ライバルとのデートの前に。マネージャの気持ちになるべくなって?

2003年11月16日(日)−相模湖の湖畔にて−

 また野鳥の会、ということで、今度は、なかなか家族も遅くまで起きてて、寝られなくて、実際は2時から目がさめてたものの、3時半ごろメールして、朝4時前に、 また、この前のお気に入りの津久井湖のLakehill Hotel Chateauをめざして出発 した。

 さすが、前回ほどは、こんではいなくて、スムーズに八王子インターまできたので、さっそく、そのホテルに電話したら、こんどは、いっぱい、だというので、あきらめて、相模湖のホテルの状況を聞いた。

 すると、第2候補のアイネイン相模湖 が空いていたので、次に相模湖インターをめざした。

ところが、信号の曲がるところを間違って、ピクニックランドに行く方に出てしまい、途中、相模湖ローヤルA館を通り過ぎた。 結局、また、アイネインを探すのも、おっくうだったし、外出可能なホテル、っていうのも、面白そうだな、というので、そのローヤルに決めた。

 801号という、立地としては、一番、いい場所の部屋だったが、昔のホテルがラブホテルになったという感じで、最上階の9回の展望レストランも休業状態だった。もう、10年以上は経っている感じのホテルで、今までのホテルだと、ちゃんと女性用の備品も十分揃っていたり、男性用のサックも2つはあったのに、ここでは、1つだけだった。値段は6000円で、安めで、展望は非常によかったけど、バスの設備も古くて、こわれていたりして、今までのホテルの中では、設備は最低だった。ただ、景色だけは最高によかった。そう、ルームサービスの食事もお寿司だけしかなく、これだと、結局、外出せざるを得ない、という感じのホテルだった。(でも、できた当時は、はやっていたんだろうな、と思わせる設備ではあったが。でも、それも、多分、10年以上前のことだろうな。)

 さて、今日は、彼氏とのデートというので、私としても、非常に不安で、彼女を十分、満足させて送り出さないと、彼氏にとられてしまう、という心配があるのだった。

 彼女としても、そういう緊張状態に常にしておきたいのだろうが、私としては、耐えられない。

彼女にも、その後、すぐ別れるようにと、時間を指定して、また、私と会うように、夜のレストランを予約しておいた。

 彼女も、単なる、遊びでちょっとつきあう、と言う感じで、そんなに本気でない、と強調してはくれたのだが。でも、他の男とデートしている、と聞くと、落ち着いていられるわけがない。

 まあ、そのためにも、十分、満足させないと、と思っていた。

さて、車のキーを預けて、部屋にはいって、全ての窓をあけたが、まだ5時すぎで暗くて、何も見えなかった。いつもなら、ユンケル ファンティをすぐ飲むのだが、それは、2回目のときにそなえておこう、と飲まなかった。

 いつものように、服を着せたまま、上から愛撫をかさね、徐々に上から脱がせていく。

いっしょに、彼女は、ぼくの服を脱がせて、かごの中に放り込んでいった。

裸にして、立たせて、クリトリスをやさしくなめて、時々、舌を膣の中にしのびこませる。

そして膣の中から舌をだすとき、そのまま、上のクリトリスをなめあげるとき、彼女は悦びの声をあげるのだった。

 耐え切れなくなって、ベッドに倒れたとき、股を大きく開かせて、指でクリトリスの覆っている皮をめくりあげ、クリトリスの実の部分を左右、上下になめると、もう、がまんできない、というような歓喜の声をあげるのだ。

 十分、舌で味わった後は、ぼくのを入れようとしたのだが、「あなたはいれると、すぐいっちゃうから、指で最初はして」と言う。もう、私のパターンは読みきられていて、わかったよ、と答えて、やさしく指を最初は浅くいれて、十分、潤っていることを確認して、入り口近くの感触を楽しむだけにした。

 ただ指を入れただけで、もう、声を上げてきた。そして、あたかもぼくのがはいっているかのごとく、彼女を抱いて、していると、「もっと強く、はげしくして。そして、もっと、深く。」と、だんだんとエスカレートしてきた。そのうち、猫のポーズになって、後ろ向きになると、指を2本ぶんを入れて、中で指の先を少し折り曲げるようにして、Gスポットとクリトリスをその指先やその背中などで刺激するのだった。

 そのうち、「あふれる、あー、あふれる。」と、繰り返し、「あなたのはいってきて。」と懇願してきた。

待ってました、とばかり、彼女の両足を私の肩まで上げて、深くいれてみた。

 すると、狂ったように、左右に体をくねらせて悶え、そして、果てたのだった。

シーツを見ると、一部、赤みがかったシミが広がっていた。前もって、彼女も、もしかしたら、はじまっちゃうかも、と彼女は言っていたが、どうも、はじまったような気配だ。しきりに、頭が痛い、と言っていた。

 さて、汗をぬぐって、ぐったりしていると、彼女も、もう満足したものと思ったら、まだ、十分じゃない、と言う。

また、指で感じさせるべく、後ろ向きにさせて、強弱をつけながら、愛撫をつづけるのだった。

 どのぐらいつづけただろうか?

