彼女の初めてのオナニーに妬けて? はじめての週日の朝のラブホ

2003年10月30日(木) ホテルXO−朝の新宿にて−

 その日は、病院によることになっていたのだが、前日、彼女から「初めてひとりでしてみる」とのメールを朝もらい、いても立ってもいられず、午前中が休みなのをいいことに、彼女を、朝、誘うことにした。

 彼女は変装して、待ち合わせした場所で、こちらに来るのを確認すると、私は、5,6m後ろについてくる彼女を時々確認しながら、ホテルXOを目指した。途中、はぐれかけそうになったが、なんとかついてきたようだ。後で聞くと、もうドキドキしていたようで、あんな思いはしたくない、と言っていた。

 やっぱり車じゃないと嫌なようだ。

 やはり変装していても、不倫している、という思いがあり、いつ見つかるか、とか、そういう不安感があるのだろうか?

 ホテルにはいるときは、いっしょにはいったが、朝がはやいわりには、1部屋しか空いてなかった。まだ、とまりの客が多いのだろうか。ただ、彼女にとって、また、出て彷徨う、というのは、勘弁してほしい、という感じだった。(私はそれなりに次の候補も決めていたので、それほどではなかったのだが)

 部屋にはいると、彼女に、出て行く時間を言って、あまり、時間もないことを伝えた。

すぐに変装用のコートを脱がせ、ボタンをとっていった。

はだかにして、愛撫をしているうちに、私は、昨日はどのようにオナニーをしたか聞いてみた。

 すると、彼女は、「指を入れてみて、少し、気持ちよくはなったけど、あなたとのように、声を上げて悶えるような感じまでは、恥ずかしくてできなかった」と答え、実際に、そのときの様子を再現してくれるのだった。指は、そんなに深く入れても感じなくて、表面のところをいじっている、という感じで、一人で悶え始めるのだった。 途中、片方の手を乳首にもっていっては、とアドバイスしたが、「今は、あまり感じないから、いい」と言う。どういう風にして、自分自身を感じさせるようになるのかと、最初は、冷静に観察してたものの、だんだん耐えきれなくなって、「今はぼくがいるんだから、もう、ひとりでしちゃ、ダメ!」と止めさせて、私の指を入れて、愛撫をつづけたら、今まで以上に、感じたようで、大きく声を上げはじめた。ここがGスポット、で、クリトリスをこうやって、親指で愛撫したりするんだよ、と言い、これはね、高級なバイブの構造を インターネットで研究しててわかったんだよ、と教えてあげた。

 明かりはつけたままで、指でクリトリスをさらけださせて、舌でやさしく舐め上げ、膣に唇をとがらせて入れて舐め上げると、さらにいい声をあげて悶えるのだった。

 そのうち、私が上になって挿入をしたのだが、彼女は、まだ、いかないで、と言って、ぼくの下半身の動きを止めさせたのだった。そして、どうするのかと思うと、彼女は下になったままで、私のものを膣にくわえたままで、おしりを小刻みに動かし始めたのだった。

 そのうち、一人で、また、悶え始め、時々、あえぎながら、私に、「あなたはきもちいいの?」と聞くのだった。どれぐらい続けただろうか? 私も我慢できなくなって、「いきそう、.....いくっ!」と大きな声をあげていったのだった。

 私と知り合ってから、私からメールが届いたりするだけで、あの部分が濡れてしまって、どうしようもなく、とうとう、昨日はひとりですることになってしまった、と言うのだ。そして、そんな体にしてしまった私を何か責めるように、言うこともあるのだが、でも、そんな女の悦びを知らず、亡くなっていくのは、さらに不幸だっただろう、から、その点では非常に感謝している、とも言う。死ぬまでにしたい10のことでも、別に恋人を作って恋をする、というのが10の中にあったようだが、その1つを彼女はかなえたのだから。

 そのうち、彼女は、急に、「なぜ、こんな朝に誘ったのかは、たぶん、あなた、あの、こんどつきある男性にライバル心を燃やしているから?」と聞いてきた。考えると、そういうこともあるな、と思った。

 でも、やっぱり、一人でしている、というメールの影響の方が大きかったような気がした。

どちらにしても、ライバルとして、緊張関係を彼女とともにもっていないといけない関係となってしまい、なんか、これから疲れるな、という思いもわいてくるのだった。また、彼女は、やっぱり、ぼくに捨てられた場合、そういう人と付き合っておいたほうがいいでしょう、と本音を話してくれた。

 でも、ライバルの彼は彼女のタイプではないから、SEXはしない、と言うのだが....

最初の頃のぼくも、彼女は、「好きでも嫌いでもない」と言ってたから、ことにおよんでしまいさへすれば、あまり好き嫌いは関係ない気がしてくるのだった。

 どちらにしても、心配で、いつも緊張関係に置かれてしまう。

こういうのは結構、男として、疲れてしまう。

 

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