイを飲んでもらって、理性のスイッチをきることになった。その点では、もう、2本も飲んで、十分、まわっているようだ。

 すきなことをしゃべりはじめていた。
こんなときは、いつも、どこが好きになったのか、とか、愛の確認のための質問を何度もくりごとのように尋ねるのだった。

君の全てが好きだよ、と言って、納得させて、彼女も、大胆に、私にむかって、むさぼるようになり、私のものをくわえたりして、逆に私が圧倒されてしまう。

 生徒としても、あなたの言うとおりに育ってきて、優秀な生徒でしょう、と、時には、誇らしげにじまんするのだった。

 お互い、抱き合い、2度の目の放出の前に、私は、やめてしまった。

そして、外に出よう、と私は、彼女を誘った。

近くのワイナリーなどに出かけ、気分を一新して、彼女は、また、洋服を着て、言った。

「あなたの要望どおり、今日は、私は学校の先生よ。何を教えて欲しい?」

「もちろん、性教育の実践テクニックですよ、先生!」

「だめ、そんなことは先生は知らないの」

「えー、旦那さんとしてないんですか? それじゃあ、ぼくが教えてあげます」

「生徒のあなたは、だめ。先生はそんなことはできないの。あー、乱暴はだめ。」

などと言いながら、もう、そんな気分で、お互いもりあがって、とうとう、果てたのだった。

最後は、もう、シーツもびしょびしょで、彼女も、こんなにも感じたのも久しぶりな気がした。

よほど、このロールプレイが気にいって、心理的にもりあげてくれたようだ。

私は、次は、看護婦さんね、と要望したが、そのコスチュームは買ってきてね、と、逆に言われた。

 スチュワーデスやバーのホステス、もしくは、出張サービスの女性、などでもいいかとも思った。以前、人妻の役で、奥さんを犯す、というのをやったみたが、最後、彼女から拒否してきて、「奥さん、なんて言わないで。なんか、他の人に犯されている気がして、いやな気持ちになったの」と言っていた。そのくせ、今日は、私の名前を生徒、ということで、君づけで抱き合っているときも呼んでいたが、しっかりと意識は私とSEXしていて、若い生徒の時代に戻った、私としている、という気分になったようだ。

 ぐったりとしていると、急に、[最近、私と義務でしているんじゃない?」と聞いてきた。

 もちろん、そんな義務でないことは、きっぱりと否定したものの、少し、マンネリ化して、1週間に1度のペースを崩さずに、きていて、家庭サービスの時間をつぶしてきたのは事実だった。 また、1週間は、もっぱら、私の生理のリズムなので、これ以上、短くすると、逆にちょっとしんどい気はする。

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