とうとう、彼女は笑うような表情を見せて、最後は、おもいっきり股間を閉めて、あえぎながら、歓喜の声をあげて、ぐったりしたのだった。

 どのぐらい、二人で眠っただろうか?

お腹がすいているのに気づき、どこかに食べに出ようか、と彼女を起こした。

眠そうな目をこすりながら、もっと寝ていたいし、外で時間を過ごすのももったいない、と彼女は言ったが、私としては、リフレッシュの意味でも、外で、食べたほうがいい、と強引に誘った。

 外出は、一時金として、ホテル代を6000円を置いて、外へでた。

最初は仕方なさそうに、ついてきたが、ドライブするうちに彼女も、段々、元気になってきた。

コンビにで、サンドイッチとおにぎりを買い、近くの森の下に停めた。

本来は駐車場があるべきなのだが、あまり利用客がいないようで、鎖で閉鎖してあった。

その前に駐車して、上のほうに歩いていったが、展望台まではまだ、かなりあるようなので、野鳥の会(夜蝶の会?)らしく、あの鳥の声は何、と彼女は聞くので、シジュウカラだよ、と教えてあげた。

 野鳥の会の活動は、ただそれだけだった。

すぐ、森の中でキスを続けた。 ただ、この自然の中でもSEXまではできない。

彼女はそれを望んでいるのだろうが、そこまで、大胆になることはできなかった。 「こんどはテントをもってこようか?」と言うが、そこまですると、あからさますぎる。

 その森の帰り、ダムを見て、公営の相模湖公園で、ふたりで食べた。

その後は、また、ホテルにもどって、ぼくは、ユンケルを飲んで、準備をした。

こんどは、たっぷり、クリトリスの方を入念に舌で愛撫しつづけた。

指でもう逝かせてしまおうかと思うほど、頂点、近くまできたら、彼女は、はやくはいってきて、とせがんできた。先にいきなさい、と言ったが、いっしょにいきたい、とせがむ。

 仕方なく、最初、生でいれて、つづけたが、やはり、生理が始まったようだとはいえ、本格的ではないから、少し心配だ。彼女も、やっぱりつけて、と言う。仕方なく、つけて、また続けたが、そのうち、また、鳥肌が立ち、寒いような感じで自分自身を抱きしめて、悶え始めるのだった。

 そして、私の「いくよ、いくー」との声で、彼女も大きな、叫ぶような声を上げて、果てたのだった。

膣がすこし痙攣のように収縮している。

彼女も「あー、今のはよかった。いっしょにいった、という感じ。」と感激していた。

 その後、すぐ、着替えて、彼女は、彼とのデートの身支度をする、というので、髪を洗い、念入りに化粧をしはじめた。ぼくの立場は、最近、結婚を決めた、いそのキリコのマネージャと同じようだな、と変に同一感を感じてしまうのだった。そういうと、彼女は、「マネージャ、これで、私も芸能界にデビューできるでしょうか?」などとおどけて見せていた。

 私は、内心、そんな、彼に会いになんて行くな!と、叫びたかったのだが、みっともないようで、じっと我慢して、マネージャの心境で、彼女を送ることとなった。

 近くまでいくと、彼に電話して場所を確認したようだ。

彼とのデートを終わるのを、いらいらしながら、数時間が過ぎ、約束の時間を過ぎた頃、メールをいれると、彼と別れた、と、また、メールがはいった。

 そして、待ち合わせの場所に彼女は無事、着いたのだった。

予約した銀座のLIMEで、窓に映る、熱帯魚の水槽と外の木々のミックスした幻想的な光景を見ながら、アジアンテイストの料理をふたり並んで食べた。

でも、あまり、会話ははずまなかった。彼のことも、あまり聞きたくなかったし、内心イライラしながら、時々、ぎくしゃくしながらも、彼女の会話を続けた。

 彼女は、また、これから、ホテルに行ってもいい、と言うが、とても、もう、もちそうになかったので、それは勘弁してもらって、そのかわり、デートスポットとして有名なお台場に連れて行くことにした。

 通行料が無料のレインボーブリッジの下を通って、海岸のところに車を停めて、砂浜の方にでて、二人で散歩したり、途中、若いカップルのように、キスをした。

 彼女は、初めてらしく、えらく感激していた。私は、家族で、よく来ていたから、そのことを言うと、何か、女房と比較されてる気がして、いやだ、と言った。 とにかく、女房の話はしないよう、気をつけた方がいい。

 やっぱり、外に連れ出して、正解だった。

また、やっと普段どおりの愛し合うふたりに戻れた。

 でも今日は、本当に疲れた。

案の定、風呂にもはいれず、バタンキューだった。

芸能マネージャって大変だろうなー、と痛感する1日だった。

 

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