気持ちよくなったけど、いけなかった:あなたってエッチだけが目的なのね、と言われて(^_^;)

2005年7月2日(土) ブローニュ  埼玉県 桶川市 

 この日は彼女によるドライブを主体にして、何気なく車を走らせていた。その時、あてはなかったけど、行ってる先を地図で調べると、ラベンダーで有名な埼玉県菖蒲町があった。(携帯でグーグルすると役場の前がラベンダーの祭りの会場になっていることがわかった。 あっ、ぼくの携帯が写真に写ってた (^_^;))

 そこで、まずお昼を済ませてから、休憩にはいろうと思った。そのラベンダーを見に行く途中、しゃれたレストランがあり、結構、人も入っていた。(地元の年とった人たちが自転車でもたくさん来ている様だった(^_^;)) レストランの名前は円座で、シックな落ち着いた感じだけど、ランチは800円とかなりリーズナブル だ。(ただ味の方は、まあまあ、それなりという所ではあるが(^_^;))

  
桶川の円座、    よくばり御膳の一の膳と石焼海鮮おこげ、  よくばり御膳の二の膳

リーズナブルな値段で贅沢な時間と料理を落ち着いた空間で味わうことができ、私たちは大満足だった。(^_^;)

 さて食事が終わって、私たちは、その円座のすぐ近くにある森の中のブローニュと言うキャッチコピーに 目が引かれた。また、本当に森の中にありそうな雰囲気だったので、確かめる意味もあってちょっとのぞいてみることにした。(実際、周りに木が多かったものの、すぐ前にマンションが 見えたりしたけど(^_^;))

 窓が開くのかどうか、戸建の家のまわりを確認してると、管理人が出てきて、窓が開くのは、2階建てのところだ、と教えられた。そして、はいろうとすると、前金制です、と言われ、5000円 を前もって払っておいた。朝7時から夜11までいられるようだった。(ここもまったりした時間を二人で過ごすにはいいかも(^_^;))

 

 さて1階の風呂場と2階のベッドなどを確認して、まず、ソファで脱がすことにした。

首筋からキスをして、下の方に下げていってたものの、何か、まだ、気分がのらないわ、と気乗りしない感じだ。

 ただお互い、口どうしでキスをはじめると、そのうち、盛り上がりはじめた。(やっぱり一方的な体への愛撫ではなく、お互いの情熱を確かめ合える口のキスからがいいようだ (^_^;))

 脱がしていくにつれ、 いつものように下のキスに移り、かなり、じらして、クリトリスを舐めたりしてると、しきりに「はやくいれて」と、お願いしてきた 。でも、すぐには応じず、「まだまだだよ。」と言っていたが、そのうち、「あれでいいから、お願いだから。」と言うので、クリトリスをまるで葡萄の種を剥き出すように吸い続けながら、膣に指 を入れてGスポットを刺激し始めた。

 それだけで、もう、かなり、よがり声をあげ始めた。
ただ途中、少し、激しくクリトリスを吸いすぎたのか、「もっとやさしく吸って」と、言った。

そのうち横に抱いて、おっぱいの乳首に口を移し、指だけで、クリトリスとGスポットを刺激しつづけていた。

 そのうち、くねくね君に登場、願って、また、さらに悦びの階段を登っていった。

仕上げは、いつも、バックからはじめ、乳房と乳首を背中から両手をまわし、もみしごきながら、子宮に刺し込むように動かしていた。そのうち、べったりと彼女の上半身がベッドにうつぶしたので、彼女の肩を両手でもちながら、お尻を突き出すようにさせながら、さらに奥に入るように刺し込んでいた。

 そのうち、こんどは彼女が上になり、時に激しく、時にゆっくりと動くのだった。

そして、フィニッシュは、彼女を下にして、足を私の肩までもちあげさせて、彼女の名前を呼びながら、彼女もわななきながら、果てたのだった。

 ぐったりして、2,3時間、寝ただろうか?

目が覚めると、彼女はお風呂にはいったようで、ガウンを着て、テレビを見ていた。

 私は眠い目をこすりながら、当然、彼女はいったものだと思って、「いった?」と聞くと、「ううん。気持ちよくなったけど、いけなかった。」と答えた。えー、あんなに感じていたのに、と思ったけど、いく、という感覚に達するには肉体的な刺激より、精神的な作用が大きいのに最近きづきはじめた。

「私たちって、いつになったらいっしょに住めるんでしょうね?

 あなたって、ホントは、それをまだ望んでいないでしょう。

 あなたは私とのエッチだけが目的なんでしょう。

 わかってるのよ。 無理に、私の花を見る趣味にあわせているのが。

 だって、SEXの前に花を見るときは、変にベタベタしてるけど、SEXの後、花を見るときは、あなたって、つまらなそうな顔をして、はやく終わらないかなー、って顔をしてるもん。

 でも私、はやく今の主人と別れて、自由になって、あなたと人生をやり直したいの。

 ほんとうに、これからどうしようか?

