アダルトグッズをもってきて使う。私のとの切り替えはスムーズに 

2003年11月8日(土)−津久井湖の湖畔にて−

 また野鳥の会、ということで、今度は、朝4時に起きて、出発。

中央高速はこの時間だと空いているし、調布インターまでもがらがらだろう、と思ったが、甲州街道はトラックなどが通っていて、まだ、朝5時前で、暗いというのに、渋滞とまではいかないが、けっこう、車がいっぱいなのには驚いた。

 さて、前日に急遽、調べてあったLakehill Hotel ChateauのHPの説明や写真に、ひかれて、中央高速の八王子インターを降りる前に聞 いてみた。すると、2部屋あいている、とのこと。 露天風呂のところは1部屋空いている、とのことで、 そのあたりを散策してから、と思ったが、聞くと、そのときには、もう、空いてる保障はありません、と言われた。そこで、急ぐことにして、途中、八王子バイパスをぬけたところで、すぐ、津久井湖方面の道にいけず、迷ったものの、いきつくことができた。下がガレージで、そのまま、 上の広い部屋にいかれ、露天風呂がベランダにあって、目の前に大きく湖が広がって、開放感がある、今までで、最高のラブホであった。(HPでの凝ったつくりにもひかれたきらいはあったが、写真どおりで、夜、 お泊まりができたら、最高だね、と言いあった。 

 ここだと、全然、閉じこもっている、という感じはないので、長くいられるラブホであった。
ただ、私たちの時間は、そんなに、また長くゆるされていないので、11時ぐらいには出るようにする、と彼女に伝えた。

 露天風呂にもお湯をはって、また、彼女の服は着せたままで、まず、上からゆっくり愛撫をつづけていくのだった。特に、うなじが乳首以上に感じるようで、舌で念入りに髪の毛とからませながら、 下に向かってつたっていくのだった。「今日は、いれちゃだめ」、などといじわるなことを言いながら、彼女は、愛撫を楽しむのだった。そして、徐々に、服をぬがしていった。

 全部、脱いだら、いつものように、立たせたままで、クリトリスを舌で、まったりと、舐め上げた。 これに彼女は一番、よわいようで、最初は、私の肩に腕を置いて、がまんしているのだが、とうとう立ち続けていられなくて、ベッドに倒れこんでしまうと、もう、十分、彼女の部分はうるおっているのだ。

 でも今回は、急に「指でしてっ」と、彼女は懇願してきた。

  まず、指で十分、感じたいのだろう。すぐ私のものをいれると、 私が先にいってしまい、長く楽しめないことを学習したのだ。私も、いれても、なるべく我慢しているのだが、どうも、続けているうちに、一気にいこうと、ぼくが上になってはててしまうのだ。

 親指でクリトリスを細かくこねながら、中指でGスポットを刺激していく。最初に軽くさわっていたが、彼女が「あー、あふれる、あふれる」と言いはじめた。なるほど、シーツを濡らすほど、出てきはじめた。そのうち、「もっと激しく」と言ったので、中指といっしょに薬指もいれて、激しく、膣の中を刺激し始めると、、いく前は、彼女はお尻といっしょに体全体を私に押し付けて、悶えるのだった。

 とうとう、私も、耐えられず、上になって、彼女が、狂ったように、悶えながら、時には、寒さに震え、自分の体を抱くようにしながら、お互いに果てたのだった。

 汗をかいて、ぐったりしていると、また、彼女は、指をもとめてきた。

まだ、十分、感じきれていないのだろうか、それとも、もっともっと、という、性の悦びに貪欲になってきたのか。

 さっきと同じように、ベッドの上のあちらこちらで彼女はよつんばいになって、格闘するかのように、なんども悶え、悦びを感じているのだった。 と、膣がぴくぴくとして、そっと、指をはずすと、そのまま、あらわな格好で、ぐったりしたまま、すーすーと寝息をたてて、動かなくなった。

 エアコンを暖房にして、そっと、ふとんをかけた。 そして、やっと一仕事おえた、さわやかな気分にひたろうと、そっと、朝のベランダに出て、湖をぼんやり、ながめていた。

 しばらくして、また、部屋にもどり、この部屋を使った人たちが残した落書き帳をぼんやりとながめていた。そのうち、彼女もけだるそうに目をさまし、ぼくも、かなりお腹がすいたので、少しはやいものの、昼ごはんを前もって注文しておくことにした。

