初めてラブホでアダルトグッズを買って使う: その後、持ち帰り、家では使いすぎに注意. 

2003年11月3日(月:文化の日) 所沢アイネ−多摩湖の湖畔にて−

 最近は、このところ、朝のサービスタイムにはまってしまい、あの9時間のながーい時間も、二人でいれば、なんの苦痛なく、あっと言う間に過ごせるのに、我ながら、驚きつつ、裸でいちゃつきながら、すごすのであった。

 早朝、いつものように、そっと出かけ、あの「朝帰り」というガレージのシャッターがほしくなるぐらい、門のシャッターを開閉するのになるべく音をださないよう気遣いながら、また、できれば、自転車のように、エンジンをかけずに、ドアも閉めずに、そっと、忍び足で出かたい気持ちなのであった。

彼女のアドバイスに従い、家族には、野鳥の会での早朝の野鳥観察、っていうことにしてある。
(こんなところには彼女は頭の回転がはやい) たった2人だけの会員しかいない、閉鎖的な、野鳥の会ではある。

 さて、ととろの森にでかけ、道の途中でキスをしたりしていると、遠くの方で、こちらの様子を見ている老夫婦に気づき、散歩中の人たちに迷惑をかけているのに、気づいたので、少し、森の奥深くはいって、キスを繰り返した。いい空気の中で、抱き合うのも新鮮で、本当は、彼女は、外でのSEXをしたいと願っているのだが、とても、ととろの森は、それほど、深い森でもなく、声も響きそうなので、そんなことをする雰囲気にはなれなかった。西武園駅から歩いて5分ぐらいだし、住宅街に囲まれているので、散歩している人も結構おおいのだ。

 自然を満喫し、すぐ、8時すぎに、所沢アイネにはいった。ここは、サービスタイムで夕方5時までいられる。

最初はととろの部屋、という案内に誘われてはいったが、えらく狭いので、はいってすぐ3階の方に変えてもらった。本当は、原則として変えられないのですが、といいながら、意外とすんなり、変えてくれたのだった。

 先週から、下腹が張ったように痛む、というので、心配しながら、いつも飲む、アルコールは控えて、愛撫からはいった。ただ、アルコールがはいっていないぶん、理性のスイッチも切りにくく、いまいち、彼女のオルガズムの感覚も浅いようだ。 ちょっと、体の変調もあるのだろうけど、いまいち、到達感がない、とのことだった。

 終わったあと、お昼を食べて、また、Hビデオを見ながら、女性がアダルトグッズを使ったシーンを真剣に見ていた。そのうち、自分も使ってみたい、と言い出したので、私は、部屋に備えてある、アダルトグッズの自動販売機から、安い、2000円のを買った。

 すでにインターネットで調べて、構造はわかっていたので、ちゃんと電池をセットして、彼女の股の間に挿入していった。なんとなく、最初は異物感があるのか、はいりにくいようだったが、そのうち、うるおってきて、すんなり、全部、はいっていった。

 なるべく、あなたのがはいっているような感じでして、というので、ほとんど、だきあった形で、いろいろ角度をかえたり、こねまわしたりしながら、口での乳首の愛撫も欠かさずに、行っていた。

 そのうち、だんだん、彼女も悶え始め、かなり、いいところまでいったかなー、と思ったら、急に、「やめてっ、違う、これ、違う」と叫びはじめたのだ。

 わたしは慌てて、止めて、ぬいたのだが、まだ、彼女自身は、両手で自分の体をかかえて、身悶えしているのだ。 そんな彼女に私も興奮して、こんどは自分のものを挿入したのだが、彼女の下は、十分すぎるほど、ぬれていて、そのまま、いって、眠ってしまったのだった。

 朝のサービスタイムは、夕方の5時までだから、このように疲れたら、ゆっくり眠ることができる、という利点があるのが、いい。

 あとで、彼女にはじめてアダルトグッズを使った感想を聞くと、かなり登ることはできるのだが、やはり、いざ、最後の絶頂を感じよう、となると、急に、あの硬いままの異物感が強く感じて、何か、違う、これでは、いくことができない、という意識がのぼってきて、あの叫びになってしまった、と言うのだ。

 やはり、あの硬いままのものは、自然な男のものの完全な代用品ではありえるわけはなく、もっと微妙な硬さの変化なども必要なのかもしれない。実際、最後、何度目かの膣のけいれんで、いつも、わたしの柔らかい状態になったものは吐き出されてしまうのだが、そんなとき、彼女はオルガズムを感じていることもあるようなのだ。

 その後、お風呂のジェットバスに浸かったが、以前のように、バスタブの中での挿入などはしなかった。と言うのも、お腹の下腹の張りなどの痛みは、もしかしたら、お湯のなかの、SEXで水が子宮などにはいって炎症をおこしたりしているのでは、とおもったからだ。

 また、私のものに、石鹸をつけて、挿入を楽しんでいたのだが、それも、あまり彼女の体にはよくない行為かもしれない、などと反省した。(膣の中の酸性度なども変化して、ばい菌などが増殖する可能性がある、とのこと)

 さて、そのアダルトグッズは、彼女が、また、一人で使ってみる、とのことで、彼女の持ち帰りとなった。その日の翌朝、さっそく、使ってみたようだ。

 ただ、すこし感じただけで、すぐ止めた、と言った。

「あなたのもので感じたい」と、朝から、メールがはいり、私も、仕事をしながら、変な雰囲気にとらわれることがあるのだった。 そして、外側の部分が後でひりひりする、と言っていた。

 どうも、ペニス部分とクリトリス愛撫部分の大きく2つのパーツに分けることができるが、

そのクリトリス部分をあまりにも強く刺激しすぎて、そうなってしまったようだ。

最後に、私は、彼女に、「使いすぎに注意しましょう」と言って別れたのだった。

 

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