 今のところを賃貸に出して、かわりに郊外の安いところを買うなり、借りるなりして、最初は私と子どもだけが住むの。 そのうち、子どもは家を出て行くから、その賃貸の差額で私は生活できればいいのよ。テレビでも、時々、田舎の暮らしで、月5万円ぐらいで生活できる、ってやってたから。」と将来の夢や希望を、また、話し始めた。

まだまだ、お互いの子どもが巣立つまでは時間があり、当分、実現しそうもないんだけど。

でも彼女の心の中では、切実な希望を含んだ将来像となってきているようだった。、

「あー、そうだね。そのうちに、どうやって実現していくか、いっしょに考えていこうね。」といつも答える、優柔不断で、先送りばかりしている私だった。

 そんなまったりした時間を過ごした後、そろそろ出て、ラベンダーでも見ようか、と言って、外に出た。

森の中のブローニュを出て、菖蒲町をめざしているとすぐ、桶川市紅花ふるさと館の案内が見えてきた。ただ、紅花は、シーズンは過ぎているようで、枯れかかった紅花畑が残っていただけだった。(^_^;)

 でも一応、記念に、このりっぱな館を撮っておくことにした。

そして彼女はそこで売っているにんじん、玉ねぎ、キュウリ、トマトなどの野菜類をたくさん買い出しをした。ただ最近、気になるのは、その代金は私が支払っていて、彼女は、支払うそぶりも見せなくなってきたことだ。(^_^;)

 食事代は当然、私が支払うのは当たり前だけど、家族の食材費まではメンドウ見れないんだけどなー、特に旦那のぶんもはいってるんだろうし (^_^;)

 何か、だんだん、彼女もエッチ代として当たり前という、主婦感覚みたいなものがよみがえっている感じだ。まあ、恋人どうしの密会なんていう甘い時期はとっくに通り越して、実質婚の妻の家事のひとつになってきた、ってこと なのかな。 そして、そのささやかな報酬として彼女は当たり前、という感覚になってきているのかも (^_^;)

 そう割り切るんだったら、それでもいいんだけど.....。

 彼女は働いているときは、旦那の年収より断然よかった、と、さっき、車の中で言ってた。

 子どもができてからは、旦那の助けをあてにしないで、一人で一所懸命働き、子育てもしていたと言うのだ。でも、彼女の言い方を聞いてると、そんな一人でどんどんやっていく彼女から心が離れていった旦那の気持ちも、何か、わかるような気もしてくるのだった。 (^_^;)

 何か、男にとっては、妻という女性は弱くて、自分に頼ってもらいたい、そんなつつましさやかわいさもある存在であってほしいのだ。(^_^;)

(やっぱりちょっと身勝手かな(^_^;))


桶川市紅花ふるさと館


桶川市紅花ふるさと館

 さて、埼玉県菖蒲町の役場を目指していると、りっぱな役場と図書館も見えてきた。

なんでこんなりっぱな施設がこんな田舎にできているのか不思議でならなかった。
(役場に創価学会の3色旗(赤・青・黄)を表す窓があるのも、妙な違和感を覚えた。(^_^;)
 創価学会の町なのか? それとも町の人たちが気がついていないだけ?)

 ただ、町づくりとして、このラベンダーをアピールするのはいいアイデアだと思った。

だってこんな大きな公園は関東にはなくて、北海道までいかないと見えないと思っていたから。(^_^;)

 この公園に到着すると、ここら辺、一帯はラベンダーの香りが漂っていて、いい気持ちにさせてくれた。でも到着するのが5時すぎと遅かったので、だいたいの出店はあらかた閉まっていて、結局、何も買えず、後、ラベンダーの堤や花菖蒲の池のあたりを散歩するだけだった。(^_^;)

 

  
ラベンダーで有名な埼玉県菖蒲町

 


ラベンダーで有名な埼玉県菖蒲町

 

 さて、ゆっくりと国道を東京に戻ってきていたのだけど、もう、岩槻のいつもの国道に出てきてしまい、この道だとおいしいレストランはなさそうなので、別の国道を走 ることにした。そしたら、パスタの店JollyPastaというのが見えたので、ちょっと今までの和風を脱して、久しぶりにイタリアン系のものを食べることにした。また彼女は家族の者にも食事を用意しなければ、と言うので、持ち帰り用にピザを頼んだ。その家族のピザ代まで払わされるのかな、と心配だったけど、ちゃんとそのぶん は彼女が支払ってくれた。(^_^;)

   
Jolly Pasta(サンデーズサン経営)  スモールアンチョビピザ、サラダ、カフェオレ 鶏肉の塩味スパとスープスパ  

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