 それあとは、また、お風呂にはいったりしたが、例の子宮に水がはいるのが心配なので、もう、湯船の中のSEXは遠慮するようにした。彼女にも言うと、溜まった水を出す方法ってないのかしら、と、ちょっと残念そうな顔をした。

 お風呂から出て、食事をしたら、また前とおなじように、エッチなビデオを見た。

アメリカの夫婦の性生活を描写しているシーンからはじまっていた。

奥さんから迫って、始めるのだが、達する前に、アダルトグッズを使って、と言うと、旦那さんは、そんなおもちゃは使わない、と拒否して、いってしまうのだ。その後、奥さんは、旦那が会社に出て行った後、旦那に「アカンベー」をすると、一人で、その大人のおもちゃで、達するのだった。

 そのビデオの中で、やはり奥さんが、「まだ、いかないで」と言うシーンがあったりして、彼女と言うことはおなじだな、と妙に、がてんがいくビデオだった。多分、あれが、アメリカ、というか、日本でも、一般の夫婦生活の典型なんだろうな、と思った。

 こんな平凡な夫婦の性生活の描写から、どうも、この旦那が、最近の女性連続殺人の犯人ではないか、ということが奥さんが発した、何気ない夫婦の会話からわかってきたのだが、急に、彼女は、ビデオ切って、私と向かい合い、「あれっ、もってきたわよ」と言った。

 この前買った、おもちゃだ。 もう、毎朝、オナリーをするのが、癖になってきたようで、この年ではじめて初めて、ちょっとはまってしまったようだ。私は、「次に私と会うまで、がまんしなさい」と朝、メールで言うのだが、いつも返事は「もう、ひとりでする」だった。

 よほど「次の日に会って、抱かれる」ということをはっきりさせないと、我慢しきれないようだ。 ただ、やはり、おもちゃは違和感が強いらしく、指で少し感じて、そのまま、朝、また寝てしまう、というパターンが多いようだ。主婦の生活はうらやましい。 私は、そこで会うたびに、「スポーツか何か、趣味をもつといいよ。」とアドバイスしているのだが、何か、高校生にお説教しているような気分になって、そんな自分に嫌気がさしてしまうのだった。

 さて、ガウンを着た上から、また、愛撫をかさね、クリトリスがどこかわからない、と言ってたので、彼女の指といっしょに、そこの部分を押さえ、指で、その皮をむきながら、舌で左右、上下になめまわし、次に、口ですするのだった。

 すると、こんどは、ビデオのように、「あれを使って」と言った。

本当は、ビデオのご主人と同じように、あまり使って欲しくないのだが、、拒否すると、さっきの旦那と同じようにさげすまれるような気分がしたので、使うことにした。

彼女は、あなたのがはいっているような感じで、抱いたままでして、という。

だんだん、悶え始め、「もっと強くして」と言うので、ボリュームを上げ、ぐいぐいとくねくねとこねるようにしていくうちに、そのまま、いってしまうのかな、と思ったら、急に、「やめて、もう、やめて!」と声を上げた。あわてて、ぬくと、一人、体を抱いて、「あー、あー」と言って、のたうちまわるのだった。

 あっけにとられていると、「はやくきて」と、訴えるように言う。

コンドームを探し、装着し、いれると、今まで以上に、彼女は、燃えて、悶え、達したのだった。

疲れきって、ぐったりしていると、彼女は「あなたのはやくきてくれないから、ホントだったら、すぐに、あのまま、いけたのに。 何か、ひとりでずーとほっぱらかされたようで。こんどからは、すぐにきてね。」

「えっ、感じなかったの?」と聞くと、「感じたけど、何か、物足りない。また、指でしてっ。あなたは最高のテクニシャンよ。」

 嬉しいような、でも、さびしいような、でも、いいか。

彼女が悦ぶ姿を見るのは、楽しいし、男冥利に尽きるから。
(恋愛ホルモンのおかげかな?)

 

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