一回目でいってしまって寝た彼女、2回目は彼女が上で途中で疲れ果て(^_^;)
2005年6月19日(日) ☆ホテル ○+ 千葉県 東金市油井 隣に心霊スポットで有名な元ラブホテル「油井グランドホテル」(^_^;)
彼女から先日、電話で「主人に別れましょう、と言ったの」と聞いたとき、彼女も思い切ったことを言ったもんだと、感心した。と、同時に、まだ、こちらの受け入れ準備もできていなくて、あまり私もそのつもりでないのに、いきなり頼ってこられたらどうしよう、と言うあせりの思いもあった。
私たちの当初の計画では、2007年の熟年離婚の年金分割法が施行されるまで、待とう、ということだったのに、いきなり、先週、彼女から切り出してしまったのだ。(まあ、それほど、旦那に対する彼女のストレスがたまりにたまっていた、と言う事情もあったようだが)
次の日、会ったときに、彼女から「離婚がちゃんと成立したら、私たち、どうしようか?いっしょにどこかに住むのは無理よねー」と聞いてきた。私が口よどんでいると、「私は結婚相談所に登録して、お金持ちの人でも見つけて結婚しようかな。それでもいい? もちろん、あなたとはベストな友達としてつきあっていくつもりだけど。ただ相手の人が、そんなの許してくれそうでなかったら、もう会えないと思う。」と、えらく私にあっさりと話して、聞いてくる。
私は内心、「あー、生活のためだったら、結局、そういう人を見つけて結婚しちゃうんだ」と思い、何か、こんなSEXや遊びや恋愛だけの関係の弱さを見せつけられたようで、虚しい感じにとらわれてしまい、心の中で、めそめそ、泣いてしまった。
そんな私の気持ちを察したのか、彼女は、「金持ちって、だいたい女の人を何人か囲っているでしょうから、私が不倫してても大丈夫よ。」と、私たちの関係がすぐ終わるわけではない、ようなことを言い訳したが、私は「そんな問題じゃーないんだ!」と怒りたかったけど、その言葉を飲み込んでしまった。
「君がそうしたければ、それでもいいんだよ」って、うつむいてポツリと言った。
やっぱり女性、一人がこの年で生きていくには、安心できる生活基盤の方が大事なのだ。彼女もいろいろ考えた結果、安定した生活をしていくには、それしか方法がない、という結論になったのだろう。
そんな悲しい現実を再認識しつつも、やはり、週末になると体を求め合わないではいられない二人なのだ。
また、こどもの事情に合わせて、朝、9時すぎにでかけることにした私たちは、前々日、日本テレビでも放送したという「あじさい屋敷」に 車で向かった。
あじさい屋敷からの180度パノラマ
山の上から見たあじさい屋敷
ひめはるの里の奥にあるハナショウブの畑
ひめはるの里の庭園の中心とポピーがまだ咲いている畑とハナショウブ
畑
お昼は大網の海の方へ出て、海のものなどのおいしいものを食べようと思ってたものの、どうもお腹が空いたので、肉を外で焼いている匂いにつられて、戸外のバーベキュー1000円ランチセットをひめはるの里で食べてしまった。(^_^;)
一応、花を満喫し、おなかも満足してきたので、インターチェンジにのって東京に帰る前に田舎のホテルで休憩しようと探していた私は、☆ホテル ○+の看板を見つけ、周りも緑に囲まれていて、よさそうだったので、そこに決めた。
ただ、後で、このホテルの名前をインターネットであっちこっち調べていくうちに、隣に心霊スポットで有名な元ラブホテル「油井グランドホテル」があるという事情がわか
ってきた。(どこのサイトを見ても、見あたらなかったものの、あたりのラブホの住所だけはわかったので、さらに調べたのだが、結局、この名前のホテルの情報は見つからなかった) だんだん、逆に名前が知られない方がいい、ということに
私自身、気がついてきた。それで、こんな呼び方もわからない、妙な名前にしたのだろう。(^_^;)
私のようにこの辺の土地のものでなければ、このホテルの変わったきれいな看板につられてくるのだろうが、訪れた誰しも、この隣に、お城のようにりっぱに立ち、廃墟になったラブホテルにも興味を抱くことだろう。(^_^;)
ホント、自然がいっぱいで、私たちも感激してたのだから。(^_^;)
(殺人事件がおきたり、心霊スポットで有名なんてことはこのページを作るときに初めて気がついたのだ (^_^;))
さて、そんな事情は露知らず、まず、お互いの体を求め合う準備にはいっていった。
今回はスカートだったので、ちょっと趣向を変えて、パンティだけを脱がして、下からのキスからはじめた。 また服を着たままで、 ベッドの脇に立たせて、手をベッドにつかせ、股を少し開くように言って、スカートをめくり上げ、後ろからゆっくり入れた。(いつかやってみたかったのだ (^_^;))
そのうち、全て、脱がせて、バスタオルをひき、ローションを局部のあたりに垂らして、膣の中にも塗りこんでいった。なめらかに指が3本ぐらいは容易にはいる感じで、親指でクリトリスを、人差し指をGスポット、中指をボルチオに届くぐらいにいれ、薬指 で時々アヌスやその周辺を刺激していた。これだけでもかなり階段を登りつめていってる。
次にロータを膣に導き、そのロータを入れたままで私のを入れてみたりしたが、あまり反応に大した違いはないように思った。(^_^;)
次はくねくね君の攻撃で、いろいろな体位で彼女を悶えさせ、もう充分にオルガズムに達する体勢になってきたようだ。
「ぼくもいってもいい?」と聞くと、指を2本立てて、2回目もしてね、とサインを出している。(^_^;)「わかったよ」と答えると、一気に、足を私の肩まで持ち上げて、子宮に届く感じに深く差し込むようにして、正常位でお互い果ててしまった。
そして彼女は、そのまま寝入ってしまった。
何か、よほど疲れた感じだ。(今週は旦那に、初めて、離婚を切り出したりしたものだから
、その精神的な疲れが一番大きいようだった)
お互い、1時間近く、寝ただろうか。
だるい体をよたよたさせながら、いっしょにお風呂につかって休んだ。
バスタオルを着て、横になった私は、バスタオルをはだけ、「好きなように上で動いていいよ」と言うと、最初あそこを口で咥えたり、そのうち、私の乳首を舐めて、固くなりはじめた、わたしのを彼女の中へ導いていった。
ところが2回目を所望していた彼女だったが、騎乗位でゆっくりと動きはじめ、段々激しく動き始めたかと思うと、そのうち
ぱたりとやめてしまった。そして疲れきったような表情で「私たち、これからどうしたらいいのかしら」などと、真顔で言って、体を離し、私の横に体を横たえた。
やっぱりこれからの生活を彼女も真剣に考えていかないといけない立場に追い込まれていってるようだ。
さて帰りこそ、おいしいものをと思っていたものの、日曜ということで、ホテルを出た5時ごろには、もう渋滞が始まっており、明日の会社の準備もあるので、10時ごろまでには帰りたい私は、結局、池袋まで戻って、「バンカラ」というラーメンを若い人たちばかりに囲まれて食べたのだった。ちょっと油がしつこいような感じもしたけど、まあ、久しぶりにおいしいラーメンを味わった。